2018年02月25日
レッドデータな昭和のプリン
クソアニメで話題の「ポプテピピック」を観てみた。
ご存じない方もいらっしゃるかと思うので、軽~く説明すると「2人組の女子が繰り広げるナンセンスギャグアニメ」。
「四十路オーバーのオッサンが見るアニメじゃねぇだろ!」
と思うでしょ?うん、ボクもそう思ってた。
でも、これがメチャメチャ面白かった!
あ、違うな、面白かったというよりも、その悪ふざけノリにビックリしたというのが正直な感想。
そもそもアニメは門外漢なボクが何故この作品に興味を持ったのかといいますと、そのキャスト。
まずはこちらをご覧ください。
このアニメ、主役の2人を毎回異なる声優が声をアテるという前代未聞のスタイルなんですが、その面子が超大御所!
この回はフリーザとセルというドラゴンボール繋がりなお二方なんですが、他の回では三ツ矢雄二と日高のり子、神谷明と玄田哲章、古川登志夫と千葉繁という、80年代に幼少期を過ごしてきた者にとっては思わずニヤリな組み合わせ、、、ってか、玄田哲章さんが女の子の声をアテるって・・・
ギャグのタイプもなんていうのかな、、、分かる人(しかもアラフォー以上)にしか伝わらないと思うんだけど、『マカロニほうれん荘』を彷彿とさせるアナーキー&クレイジーな疾走感。
それに「今の若い人にこのネタって通じるの?」的な懐古ギャグや映画ネタが多いのも個人的には楽しめて。
最新回だと『仁義なき戦い』をかなりディープな部分までパロっていて、思わず「お!おぉぉ~」と笑う以前に感心しちゃった。
天久聖一やタナカカツキのマンガ、それに電気グルーブのテイストにも共通するエッセンスを感じるので、ボクのようなサブカルをこじらせちゃった大きなお友達はきっと楽しめるような気がする。
長野での放送はないんですが、Netflixやアマゾンプライムで視聴可能なので、環境が整っている方は暇つぶしにでもいかがかしらんケサランパサラン。
・・・とまぁ、そんなこんなで風邪で外に出られないので引き篭もってはこんなモノを見ては暇つぶしをしておる今日この頃なんですが(大人しく寝てろ!)、暇ついでに久しぶりに甘いモノ記事でもアップしようかな。
友人から「あのお店のデザートが安くて美味しいよ」とオススメされたので、先日トライ&ゴーしてみた。

手作り惣菜とお弁当のお店てるてる坊さんのプリン、そしてレアチーズケーキなり。
こういうルックのプリン、最近見かけなくなったよね。
とろふわ系に駆逐されて市場から姿を消したと思っていたんですが、お弁当屋さんの片隅でひっそりと生き残っていたとは。。。
お味の方も、ビジュアルの期待を裏切らぬ昭和の味わい。
歯ごたえすら感じるハードな食感と舌触りが、今となっては逆に新鮮。
こういうプリン、ボクがまだ小学生だった頃、お菓子作りが得意だった叔母さんによく作ってもらったっけ・・・
という懐かし補正も手伝って、かなり満足度の高いプリンでした。
で、
しかもお値段50円ッ!!!
10円玉5枚でプリンがひとつ食べれるって、よくよく考えるとちょっとスゴイよね(汗)
レアチーズケーキもプリンと同様に懐かし&ハード系で、レアチーズケーキの概念を根底から覆しかねないその硬さに正直驚きを隠せなかったけれど、2~3口食べたら「うむ、これはこれでアリかも?」と思える安定感。しかも150円(これまた安い!)だもの。
スイーツというよりは、デザート。
デザートというよりは、おやつ。
そんなほっこりする優しさを感じるプリンとチーズケーキ。
他にもいろんなおやつがあったので、いろいろ試してみようかな?(小銭を握りしめながら)
・・・はぁ、お腹痛ひ、、、(咳のし過ぎで腹筋が筋肉痛)
って、こんなの書いてねぇで早く寝ろバカッ!
ご存じない方もいらっしゃるかと思うので、軽~く説明すると「2人組の女子が繰り広げるナンセンスギャグアニメ」。
「四十路オーバーのオッサンが見るアニメじゃねぇだろ!」
と思うでしょ?うん、ボクもそう思ってた。
でも、これがメチャメチャ面白かった!
あ、違うな、面白かったというよりも、その悪ふざけノリにビックリしたというのが正直な感想。
そもそもアニメは門外漢なボクが何故この作品に興味を持ったのかといいますと、そのキャスト。
まずはこちらをご覧ください。
このアニメ、主役の2人を毎回異なる声優が声をアテるという前代未聞のスタイルなんですが、その面子が超大御所!
この回はフリーザとセルというドラゴンボール繋がりなお二方なんですが、他の回では三ツ矢雄二と日高のり子、神谷明と玄田哲章、古川登志夫と千葉繁という、80年代に幼少期を過ごしてきた者にとっては思わずニヤリな組み合わせ、、、ってか、玄田哲章さんが女の子の声をアテるって・・・
ギャグのタイプもなんていうのかな、、、分かる人(しかもアラフォー以上)にしか伝わらないと思うんだけど、『マカロニほうれん荘』を彷彿とさせるアナーキー&クレイジーな疾走感。
それに「今の若い人にこのネタって通じるの?」的な懐古ギャグや映画ネタが多いのも個人的には楽しめて。
最新回だと『仁義なき戦い』をかなりディープな部分までパロっていて、思わず「お!おぉぉ~」と笑う以前に感心しちゃった。
天久聖一やタナカカツキのマンガ、それに電気グルーブのテイストにも共通するエッセンスを感じるので、ボクのようなサブカルをこじらせちゃった大きなお友達はきっと楽しめるような気がする。
長野での放送はないんですが、Netflixやアマゾンプライムで視聴可能なので、環境が整っている方は暇つぶしにでもいかがかしらんケサランパサラン。
・・・とまぁ、そんなこんなで風邪で外に出られないので引き篭もってはこんなモノを見ては暇つぶしをしておる今日この頃なんですが(大人しく寝てろ!)、暇ついでに久しぶりに甘いモノ記事でもアップしようかな。
友人から「あのお店のデザートが安くて美味しいよ」とオススメされたので、先日トライ&ゴーしてみた。

