2017年05月29日

ラランでフラン

某月某日
・・・っつか、ぶっちゃけ昨日のオハナシ。

映画と映画の間に中途半端に時間が空いてしまったので、地下の隠れ家にてラランスタイム








お久しぶりに、フランを。
アイスミルクティーなんかも一緒に。

高密度なカスタードは極めてもちもち。このプルップルンな食感を文章でお伝えするのは世界から争いをなくすのと同じくらいに至難の業なんですか、まぁ簡単にひとことで言ってしまうと、


甘うてトロトロでもうめっちゃ美味!


ってコト。

フランが甘いので、ミルクティーも最初はミルクなしのストレートで。
そこから徐々にミルクとシロップを自分好みで足していく。この過程も楽しいんだよねぇ。



日曜日、休日の夕方。
次の映画の時間が決まっていたので、ラランスタイムとしてはいささか短めな40分程度しか寛げなかったんだけど、居心地の良い地下空間でフランに舌鼓を打ち、ミルクティーで喉を潤しながら読みかけの本の頁を進める、、、なんとも贅沢な時間でした。



ちなみに、昨日ボクが読んでいたのはこんな本。






古今東西の「不吉で嫌な後味」を残す映画についてのムックで、表紙を飾るのは、アメリカはテキサス州にお住まいの家族で人肉加工業を営んでおられる仲良し一家のポートレート、、、って、


こんな物騒な本をラランスに持ち込むんじゃないよッ!












夕暮れ時のラランス。
絵になりますなぁ。







  


Posted by miroku at 22:11Comments(8)日記映画ごはん

2017年05月24日

コトリンゴのすずさんとハナウタライブ

ふぅ・・・

気が付いたらまた一週間以上もご無沙汰しちゃってるよ。
なんだかもう「サボっている」というよりは「1~2週間で更新が一度あればマシな感じの平常運転」な心持ち。

サボっている間の近況報告といたしましては、これといってお目出度いコトもなく、強いて挙げるとするならば、一昨日の夜中に急性胃腸炎に見舞われたくらいかな。
ボクも40数年生きてきてPPP(ぽんぽ・ピー・ピー)の辛さは理解していたつもりだったけど、PPPのその先に未だ見ぬ未知の領域があったとは・・・
その領域の名は、

C C C
「血?・血~???・血ぃ出てんじゃんかよ?!?!」


PPPってお腹(正確には腸)の中のアレを全て出し切ってしまえばある程度楽になるんだけど、今回の問屋さんはそう簡単に卸しちゃくれなかったみたいで。
「パンがないならケーキを食べればいいじゃない?」と言ったのはかのマリー・アントワネット嬢だけれど、その夜の腸の野郎は「出すもんがないなら血ぃ出せばいいじゃない♪」と、突然のおフランスかぶれ宣言。

猛烈な腹痛と吐き気、そして白い便器が真っ赤な鮮血に染まるというアヴァンギャルドなビジュアルショックに、普段は呑気丸出しなボクも、

「・・・これ、マジでちょっとヤバいのでは???」

と、柄にもなくシリアスなムードに。


まぁ、その後に薬(合法)を飲んだら回復したのでもう大丈夫なんだけど、昼夜の寒暖差の激しい今日この頃なので、皆さまもご自愛くださいませ。





で、

だ。

「テメェのアナ・・・もといお菊さん周辺事情なんか知ったこっちゃねぇ!」というお叱りの声が聞こえてくる前に、とっとと本題へ。
こんな汚いハナシの後で正直メチャメチャ気が引けるんですが(だったら書くなよ)、先日素敵なイベントに参加してきました。





『この世界の片隅に』 映画上映 × コトリンゴのすずさんとハナウタライブ




このブログでもさんざっぱら紹介し倒した傑作『この世界の片隅に』
このイベントはその映画の上映後に、音楽を担当したコトリンゴさんが登場し生ライヴを披露するという、なんともスペシャルな催しなのでございます。







