2015年09月30日
ぞっこんL・O・V・E♡
日曜日の休日出勤から始まって、今日は朝の・・・というよりも夜中の3時半出勤という、なかなかにハードな今週。
「あ、、、そっか、今日は水曜日か」
と、曜日感覚もいい塩梅に摩耗しつつある今日この頃、皆さま方いかがお過ごし?
通勤の車中で聞く「ラジオ深夜便」、いやぁ、心に染みたなぁ(涙)
「こんな駄文書いてるヒマがあったら、寝た方がいいんじゃね?」
とは十分承知しつつも、書かずにはいられないとある出会いがありましたの!
アタイ、もうぞっこんL・O・V・E♡かも♪
そんな出会いのお相手は・・・

今話題の映画やドラマのネット配信サービスでござい。
「映画は劇場で観るべき!百歩譲ってDVDやBD。モバイル端末で観るなんざぁ鬼畜の所業だってんだッ!」
というスタンス(=偏見)だったボクがコロッと宗旨替えしてしまうほど、1から10までがとにかく素晴らしくて、仕事の疲れやアレコレが一瞬にしてどっかに行っちゃった次第。
マーベルのTVシリーズ『デアデビル』や、ウォシャウスキー姉弟復活の『センス8』(ぺ・ドゥナ嬢主演!)目的で1ヶ月無料にお試し加入したんだけど、最先端のネット配信とはこうも便利なモノなのかと、感動を通り越して軽いショック状態。
画像はキレイで動きもスムーズ。しかも字幕と吹き替えの切り替えも楽チン。極めつけは観たい映画の観たいシーンが観たい瞬間にその場で再生できること!
「あぁ、こんな気分の時は『プライベート・ライアン』の冒頭30分の地獄絵図が観たいなぁ」
な~んてやさぐれたテンション、みんなもあるよね(ねぇよッ!)
これまではレンタル店で借りるしかなかったのに、これからは好きな時にノルマンディー上陸作戦のド真ん中でアノ阿鼻叫喚を体験できるんだもの・・・スゴイ時代になったもんだねぇ。
惜しむらくは、まだまだ登録されている作品数が少な目だというコト。
『仁義なき戦い 広島死闘篇』と『仁義なき戦い 代理戦争』はあるものの、それ以外のシリーズ作が漏れているという信じられないセレクションだったり、『カーネーション』や『梅ちゃん先生』はあるのに『あまちゃん』がなかったりと正直ガッカリ感はあるけれど、おそらくはこれからどんどん作品数も増えていくことだろうし(日本でのサービス開始は9月に始まったばかり)、月々650円(最高額でも1450円)で見放題という料金設定も良心的。コンビニ弁当をいっこ買うお金でこのサービスが受けられるんだもの・・・スゴイ時代になったもんだねぇ(本日2度目)。
なんだかNetflixの回し者みたいな記事になっちゃったけど、それだけボクがビックリしたってコトで堪忍な。
「そりゃあ、みんな劇場に行かなくなるわな・・・」
という寂しさを感じつつも、文明の利器の度を越した利便性に無条件降伏を喫した、そんな秋の夜でしたとさ。
興味のある方は「Netflix」でググって頂ければと。
さぁてと、そろそろ寝っかな(子守唄代わりにNetflixで『孤独のグルメ』を流しながら)
「あ、、、そっか、今日は水曜日か」
と、曜日感覚もいい塩梅に摩耗しつつある今日この頃、皆さま方いかがお過ごし?
通勤の車中で聞く「ラジオ深夜便」、いやぁ、心に染みたなぁ(涙)
「こんな駄文書いてるヒマがあったら、寝た方がいいんじゃね?」
とは十分承知しつつも、書かずにはいられないとある出会いがありましたの!
アタイ、もうぞっこんL・O・V・E♡かも♪
そんな出会いのお相手は・・・
Netflix

