怖い話とそーき丼、ドーン!

miroku

2017年08月11日 22:25

本当にあった怖い話。

昨夜、寝る前に形容しがたい違和感を感じたんです。


「何か大切なコトを忘れているような気がする・・・」


と、そんなぼんやりとした違和感。
でも、いくら考えてみてもその違和感の原因はさっぱり思い出せずに、そのまま寝てしまって。

今朝、目覚めてもその違和感はまだ胸の奥底に残ったまま。
でも、思い出せないものはしょうがないので、そのままお墓参りにいったり用事を済ませてから、部屋でほっと一息ついているとテーブルの下にキラリと光る何かを見つけました。

その光とは、DVDとそのケース。

・・・
・・・
・・・あ!思い出した!
借りてたDVD、返すのすっかり忘れてんじゃんよッ!!!




違和感の正体、それはボク自身のうっかり八兵衛っぷりだったのです。

旧作のDVDを2枚、計200円(税抜)で借りたものを、4日分の延滞金1800円を払って返すという虚無。
しかも、借りたコトすら忘れていたので当然観ているハズもなく。


・・・こ、こ、怖すぎるッ!(オマエのマヌケっぷりがな)


でもさ、完璧人間なこのボクにこんな過ちを犯させるなんて、夏の暑さって本当に油断ならないね。。。

と、夏の暑さに全責任をおっかぶせたトコロでとっとと本題へ。





某月某日。

「沖縄料理が食べたい、だって食べたコトないから」という両親のひとことから脳内食べログで検索をかけた結果、こんなお店でこんなランチをば。









琉球泉風そーき丼&ミニそーきそばなり。

ゴーヤーちゃんぷるーやタコライスなどなど他の選択肢もあったんだけど、このお店だとやっぱりこれを注文しちゃうんだよなぁ(という単なる肉好き)

大きな豚肉の塊がお重に「これでもか!」というくらいに敷き詰められたこのビジュアル、、、いつみても最高過ぎます!

甘じょっぱい特製ダレをまとったお肉は、口に中に入れるとほろりと蕩けてしまうくらいにとろっとろ&ジューシーで、ご飯がすすむったらありゃあしない。
鰹の出汁がきりりと効いたそーきそばもあっさりなんだけど旨味たっぷりで、両親もこりゃあ美味しいと太鼓判、無事沖縄料理デビューを飾るこコトができましたとさ。


食べ歩きなんて我ながらヤクザな道楽だと思うんだけど、たまにこうやって人様の役に立てると、それはそれで悪い気はしませんな(苦笑)




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