場所は日本最古級の歴史を誇る上田映劇さん。
大泉さんの『青天の霹靂』の舞台となってコトでも有名ですな。







大泉さんの足跡。
尿泉尿さんとアキットが並んでいるというカオス。。。



で、このイベントが本当に素晴らしかった!
映画自体は劇場で4回、家で2回の計6回も観ているというのに、観る度に新たな発見や感動があって案の定号泣。

いやね、確実に泣くのは分かってたから、少しでも免疫というか耐性というか、とにかく当日に泣き崩れてしまわないように前日に家で観たんですよ、予防接種的な意味合いで。
その効果もあってか、どうにかこうにか涙が頬を伝う程度に感情を抑えるコトにはほぼ成功して、、、いたハズなんだけど、やっぱりダメだったなぁ。
とあるシーンとラスト、そしてエンドロールで激しく嗚咽(を隠そうと肩をブルブルと震わせる)。

でも、嬉しかったのはボクと同様に肩を震わせている人や、それ以上に思いっきり声に出して泣いている人が非常に多かったというコト。
それは泣くだけじゃなく、ギャグのシーンでは大声で笑い、心打つシーンでは場内が水を打ったような沈黙に包まれるなどなど、作品と観客の一体感がなんとも心地良くて。
上映終了直後、どこからともなく沸き起こった拍手が劇場全体に広がっていったのも、感動的な光景でした。


そんな感動をさらに上のレベルに引き上げたのが、コトリンゴさんによる生ライブ。
ついさっきまで聴いていた音楽が目の前で、しかも作者ご本人の生演奏で聴くコトができるなんて、考えてみたらこんなに贅沢な映画体験なんてそうそう滅多に体験できるもんじゃないよね。

コトリンゴさんのお人柄が滲み出るほんわかとしたMCも楽しくて、あっという間の4時間半でした。





この「悲しくてやりきれない」もいいんだけど、映画のラストを彩る「みぎてのうた」「たんぽぽ」「すずさん」の流れがもう堪らなくて。
サントラを聴いているだけでも涙が止まらなくなるもの(またか妖怪泣き過ぎヂヂイめ!)


素晴らしい原作、監督やスタッフの情熱、キャストの熱演、そしてコトリンゴさんの奏でる音楽。
どれかひとつでも欠けていたらこの作品は成立しえなかっただろうし、逆に言えば、この作品に集うべきして集った人々の奇跡なんだろうなぁと気付かされた次第。本当に良い夜だった!




「このバカがそんなに褒めるんだったら、ちょっと観てみてもいいかな・・・でも、もう上映終わってんでしょ?」

と、こちらの思惑にまんまと乗せられたそこのアナタに朗報!
長野県だと長野市の千石劇場で今週末まで上映されてますので、明日にでも劇場に駆け込まれたし。



「劇場まで行くの、正直めんどくさい・・・」

というものぐさ太郎なそこのアナタにも朗報が。
DVDやBDといったソフトはまだ発売されてはいないんだけれど、AmazonプライムやiTunesといった配信サービスで視聴可能となっていますので、麦芽飲料、、、もとい、観ろ!(半ば強制)





最後に・・・
なんでこのヂヂイは泣いてばっかりいるんだろう?ってか、泣いてばっかなのはボクだけじゃなくね?と、無い知恵を絞って少し考えてみたんだけど、それはきっとすずさんをはじめこの映画の登場人物たちが単なる「アニメーションで動いているキャラクター」ではなく「知っている人たち」になってしまったからなんだろうと思う。

映画では徹底的に人々の生活が描かれ、そこで暮らす人々の悲喜交々が丁寧に描写されます。
片渕監督は膨大な資料を基に、当時の広島とそこに住まう人々をスクリーンの中に再現してみせました。そのこだわりは、街の通行人や飛ぶ飛行機のパイロットまである程度特定していたほどに。

「美は細部に宿る」という言葉があるけれど、そういった隅々までを丹念に描いたからこそ、この映画には当時の息吹や匂い、そして生活や人生を感じるんです。

単なる記号じゃなく、人間を描いているからこそ、その行動に一喜一憂し、ついつい涙を流してしまうんだろうなぁ・・・という、ヂヂイ化に伴う涙腺の緩みへの言い訳。











  


Posted by miroku at 23:46Comments(2)日記映画

2017年05月16日

BENI‐BENIさんのアップルパイ

気が付いたら一週間以上もご無沙汰しちゃったブログ更新。
このペースを例えるならば、結婚一年目以上倦怠期未満かな?