今話題の映画やドラマのネット配信サービスでござい。
「映画は劇場で観るべき!百歩譲ってDVDやBD。モバイル端末で観るなんざぁ鬼畜の所業だってんだッ!」
というスタンス(=偏見)だったボクがコロッと宗旨替えしてしまうほど、1から10までがとにかく素晴らしくて、仕事の疲れやアレコレが一瞬にしてどっかに行っちゃった次第。
マーベルのTVシリーズ『デアデビル』や、ウォシャウスキー姉弟復活の『センス8』(ぺ・ドゥナ嬢主演!)目的で1ヶ月無料にお試し加入したんだけど、最先端のネット配信とはこうも便利なモノなのかと、感動を通り越して軽いショック状態。
画像はキレイで動きもスムーズ。しかも字幕と吹き替えの切り替えも楽チン。極めつけは観たい映画の観たいシーンが観たい瞬間にその場で再生できること!
「あぁ、こんな気分の時は『プライベート・ライアン』の冒頭30分の地獄絵図が観たいなぁ」
な~んてやさぐれたテンション、みんなもあるよね(ねぇよッ!)
これまではレンタル店で借りるしかなかったのに、これからは好きな時にノルマンディー上陸作戦のド真ん中でアノ阿鼻叫喚を体験できるんだもの・・・スゴイ時代になったもんだねぇ。
惜しむらくは、まだまだ登録されている作品数が少な目だというコト。
『仁義なき戦い 広島死闘篇』と『仁義なき戦い 代理戦争』はあるものの、それ以外のシリーズ作が漏れているという信じられないセレクションだったり、『カーネーション』や『梅ちゃん先生』はあるのに『あまちゃん』がなかったりと正直ガッカリ感はあるけれど、おそらくはこれからどんどん作品数も増えていくことだろうし(日本でのサービス開始は9月に始まったばかり)、月々650円(最高額でも1450円)で見放題という料金設定も良心的。コンビニ弁当をいっこ買うお金でこのサービスが受けられるんだもの・・・スゴイ時代になったもんだねぇ(本日2度目)。
なんだかNetflixの回し者みたいな記事になっちゃったけど、それだけボクがビックリしたってコトで堪忍な。
「そりゃあ、みんな劇場に行かなくなるわな・・・」
という寂しさを感じつつも、文明の利器の度を越した利便性に無条件降伏を喫した、そんな秋の夜でしたとさ。
興味のある方は「Netflix」でググって頂ければと。
さぁてと、そろそろ寝っかな(子守唄代わりにNetflixで『孤独のグルメ』を流しながら)
2015年09月26日
悪い魔女の仕業
某月某日、某映画館にて。
・・・なんてもったいぶって書いてみたんだけど、ぶっちゃけ2~3日前の長野グランドシネマズでの出来事。
映画はラストシーンを迎え、エンドロールが流れ出したあたりから、ボクの斜め右数メートル先の座席からボソボソ以上普通未満の声量で何やら喋っている声が聞こえてきました。
その映画はいわゆる話題作。
普段映画を観慣れない人たちもたくさん来るような種類の作品なので、「まぁ仕方ないか」と生温かい気持ちでスルー。静かに映画が終わるのを待っておりました。
いよいよエンドロールも流れ終って、場内が明るくなった瞬間、
「クソつまんねかった~ッ!」
と、まるでタイミングを見計らったように、そんな罵声が聞こえてきました。
声の方向を探すと、ボクの斜め右数メートル先のあたり。どうやら先ほどのボソボソ以上普通未満の声の主らしく、30代っぽい男子の仲良し二人組です。
その映画はいわゆる話題作。
普段映画を観慣れない人たちもたくさん来るような種類の作品なので、「まぁ仕方・・・(以下略)
そんな気持ちでスルーしようと思ったんですが、スルーしきれぬその幼稚大統領っぷり全開の会話ときたら!
「鬼の首を取ったよう」という表現があるけれど、鬼どころか閻魔大王を討ち取ったくらいのビッグマウス&聞いているこっちがこっ恥ずかしくなるようなお子ちゃま感想に、
「この人たちは中年男子の姿形をしているけれど、本当は悪い魔女の魔法でオッサンにされた映画ファンになりたての中学2年男子(もちろん童貞)なんじゃなかろうか?」
と、そんなファンタジー溢れる妄想も。
ボク自身、この時に観た映画の出来栄えに正直ガッカリはしていたので、気持ちは分からんでもない・・・いや、いや、分かんねぇって!
映画を素直に楽しんだ人もいるだろうし、なにより家族連れや原作ファンの子供がたくさんいた状況で、これみよがしに大声で自分勝手な戯言をほざくデリカシー皆無なオッサンの気持ちなんか分かってたまるかバカッ!
・・・まぁ、こんなブログで欠席裁判的に愚痴ってるボクも同じ穴のムジナなのかもしれないけれど、、、ま、まぁ、とにかくだ!
「人のふり見て我がふり直せ」という先人の教えにならって、こんな恥ずかしいオッサンにだけはならないように気をつけねばと、固く心に誓った初秋の昼下がりでしたとさ、とほほ。
で、
だ。
そんな不快感を解消するには、それを上回る快感で感情を上書きせにゃというワケで、いつもの地下のオアシスへ。

