『MOZU Season2 ~幻の翼~』を観る
遅ればせながら、この連休中にドラマ
『MOZU』のシーズン2をイッキ見。
ネタバレは極力避けつつ、早速感想なんかをば。
う~む、
「シーズン1とはちょっと毛色が違っちゃったかな?」というファースト・インプレッション。
シーズン1で(ボクが勝手に感じていた)
魑魅魍魎感は若干薄まって、よりエンタメ感が増したというか、ツッコミどころが増えたというか・・・正直
「マンガ映画」的な方向に針が振れちゃってるかなという印象でした。
そんな違和感を感じつつ、でもそれがマイナスかというと、そうとも言い切れなくて。
マンガ的ケレンミが増した分、新たな魅力がプラスされて、とても楽しめるエンタメ大作になってましたね。
例えるならば、
「高級懐石を注文したのに、何故か中華が運ばれてきて、でもコレがメチャメチャ美味かったから結果オーライじゃね?」とそんな感じ。
そんなケレンミを今回一手に引き受けているのがそう、
長谷川博己その人!
「この人、現場では絶対にノリノリで楽しんでるんだろうなぁ・・・ってか、これってジョーカー(by『ダーク・ナイト』)でしょ?」と見ているこっちがに思わずニヤニヤしてしまうほどの、アタマのネジの外れたクレージーサイコっぷりが、とにもかくにも最高でした!
ハードボイルドな世界観に突如舞い降りた
コント世界の住民。
「あれ?今見てるのってドリフ大爆笑だったっけ?」
と心配になるくらいに、作品の重厚な世界観を壊しかねない(というか、ぶっちゃけ壊しまくっている!)その演技は必見デス!!!
こんな楽しそうな長谷川博己を見たのって、
『地獄でなぜ悪い』以来かも?いろんな意味でカッコ良かったなぁ~
なんでも映画化が既に決定したそうで、普段はテレビドラマの安易な映画化には否定的なスタンスなんだけど、この『MOZU』に関しては元々のテレビ版がすでに
「映画」として撮られているので無問題。
シーズン1から続く最大の謎「ダルマ」の正体は、おそらく映画版で明かされるコトになるだろうし、シーズン2で新たに提示されたアレコレがどう物語に絡んでくるのかも非常に興味シンシン丸。
公開が楽しみな作品が、またいっこ増えちゃった。チャオ♪(ヘリの縄梯子にぶら下がりながら)
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