って、

夫婦の夜の営みに例えてんじゃねぇよッ!






と、無理矢理過ぎるシモネタも大いにスベったトコロで、とっとと本題へ。

善光寺に新しいお菓子の店が登場したという噂を耳にしたので、、、まぁ正確には雫さんのブログでお見かけしたので、ここはいっちょ真似してみっかとボクも早速行ってみました。






信州りんご菓子工房BENI‐BENIさんのアップルパイなり。






アップでドーン!ドーン・オブ・ザ・デッド!
どうよこの照り、どうよこの色艶。
照り界の王者たるぶりの照り焼きに勝るとも劣らない、テッカテカな照りっぷりが最高でございましょ!

・・・って、照り界ってなんだよ?



で、

だ。

肝心のお味はと申しますと、ビジュアルの予想を裏切らない期待通りの美味しさ。

サクサクのパイ生地の中にはトロットロのカスタードクリームと、角切りのリンゴ果肉がゴロゴロ。
クリームの甘さとリンゴの爽やかな酸味のバランスが素晴らしく絶妙だし、生地の焼き加減もちょうど良い塩梅。ダメなアップルパイってクリーム部分と生地の境目あたりが半生状態だったりするでしょ?このパイはそういう中途半端な部分は一切ナシ。パイ生地のサクサク感とクリームのトロトロ具合それぞれの食感の輪郭がハッキリしているので、食べていて小気味が良いんだよねぇ。

一個370円(税別)と、アップルパイとしては若干お高めかな?という金額設定は善光寺価格だからしょうがないとしても、それに見合うクオリティーは楽々とクリアしているんじゃないかなと思います。



正直、同じパイでもアップルパイよりは断然オッパイ派なボクなんですが、そんなオッパイ大好きっ子にでさえ「うむ、アップルパイも侮れぬ・・・」と思わせる、至極のアップルパイでございました。
パイの世界は奥深いですなぁ、、、って、なに言ってんの?


  


Posted by miroku at 22:31Comments(4)日記ごはん

2017年05月07日

G・Wの終わりとオールタイム・ベスト

G・Wも本日で終了。

前にも書いたと思うけど、ボクのG・Wは『暴走パニック 大激突』『狂った野獣』、それに『仁義なき戦い 代理戦争』といった70年代の東映作品がどうしたって印象深くて。
でも、『皇帝のいない8月』で見せた鋭利な刃物の如き狂気や、『神さまのくれた赤ん坊』でのすっとぼけたコメディー演技も良いんだよなぁ
特に『神様のくれた赤ん坊』は、後の『おみやさん』『9係』に繋がる「ほのぼのとした軽妙さ」の原点だと個人的には思う。

あ、忘れてた。映画賞を総なめにした『事件』(巨匠野村芳太郎監督作)での目撃者のチンピラ役、あの複雑な人間味も捨てがたいよね。



・・・と、勘の良い方ならもうとっくにお気づきだと思うんですが、まぁ一応さ、ここまでボケた手前、オチだけは言わせて。



え?G・Wって

「グッとくる・渡瀬恒彦」

の略じゃなかったのぉぉぉ~~~ッ?!?!