ラランスルールで、お茶。
今回ははちみつバタートーストとオリジナルのブレンドコーヒーなり。
甘さと香ばしさのバランスが劇的に美味しいトーストを食べながら、「最近はもっぱらアイスティーばかりだったけど、気が付くとホットが美味しい季節になりましたなぁ」なぞと幸福な感慨に耽っていると、どうでもいいオッサンの不快感なんぞはあっという間に消失。
これはアレだね、何か嫌なコトや納得いかないアレコレがあったら、ココでお茶すればイイってコトですな♪
・・・ふぅ、毎日通わなきゃ(涙)
あ、ちなみに。
ここのカヌレってテイクアウトができるんだと、この日に初めて知ってさ。
家でのんびり寛ぎながら(正確にはだらしない格好でソファーに寝っ転がって、どうでしょうの新作DVD「対決列島」を見ながら)食べるカヌレも、趣きがあってまたよし。
カヌレ万歳。
・・・なんてもったいぶって書いてみたんだけど、ぶっちゃけ2~3日前の長野グランドシネマズでの出来事。
映画はラストシーンを迎え、エンドロールが流れ出したあたりから、ボクの斜め右数メートル先の座席からボソボソ以上普通未満の声量で何やら喋っている声が聞こえてきました。
その映画はいわゆる話題作。
普段映画を観慣れない人たちもたくさん来るような種類の作品なので、「まぁ仕方ないか」と生温かい気持ちでスルー。静かに映画が終わるのを待っておりました。
いよいよエンドロールも流れ終って、場内が明るくなった瞬間、
「クソつまんねかった~ッ!」
と、まるでタイミングを見計らったように、そんな罵声が聞こえてきました。
声の方向を探すと、ボクの斜め右数メートル先のあたり。どうやら先ほどのボソボソ以上普通未満の声の主らしく、30代っぽい男子の仲良し二人組です。
その映画はいわゆる話題作。
普段映画を観慣れない人たちもたくさん来るような種類の作品なので、「まぁ仕方・・・(以下略)
そんな気持ちでスルーしようと思ったんですが、スルーしきれぬその幼稚大統領っぷり全開の会話ときたら!
「鬼の首を取ったよう」という表現があるけれど、鬼どころか閻魔大王を討ち取ったくらいのビッグマウス&聞いているこっちがこっ恥ずかしくなるようなお子ちゃま感想に、
「この人たちは中年男子の姿形をしているけれど、本当は悪い魔女の魔法でオッサンにされた映画ファンになりたての中学2年男子(もちろん童貞)なんじゃなかろうか?」
と、そんなファンタジー溢れる妄想も。
ボク自身、この時に観た映画の出来栄えに正直ガッカリはしていたので、気持ちは分からんでもない・・・いや、いや、分かんねぇって!
映画を素直に楽しんだ人もいるだろうし、なにより家族連れや原作ファンの子供がたくさんいた状況で、これみよがしに大声で自分勝手な戯言をほざくデリカシー皆無なオッサンの気持ちなんか分かってたまるかバカッ!
・・・まぁ、こんなブログで欠席裁判的に愚痴ってるボクも同じ穴のムジナなのかもしれないけれど、、、ま、まぁ、とにかくだ!
「人のふり見て我がふり直せ」という先人の教えにならって、こんな恥ずかしいオッサンにだけはならないように気をつけねばと、固く心に誓った初秋の昼下がりでしたとさ、とほほ。
で、
だ。
そんな不快感を解消するには、それを上回る快感で感情を上書きせにゃというワケで、いつもの地下のオアシスへ。

ラランスルールで、お茶。
今回ははちみつバタートーストとオリジナルのブレンドコーヒーなり。
甘さと香ばしさのバランスが劇的に美味しいトーストを食べながら、「最近はもっぱらアイスティーばかりだったけど、気が付くとホットが美味しい季節になりましたなぁ」なぞと幸福な感慨に耽っていると、どうでもいいオッサンの不快感なんぞはあっという間に消失。
これはアレだね、何か嫌なコトや納得いかないアレコレがあったら、ココでお茶すればイイってコトですな♪
・・・ふぅ、毎日通わなきゃ(涙)
あ、ちなみに。
ここのカヌレってテイクアウトができるんだと、この日に初めて知ってさ。
家でのんびり寛ぎながら(正確にはだらしない格好でソファーに寝っ転がって、どうでしょうの新作DVD「対決列島」を見ながら)食べるカヌレも、趣きがあってまたよし。
カヌレ万歳。
2015年09月23日
『進撃の巨人』雑感
話題の映画『進撃の巨人』についての、極私的感想。
原作のマンガはパラパラとめくった程度。
アニメ版もチラ見した程度。
なので、思い入れという意味では、ほぼ皆無。
でも、ボクにとってこの作品はどうしても劇場でちゃんとお金を払って観なきゃいけない映画でした。
なぜならば、脚本に名を連ねているのが映画評論家の町山智浩氏だから。
今を去るコト20数年前。
古本屋で偶然手に取ったムック本「映画の見方が変わる本」。町山氏が編集したこの本に出逢わなければ「映画」というジャンルの面白さに気付くことはなかったし、氏の評論する数々の名作や奇作、珍作に触れるコトもなかった。大袈裟だけれどボクにとって「映画の師匠」(こっちが勝手に思ってるだけなんだけどね)のような存在なんです。

