むくげの花さんでカムジャタン
某月某日。
毎度お馴染み
むくげの花さん、この日のランチは
カムジャタン。
カムジャタン?かむじゃたん?火夢蛇嘆?(昭和の暴走族か!)
はて、どんな料理JARO???
こんなお料理でございました、カムジャタン。
なんでもじゃがいもと豚のスペアリブをコチュジャンで長時間コトコト煮込んだお料理なんだそうで。
でも、いつものむくげさんのランチと比べると、ちょっと派手さに欠けるというか
若干地味目なビジュアル。あのハラミ焼肉ランチのお肉のボリュームを何度も体験しているので、いくら大き目サイズにカットされているとはいえ
「え?お肉これだけ???」と正直戸惑いを隠せなかったんですが・・・
おわっ???
なにこれ?!?!
うまっ!!!
と、いざフタを開けてみれば
安定のむくげの花さんクオリティー。
コレはアレです(なんだよ?)
じゃがいもが主役のお料理なんですなぁ。
まるごとごろっと煮込まれたじゃがいもはホロホロ&ホックホク。
コチュジャンのコクの深い甘辛さと、お肉の旨味がたっぷり染み込んでいて、もちろんこれだけで食べてもメチャメチャ美味しいんだけど、しっかりごはんのおかずにもなるパンチの効いた存在感でした。
じゃがいもとスペアリブを堪能した後は、残ったスープにご飯を投入して
カムジャタンクッパに。
で、これまた美味し!
スープに溶けたじゃがいものとろみがご飯によく絡んで、その濃厚なコクと旨味にあっという間に完食。ごちそうさまでした。
まさかこんなに美味しいじゃがいもの食べ方があったとは・・・
カムジャタン、そしてむくげの花さん恐るべし!
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