ハイ、前戯終了~
とっとと本題へ。

ところで、今やってる「9係」、係長は別の任務で隠密行動中という設定が、余計に渡瀬さんの不在を大きく感じさせて切ないんだよなぁ。
この先、どうするんだろう・・・



で、

だ。

早速なんだけど、こんな本を買いましたというオハナシ。






「映画秘宝 オールタイム・ベスト10」なり。トラヴィスにイモータン・ジョー、そしてリー師夫、、、素敵過ぎます!
『デス・プルーフ』の3人娘がいるのも、個人的には嬉しいなぁ。








ヒューマンガス様にフュリオサ大隊長にカート・ラッセルと、裏表紙も最高。



創刊号から愛読している映画雑誌「映画秘宝」
その秘宝関係者や映画には一家言ある著名人の方々が各々の「人生のベスト10」を出し合って、そのランキングを決めるという企画本なんですが、実はワタクシ、この企画にはある「特別な思い入れ」がございまして。
この映画秘宝ベストは過去二回、1997年と2008年に開催されていて、その1997年版がボクの中の「映画を選びの基礎」になっているんです。

当時のボクはといえば映画を本格的に見出し始めた頃で、ぶっちゃけてしまえばとにかく話題作と呼ばれるものを片っ端から観ていた時期。
過去作を当たるにも知識がなく、ネットもないので雑誌で得るくらいしか情報源がない時代。

そんなド田舎の二十歳ヂイ(ふたそじじい)にとって、この1997年版ベストはさながら映画の教科書でした。
本を見ながら面白そうな作品をピックアップしてはビデオをレンタルしてみたり、レンタルされていないマニアックな作品はタイトルを忘れないようにお手製の映画手帳(恥ずい・・・)にしこしことメモったりと、本がボロボロになるまで活用しまくったっけ。



そんな秘宝の最新版オールタイムベスト。

内容は買った人だけのお楽しみなので、ココに書くワケにはいかないけれど、時代の流れを感じるというか「ここ数年が如何に豊作だったか」を如実に物語る結果となっておりました。

・・・ってか、表紙を見ればもう分かる、、、かな(苦笑)



で、

だ。(本日2回目)

そんなこんなに触発されて、ボクもオールタイムベストを順不同で選出してみた。
以前に書いたような気もするけど、2017年現在の最新版ってコトで。


『ゾンビ』(1978:ジョージ・A・ロメロ)

『エド・ウッド』(1994:ティム・バートン)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014:ジェームズ・ガン)

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』(1992:ツイ・ハーク)

『殺人の追憶』(2003:ポン・ジュノ)

『幕末太陽傳』(1957:川島雄三)

『浮草』(1959:小津安二郎)

『地獄』(1960:中川信夫)

『仁義なき戦い』(1973~1974:深作欣二)

『太陽を盗んだ男』(1979:長谷川和彦)



以下次点
『デス・プルーフ in グラインドハウス』、『不良番長』シリーズ、『ファントム・オブ・パラダイス』、『鴛鴦歌合戦』、『ロード・オブ・ザ・リング』および『ホビットの冒険』、『この世界の片隅に』、『極道恐怖大劇場 牛頭』、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『チャーリーズ・エンジェル』、『狂わせたいの』、『チェブラーシカ』などなど・・・って、

次点の方が多いじゃねぇか!



ま、まぁ、好きな映画を10本になんて絞れないよねってコトではあるんだけれど、観た後に自分の中でカチッと音を立てて何かが変わった(もしくはスイッチが入った)特別な10本というコトで。


以上、「誰もテメェのベストなんざ興味ねぇよ!」なタワゴトでしたとさ、ぎゃふん!