それだけでなく、「映画を知り尽くした評論家が映画製作に参加したらどんな作品になるのか?」という意味でも、この作品は劇場で体感しなければいけない映画でした。
で、
二部作を観終った今の感想を、素直に言葉に表現すると・・・
「映画って難しいね」
のひとこと。
先にも書いた通り、原作に何の思い入れもないので、原作の設定と違う過ぎる云々という部分では一切文句はないんだけど、ひとつの映画として残念な部分がひとつやふたつじゃないんだよね。。。
いちいち上げ連ねみてもキリがないので書かないけれど、設定やセリフ、状況描写がとにかく雑過ぎる。
「あれ?これってどうなってんの?」とか「え?なんで?どうして???」と、観ている最中にそんな雑念がポンポンと頭に浮かんで仕方がなくって。
もちろん、脚本と実際の映画での差異は当然あるんだろうし、映画の最終編集権は(少なくともこの日本では)監督にあるから、いち脚本家が作品の全責任を負う必要はないんだけれど、
「どうしてこうなった?」
という思いは正直強いです。
それでも前編は「ゴジラ」から連なる東宝特撮の流れを汲む由緒正しき怪獣映画という部分では楽しめたんだけど、後編はそれすらも希薄になって「進撃しない巨人」に・・・
ホント、映画って難しいね。
だから面白いとも言えるんだろうけれど。
と、ネガティブ発言に終始しても精神衛生上あまりよろしくないので、最後に「でも、ココは良かった!」なポイントをば。
緒川たまき様が最高にお美しかったッス♡
って、ポイントそこかいッ?!
原作のマンガはパラパラとめくった程度。
アニメ版もチラ見した程度。
なので、思い入れという意味では、ほぼ皆無。
でも、ボクにとってこの作品はどうしても劇場でちゃんとお金を払って観なきゃいけない映画でした。
なぜならば、脚本に名を連ねているのが映画評論家の町山智浩氏だから。
今を去るコト20数年前。
古本屋で偶然手に取ったムック本「映画の見方が変わる本」。町山氏が編集したこの本に出逢わなければ「映画」というジャンルの面白さに気付くことはなかったし、氏の評論する数々の名作や奇作、珍作に触れるコトもなかった。大袈裟だけれどボクにとって「映画の師匠」(こっちが勝手に思ってるだけなんだけどね)のような存在なんです。

それだけでなく、「映画を知り尽くした評論家が映画製作に参加したらどんな作品になるのか?」という意味でも、この作品は劇場で体感しなければいけない映画でした。
で、
二部作を観終った今の感想を、素直に言葉に表現すると・・・
「映画って難しいね」
のひとこと。
先にも書いた通り、原作に何の思い入れもないので、原作の設定と違う過ぎる云々という部分では一切文句はないんだけど、ひとつの映画として残念な部分がひとつやふたつじゃないんだよね。。。
いちいち上げ連ねみてもキリがないので書かないけれど、設定やセリフ、状況描写がとにかく雑過ぎる。
「あれ?これってどうなってんの?」とか「え?なんで?どうして???」と、観ている最中にそんな雑念がポンポンと頭に浮かんで仕方がなくって。
もちろん、脚本と実際の映画での差異は当然あるんだろうし、映画の最終編集権は(少なくともこの日本では)監督にあるから、いち脚本家が作品の全責任を負う必要はないんだけれど、
「どうしてこうなった?」
という思いは正直強いです。
それでも前編は「ゴジラ」から連なる東宝特撮の流れを汲む由緒正しき怪獣映画という部分では楽しめたんだけど、後編はそれすらも希薄になって「進撃しない巨人」に・・・
ホント、映画って難しいね。
だから面白いとも言えるんだろうけれど。
と、ネガティブ発言に終始しても精神衛生上あまりよろしくないので、最後に「でも、ココは良かった!」なポイントをば。
緒川たまき様が最高にお美しかったッス♡
って、ポイントそこかいッ?!
タグ :進撃の巨人
2015年09月21日
『アントマン』で連休スタート
シルバーウィークも今日で三日目。
ワタクシ的には今日から連休スタートな月曜日、皆様方はいかがお過ごしでしょうか?
三日間のみ、というウィークと称するにはいささか心細い連休なんですが、それでも貴重な連休。最高に気持ち良いテンションでこの三日間を迎える為にも、連休初日の朝イチでこんな映画を観てきました。