手作り惣菜とお弁当のお店てるてる坊さんのプリン、そしてレアチーズケーキなり。
こういうルックのプリン、最近見かけなくなったよね。
とろふわ系に駆逐されて市場から姿を消したと思っていたんですが、お弁当屋さんの片隅でひっそりと生き残っていたとは。。。
お味の方も、ビジュアルの期待を裏切らぬ昭和の味わい。
歯ごたえすら感じるハードな食感と舌触りが、今となっては逆に新鮮。
こういうプリン、ボクがまだ小学生だった頃、お菓子作りが得意だった叔母さんによく作ってもらったっけ・・・
という懐かし補正も手伝って、かなり満足度の高いプリンでした。
で、
しかもお値段50円ッ!!!
10円玉5枚でプリンがひとつ食べれるって、よくよく考えるとちょっとスゴイよね(汗)
レアチーズケーキもプリンと同様に懐かし&ハード系で、レアチーズケーキの概念を根底から覆しかねないその硬さに正直驚きを隠せなかったけれど、2~3口食べたら「うむ、これはこれでアリかも?」と思える安定感。しかも150円(これまた安い!)だもの。
スイーツというよりは、デザート。
デザートというよりは、おやつ。
そんなほっこりする優しさを感じるプリンとチーズケーキ。
他にもいろんなおやつがあったので、いろいろ試してみようかな?(小銭を握りしめながら)
・・・はぁ、お腹痛ひ、、、(咳のし過ぎで腹筋が筋肉痛)
って、こんなの書いてねぇで早く寝ろバカッ!
この記事へのコメント
てるてる坊のレアチーズケーキ、まだ食べたことないので、小銭握りしめて行ってきます!
プリンもおいしいですよね♪
プリンもおいしいですよね♪
Posted by rico
at 2018年03月02日 21:35

ricoさん、こんばん~
お!流石はricoさん、てるてる坊のプリンは既にチェック済みだったかぁ♪
美味しいし懐かしいし、なんといっても安い!食いしん坊にとっては嬉しい三拍子ですよね~
レアチーズケーキ、なかなかの珍味(おいッ!)ですので、お試しアレ。
お!流石はricoさん、てるてる坊のプリンは既にチェック済みだったかぁ♪
美味しいし懐かしいし、なんといっても安い!食いしん坊にとっては嬉しい三拍子ですよね~
レアチーズケーキ、なかなかの珍味(おいッ!)ですので、お試しアレ。
Posted by miroku
at 2018年03月02日 23:04