  
タグ :映画


Posted by miroku at 22:43Comments(4)日記映画

2017年05月01日

炭水化物の饗宴

いやぁ、長野でもいよいよ始まりましたなぁ『孤独のグルメ』のシーズン6。

・・・あ、なんだかもう当たり前のように「もちろん皆さんご存じっしょ?」な前提で書いちゃっているけど、なにせテレ東、なにせド深夜枠。このドラマをご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、おさらいがてらこんな動画をば。







『野武士のグルメ』『ワカコ酒』『食の軍師』とグルメドラマは数々あれど(ってかどれも原作は久住昌之)、ボクの中の真打はやっぱりコレ。
登場する魅力的な料理やお店、豪華&ニッチなゲスト陣のさりげない演技、そして主人公の五郎さんを演じる我らが松重豊の食いっぷり!
ドラマを構成する全ての要素が本当に「美味しいん」だよねぇ。



そんなドラマの最新シリーズ、スタートは大阪。
大阪といえば粉もん、粉もんといえばお好み焼きというワケで、五郎さんはお好み焼き(しかも定食で!)と焼きそばとネギタコ、そして大量の串揚げを美味しそうに平らげておりました。

「この際、ご飯はなかったことにして」(もちろんご飯は完食済み)

という珠玉の名言と共に焼きそばを追加注文する五郎さんの、なんと勇ましいことか!

六角精児はともかく、波岡一喜のもったいない・・・もとい一点豪華主義過ぎる使い方、そして安定の池乃めだかと、脇を固めるゲスト陣も非常に良い味を醸し出してました。

このドラマにしては珍しく、本物のお店のご主人(おばあちゃん)がドラマ本編に登場しておられたんだけど、五郎さんとのやりとりがまたなんとも微笑ましくてねぇ。

シリーズのスタートを飾るに相応しい、最高の第一話だったんじゃないでしょうか。




で、

だ。

そんな美味しいドラマを見せられた日にゃあ、どうしたってお好み焼きが食べたくなるのが江戸っ子の心粋ってもの(オメエ生粋の北信っ子だろ)

広島風じゃなく大阪のお好み焼きを、それもぶらっとひとりで入れるような個人経営のお店を文明の利器(ネット)を駆使して探索した結果、長野市と飯山にそれぞれ一件づつ発見。

長野のお店が良さそうだなぁ・・・とは思いつつも一身上の都合(若干の面倒臭さ)の為、今回は近場の飯山のお店に攻め入ってみました。







飯山にあるお好み焼きとたこ焼きの専門店ネギと粉の、お好み焼き(ブタ玉)なり。

で、嬉しいコトにこれがなんと・・・






ドラマと同様、ご飯とお味噌汁がついた定食仕様となっております!
正直長野のお店でお好み定食が食べられるとは思ってもいなかったので、飯山を選んで大正解でした。


お好み焼きをおかずに、ご飯を食べる、、、うん、分かってる、冷静に考えたらどうかしてるってコトは。

でも、この炭水化物と炭水化物の真剣勝負(ガチンコ)が意外に・・・というか、正直メッチャメチャいい試合を繰り広げるもんだからビックリ!
ソースの甘じょっぱさとお好みの香ばしさに、ついついご飯がすすんじゃうんだよねぇ。
しかも、白飯で口の中が一旦リセットされる感覚もあって、お好み焼きがまたすすむという美味しさの無限ループ。

・・・ってか、なんならもうご飯がないと物足りなく感じてしまうかも?ってくらいにベストマッチングな炭水化物の饗宴でした。
大阪の人、「どうかしてる」なんて言っちゃってホントにゴメン!



・・・ん?カロリー???
大丈夫!これ食べた後に特保のメッツコーラ飲んでっから♪(という哀しき現実逃避)



五郎さんみたく「ご飯はなかったことにして」といきたかったんだけど、流石にお腹のキャパが要領一杯になってしまったので、焼きそばは次回に持ち越し。

それにしたって、ここのお好み焼きってこんなに美味しかったのか。
実はこのお店、今までたこ焼きは何度も食べたコトがあったんだけど、お好み焼きは初対面。
たこ焼きも美味しくて、お好み焼きもこんなに美味しくて。
知ってたお店の嬉しい新発見に、お腹も心も大満足の巻でしたとさ。



さて、もう一軒の長野のお店にはいつ行こうかな?(これが「本当のドラマの見過ぎ」ってヤツですな・・・)


  


Posted by miroku at 21:38Comments(4)日記映画ごはん