【ストーリー】
仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが。。。
このブログでも口を酸っぱくしてオススメしておる「マーベル・シネマティック・ユニバース」の最新作。
今度の主人公は身長を1.5センチに縮小することができるアリと仲良しのヒーロー、その名もアントマン!
・・・うん、ちっとも興味が湧かないってコトは痛いほど伝わってるから大丈夫♪
でも、
というか、
流石、
というべきか、マーベル印にハズレ無しのブランド力は未だ健在。今作もエンターテイメントとして素晴らしい作品でした。
ネタバレ禁止で以下に感想をば。
「マーベル映画ってアレでしょ?アベンジャーズとかアイアンマンっしょ?ああいうの全然観てないからなぁ。」
というマーベル童貞(?)の皆様も多いかと思われるんですが、そんな童貞の方にこそ初体験して頂きたい今作は、予備知識なしでも全然楽しめるコメディーアクションとなっております。
まず、主人公がヒーロー要素ゼロ。
前科アリ、バツイチ、そして無職という絵に描いた様なダメ中年。
でも、根っからの悪人というワケじゃなく、人生のボタンをどこかでひとつ掛け違えてしまっただけの、「どこにでもいそうな気の優しい男」というのがポイント。
地球の為とか平和の為とかじゃなく、愛する娘を守る為にアントマン稼業に一生懸命に努力するその姿がさ・・・昭和ヂヂイの心をぐっと掴んで、正直ちょっと涙なんかも。
この主人公を演じるポール・ラッドがいいんだよね。
人懐っこさの中に適度な「間の抜けた感」があって、でも締めるトコロはきちっと締める力強さも。ロバート・ダウニー・Jrやクリス・エヴァンス、それにクリス・プラットと、マーベル映画の主役キャスティングの絶妙感はある種の神憑り的な上手さを感じるなぁ。
そして、なんといってもマイケル・ダグラス。
初代アントマン兼天才博士という「どこからどう見てもマンガ」な役どころをノリノリで演じていて、『危険な情事』や『氷の微笑』の頃からのファン(でもないけど)からすれば、「このキャスティング自体がギャグなのでは?」と見ていてニンマリ。
『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』のロバート・レッドフォードもそうだったけど、レジェンド級の名優の使いどころもマーベルは上手いね。
そんでもって、分かりやすいコメディー要素も好印象。
斜に構えたシニカルな笑いじゃなく、通がニヤリとするようなマニアックな笑いでもなく、ドリフや新喜劇のような老若男女誰でも笑えるある意味「ベタ」な笑い。
しっかりと伏線を張って、ばっちりと演出もキメて丁寧に「ベタ」をやる。だから楽しい!
劇場には親子連れのお客さんも多かったんだけど、ポイントポイントでちゃんと子供たちの笑い声が上がっていたのが、その楽しさのなによりの証拠なんじゃないかな。
他のマーベル作品を知らなくても(というか子供でも!)楽しめる明朗快活で理想的な「マンガ映画」であり、ダメ中年が失われた自信と元気を取り戻す中年再生映画(どんなジャンルだ?)の傑作。
連休中はヒマだし、なんか楽しい映画でも観て笑いたいなって時には、かなりオススメの一本かと!
PS.
マーベル映画のお楽しみ、エンドロール後のワンショット。
今回はなんと・・・
キャップとバッキーの姿がッ!!!
おそらく、次回作『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』に繋がるシーンなんだろうけど、正直本編の楽しさがすっ飛んでしまうほどの大インパクト。
はぁ、ドキドキした。。。
ワタクシ的には今日から連休スタートな月曜日、皆様方はいかがお過ごしでしょうか?
三日間のみ、というウィークと称するにはいささか心細い連休なんですが、それでも貴重な連休。最高に気持ち良いテンションでこの三日間を迎える為にも、連休初日の朝イチでこんな映画を観てきました。
『アントマン』

【ストーリー】
仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが。。。
このブログでも口を酸っぱくしてオススメしておる「マーベル・シネマティック・ユニバース」の最新作。
今度の主人公は身長を1.5センチに縮小することができるアリと仲良しのヒーロー、その名もアントマン!
・・・うん、ちっとも興味が湧かないってコトは痛いほど伝わってるから大丈夫♪
でも、
というか、
流石、
というべきか、マーベル印にハズレ無しのブランド力は未だ健在。今作もエンターテイメントとして素晴らしい作品でした。
ネタバレ禁止で以下に感想をば。
「マーベル映画ってアレでしょ?アベンジャーズとかアイアンマンっしょ?ああいうの全然観てないからなぁ。」
というマーベル童貞(?)の皆様も多いかと思われるんですが、そんな童貞の方にこそ初体験して頂きたい今作は、予備知識なしでも全然楽しめるコメディーアクションとなっております。
まず、主人公がヒーロー要素ゼロ。
前科アリ、バツイチ、そして無職という絵に描いた様なダメ中年。
でも、根っからの悪人というワケじゃなく、人生のボタンをどこかでひとつ掛け違えてしまっただけの、「どこにでもいそうな気の優しい男」というのがポイント。
地球の為とか平和の為とかじゃなく、愛する娘を守る為にアントマン稼業に一生懸命に努力するその姿がさ・・・昭和ヂヂイの心をぐっと掴んで、正直ちょっと涙なんかも。
この主人公を演じるポール・ラッドがいいんだよね。
人懐っこさの中に適度な「間の抜けた感」があって、でも締めるトコロはきちっと締める力強さも。ロバート・ダウニー・Jrやクリス・エヴァンス、それにクリス・プラットと、マーベル映画の主役キャスティングの絶妙感はある種の神憑り的な上手さを感じるなぁ。
そして、なんといってもマイケル・ダグラス。
初代アントマン兼天才博士という「どこからどう見てもマンガ」な役どころをノリノリで演じていて、『危険な情事』や『氷の微笑』の頃からのファン(でもないけど)からすれば、「このキャスティング自体がギャグなのでは?」と見ていてニンマリ。
『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』のロバート・レッドフォードもそうだったけど、レジェンド級の名優の使いどころもマーベルは上手いね。
そんでもって、分かりやすいコメディー要素も好印象。
斜に構えたシニカルな笑いじゃなく、通がニヤリとするようなマニアックな笑いでもなく、ドリフや新喜劇のような老若男女誰でも笑えるある意味「ベタ」な笑い。
しっかりと伏線を張って、ばっちりと演出もキメて丁寧に「ベタ」をやる。だから楽しい!
劇場には親子連れのお客さんも多かったんだけど、ポイントポイントでちゃんと子供たちの笑い声が上がっていたのが、その楽しさのなによりの証拠なんじゃないかな。
他のマーベル作品を知らなくても(というか子供でも!)楽しめる明朗快活で理想的な「マンガ映画」であり、ダメ中年が失われた自信と元気を取り戻す中年再生映画(どんなジャンルだ?)の傑作。
連休中はヒマだし、なんか楽しい映画でも観て笑いたいなって時には、かなりオススメの一本かと!
※※※ 以下、この映画最大級のネタバレ(?)アリ ※※※
PS.
マーベル映画のお楽しみ、エンドロール後のワンショット。
今回はなんと・・・
キャップとバッキーの姿がッ!!!
おそらく、次回作『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』に繋がるシーンなんだろうけど、正直本編の楽しさがすっ飛んでしまうほどの大インパクト。
はぁ、ドキドキした。。。
2015年09月15日
美味ピッツァ4種盛り
近所というほど近くはないけれど、車で行くには十分行動範囲内にピザ・・・あ、ナウなヤングはピッツァって言うんでしょ?で、そんなピザ(昭和ヂヂイだからピッツァは断念)の美味しいお店があります。
しかも、テイクアウト専門店で!

Pizza&パエリアの店 テイクアウトジャックのミニpizza4枚セットなり。
テイクアウトなのに超本格派。お店というよりはまるっきり民家なのにメチャメチャ美味しい。
なんでもオーナーは上田方面の某有名スペイン料理店で修業された方だそうで、テイクアウトから連想される「いかにも大量生産」感はゼロ。
会社帰りの車の中から予約を入れて、そのまま帰り道の途中で受け取りという理想的な動線(?)がかなり便利で、美味しいピザが食べてぇなあと思った時にはかなり重宝する、そんなお店なんですが、ミニサイズのが4枚セットになった特別メニューがあると聞き、早速サーチ&デストロイしてきました。
今回はにんにくと唐辛子、マルゲリータ、ブルーチーズ、気まぐれの4種。
美味しいのはもちろんなんだけど、いろんな種類のをたくさん食べれるって素直に嬉しいね。
「何がピッツァだよッ!テメェみてえな昭和の珍獣ヂヂイはにらせんべえでも食ってろッ!」
という正論は一切無視しつつ、美味いピザで心身共に栄養補給完了。この一週間もなんとか乗り切っていかんとな!
しかも、テイクアウト専門店で!

Pizza&パエリアの店 テイクアウトジャックのミニpizza4枚セットなり。
テイクアウトなのに超本格派。お店というよりはまるっきり民家なのにメチャメチャ美味しい。
なんでもオーナーは上田方面の某有名スペイン料理店で修業された方だそうで、テイクアウトから連想される「いかにも大量生産」感はゼロ。
会社帰りの車の中から予約を入れて、そのまま帰り道の途中で受け取りという理想的な動線(?)がかなり便利で、美味しいピザが食べてぇなあと思った時にはかなり重宝する、そんなお店なんですが、ミニサイズのが4枚セットになった特別メニューがあると聞き、早速サーチ&デストロイしてきました。
今回はにんにくと唐辛子、マルゲリータ、ブルーチーズ、気まぐれの4種。
美味しいのはもちろんなんだけど、いろんな種類のをたくさん食べれるって素直に嬉しいね。
「何がピッツァだよッ!テメェみてえな昭和の珍獣ヂヂイはにらせんべえでも食ってろッ!」
という正論は一切無視しつつ、美味いピザで心身共に栄養補給完了。この一週間もなんとか乗り切っていかんとな!
2015年09月14日
英国紳士と8ビット
休日明けの月曜日。
今日は朝から妙にダルくて、起きた瞬間に疲れているといった塩梅。
「はは~ん、さては週末のアノ熱い夜の後遺症か♡」
そんなピンク色した心当たりなぞ一切なく、振り返ってみれば、
「気が付いたら劇場とDVDを合わせて一日チョットで映画を5本観てた」
という、単なる眼精疲労が原因でしたとさ、ぎゃふん!
みなさんも、お休みの日だからって朝から晩まで映画観てちゃダメだぞ♪(いねぇよそんなバカ)
いやぁ、アレだね。
四十路を超えると、劇場での映画ハシゴって思いの外肉体的ダメージがデカいねぇ。
しかも、そのうちの一本は3D。
そもそも3Dってさ、平面なモノを立体的に見えるように目と脳に嘘をついてるってコトなんだもんね。そりゃ負担も大きいわ・・・
で、
だ。
そんな肉体的ダメージを負ってまで、ボクが観た映画はこちらとこちら。
【ストーリー】
地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。
ファミコン世代には懐かし過ぎるこの映画、ストーリーもファミコンっぽいといいますか、雑で大味な感は否めないものの、そんなアバウトな感じが『ゴーストバスターズ』や『グーニーズ』といった80年代テイストを彷彿とさせて、個人的には憎み切れないあんちくしょうでした(どんな感想だよ?)

【ストーリー】
ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。
スパイ、英国紳士、マイケル・ケイン、オモシロ秘密兵器、美女の殺し屋、キレのいいアクションなどなど・・・ボクの大好物が全てつまった夢のような映画!
兎にも角にもコリン・ファース(御年55歳)がカッコイイ!
『英国王のスピーチ』のアカデミー俳優が、まさかこんなキレッキレのアクションを見せるなんて・・・
とある理由により、物語の主導権は彼の弟子に移るんだけど、彼が主演の前日譚が観たい!というか本編よりもそっちの方がメッチャ観たい!と思わせるほどのスパイ紳士っぷりに大感激。
いかにもイギリス映画らしい底意地の悪さと倫理観の低さ(?)も程よいスパイスで、100点満点中5億点の大傑作だと思います。
個人的ご贔屓筋のマーク・ストロング叔父貴が大方の予想に反して大活躍するのも、すごく嬉しかった!
さぁてと。
今週末はいよいよ『アントマン』が公開。
『進撃の巨人』の後編も始まるし、『さよなら、人類』も絶対に押さえておきたいしで、来週の今頃も眼精疲労の予感が・・・
今日は朝から妙にダルくて、起きた瞬間に疲れているといった塩梅。
「はは~ん、さては週末のアノ熱い夜の後遺症か♡」
そんなピンク色した心当たりなぞ一切なく、振り返ってみれば、
「気が付いたら劇場とDVDを合わせて一日チョットで映画を5本観てた」
という、単なる眼精疲労が原因でしたとさ、ぎゃふん!
みなさんも、お休みの日だからって朝から晩まで映画観てちゃダメだぞ♪(いねぇよそんなバカ)
いやぁ、アレだね。
四十路を超えると、劇場での映画ハシゴって思いの外肉体的ダメージがデカいねぇ。
しかも、そのうちの一本は3D。
そもそも3Dってさ、平面なモノを立体的に見えるように目と脳に嘘をついてるってコトなんだもんね。そりゃ負担も大きいわ・・・
で、
だ。
そんな肉体的ダメージを負ってまで、ボクが観た映画はこちらとこちら。
『ピクセル』
【ストーリー】
地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。
ファミコン世代には懐かし過ぎるこの映画、ストーリーもファミコンっぽいといいますか、雑で大味な感は否めないものの、そんなアバウトな感じが『ゴーストバスターズ』や『グーニーズ』といった80年代テイストを彷彿とさせて、個人的には憎み切れないあんちくしょうでした(どんな感想だよ?)
『キングスマン』

【ストーリー】
ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。
スパイ、英国紳士、マイケル・ケイン、オモシロ秘密兵器、美女の殺し屋、キレのいいアクションなどなど・・・ボクの大好物が全てつまった夢のような映画!
兎にも角にもコリン・ファース(御年55歳)がカッコイイ!
『英国王のスピーチ』のアカデミー俳優が、まさかこんなキレッキレのアクションを見せるなんて・・・
とある理由により、物語の主導権は彼の弟子に移るんだけど、彼が主演の前日譚が観たい!というか本編よりもそっちの方がメッチャ観たい!と思わせるほどのスパイ紳士っぷりに大感激。
いかにもイギリス映画らしい底意地の悪さと倫理観の低さ(?)も程よいスパイスで、100点満点中5億点の大傑作だと思います。
個人的ご贔屓筋のマーク・ストロング叔父貴が大方の予想に反して大活躍するのも、すごく嬉しかった!
さぁてと。
今週末はいよいよ『アントマン』が公開。
『進撃の巨人』の後編も始まるし、『さよなら、人類』も絶対に押さえておきたいしで、来週の今頃も眼精疲労の予感が・・・
2015年09月09日
ハットしてグー
秋はオサレの季節。
ボクくらいのオサレ上級者(どこ口がそういうコトを言う?)くらいになると、何を着たって「服に着られている」という印象が否めない入学したての新一年生のランドセル状態なんだけど、秋に向けてこんなモノを買ってみた。

ハット。
いやさ、本当はオサレ云々じゃなくて、帽子は便利という事実に気付いちゃった次第。
帽子ひとつかぶってしまえば、外に出る時にいちいち髪型をセットしなくても済むってスゴク楽チンでさ~
それに、おそらくは数年後にツルッとズルムケになる予定(遺伝子に定められた哀しき運命)なので、それに向けて今から帽子慣れしてこうかなという思惑も。
「ん?なんだあのオッサン珍獣、めっちゃ帽子にかぶられてるし!プププ・・・」
と長野市周辺でそんな哀れな中年を見かけたら、それはおそらくワタクシなので、石や腐ったトマトを投げないでください。。。
ボクくらいのオサレ上級者(どこ口がそういうコトを言う?)くらいになると、何を着たって「服に着られている」という印象が否めない入学したての新一年生のランドセル状態なんだけど、秋に向けてこんなモノを買ってみた。

ハット。
いやさ、本当はオサレ云々じゃなくて、帽子は便利という事実に気付いちゃった次第。
帽子ひとつかぶってしまえば、外に出る時にいちいち髪型をセットしなくても済むってスゴク楽チンでさ~
それに、おそらくは数年後にツルッとズルムケになる予定(遺伝子に定められた哀しき運命)なので、それに向けて今から帽子慣れしてこうかなという思惑も。
「ん?なんだあのオッサン珍獣、めっちゃ帽子にかぶられてるし!プププ・・・」
と長野市周辺でそんな哀れな中年を見かけたら、それはおそらくワタクシなので、石や腐ったトマトを投げないでください。。。
2015年09月07日
地下室のパスタ
どっこい生きてる!
ってなワケで、いい加減ブログをサボるのにも飽きた今日この頃(?)、生存報告も兼ねて久方ぶりにコニャニャチワ。
まぁ、ブログを復活させたトコロで、どうせ映画と食べたモノ(それとシモネタ)くらいしか書くコトがないっちゃあないんだけど、お馴染みさんにおかれましてはまたまたヨロスコお願いします。
で、
だ。
復帰第一戦(?)はこんなモノをば。

毎度お馴染みラランスルール、今回はパスタでござい。
まだもうちょっと暑かった頃。
「こりゃあ太陽に殺されるわい」と地下に涼みに立ち寄った際、以前から気になっていたパスタを所望してみたところ、これがとびっきりに美味しくてさ!
アルデンテよりも若干コシにあるパスタと、爽やかなトマトソースの相性や良し。そこにたっぷりのチーズが乗っけ盛りときたもんだ。
正直、そこらのイタリアンよりも全然美味しかったデス。
しかも、オプション(?)でこんな素敵なモノまで♪

フォカッチャとパンプキンスープなり。
【問い】 外はカリカリ、中はフカフカ。これな~んだ?
【答え】 このフォカッチャだろがいッ!
と、口にした瞬間にそんななぞなぞが脳裡に浮かぶ、素敵過ぎる美味しさ♪(どんな美味しさだよ?)
パンプキンスープも、「きっと手間暇がかかっているんだろうなぁ」と容易に想像が出来る上品な味わい。
いつもはスイーツ&紅茶ばかりだったけど、これからはお昼にココという選択肢も全然ありだなこりゃ。
以上、復帰早々の画像テロでしたとさ。
ってなワケで、いい加減ブログをサボるのにも飽きた今日この頃(?)、生存報告も兼ねて久方ぶりにコニャニャチワ。
まぁ、ブログを復活させたトコロで、どうせ映画と食べたモノ(それとシモネタ)くらいしか書くコトがないっちゃあないんだけど、お馴染みさんにおかれましてはまたまたヨロスコお願いします。
で、
だ。
復帰第一戦(?)はこんなモノをば。
毎度お馴染みラランスルール、今回はパスタでござい。
まだもうちょっと暑かった頃。
「こりゃあ太陽に殺されるわい」と地下に涼みに立ち寄った際、以前から気になっていたパスタを所望してみたところ、これがとびっきりに美味しくてさ!
アルデンテよりも若干コシにあるパスタと、爽やかなトマトソースの相性や良し。そこにたっぷりのチーズが乗っけ盛りときたもんだ。
正直、そこらのイタリアンよりも全然美味しかったデス。
しかも、オプション(?)でこんな素敵なモノまで♪
フォカッチャとパンプキンスープなり。
【問い】 外はカリカリ、中はフカフカ。これな~んだ?
【答え】 このフォカッチャだろがいッ!
と、口にした瞬間にそんななぞなぞが脳裡に浮かぶ、素敵過ぎる美味しさ♪(どんな美味しさだよ?)
パンプキンスープも、「きっと手間暇がかかっているんだろうなぁ」と容易に想像が出来る上品な味わい。
いつもはスイーツ&紅茶ばかりだったけど、これからはお昼にココという選択肢も全然ありだなこりゃ。
以上、復帰早々の画像テロでしたとさ。