2016年10月31日

ドイツのキッチンから

ここのところ若干のバタバタが重なって、少々お疲れ気味。
まぁ、人間忙しい時が華だというし、忙しい自慢をするヤツほどロクなモンじゃないというしね。

ってな具合なので、本来ならばネチネチを駄文を重ねたい映画やら甘味やらのネタもあるんだけれど、もうちょっと寝かせておこうかなと。

そんな自業自得の徒労地獄の中(オイッ!)、最近のハマりものといえばこちら。







「世界のKitchenから」シリーズから、「甘く香り立つスパイスの薫るホット葡萄」(長い!)でござい。

なんでもドイツのご家庭ではお馴染みらしく、果汁とスパイスを煮立てたドリンクなんですって。

なるほど、ベースとなる葡萄の芳醇な風味(仕上げにグレープフルーツも)と、各種スパイスの薫りが相まって、なんとも不思議な味わい。で、メチャメチャ美味い!

ホットでも良し、わざと冷ましてコールドでもまた良し。美味しさに死角なしですなぁ。



実はコレ、去年もこの時期に発売されて、その時もどえらいハマりっぷりでさ。
「ボクが好きになるドリンクは短命」という強固なジンクスがあるから心配してたんだけど、今年もお会いできて本当に良かった・・・


おかえりなさい!(相手ドリンクだろ?)
  


Posted by miroku at 21:57Comments(2)日記ごはん

2016年10月26日

どうでしょうさんのDVD

ぐふふ、買ったったい。






水曜どうでしょうさんのDVD第25弾、「5周年記念特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅/試験に出るどうでしょう 日本史」なり!(長ッ・・・)


今回も盛りだくさんの内容で、DISC2枚組で278分、そこに副音声が付くから×2で556分、んでもって60で割るとトータル9時間26分越えの特大ボリュームッ!!!


ここは見たい気持ちをぐっと堪えて(だって見始めると止まらなくなっちゃうんだもの)、週末のお楽しみにとっておくとするか。



・・・あ、でも、最初の1夜くらいなら、まいっか♪(という泥沼)



  


Posted by miroku at 22:03Comments(4)日記

2016年10月25日

ハーゲンの新作「ジャポネ」のくるみ黒蜜こしあん

朝晩とめっきり寒くなったねぇ・・・

と書こうと思ったんだけど、よ~く考えてみたら日中だって結構寒いぞコンニャロメと気が付いた火曜日の夜、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

長野市は初霜だってさ。
10月も下旬となれば、そりゃあ霜だって初りますわなぁ。

こう寒いと、自然と恋しくなるのは人肌のぬ・く・も・り♡
ってなワケで、ハーゲンの新作をゲットしてきました!(人肌って雪女のか?)






ハーゲンダッツの和シリーズ「ジャポネ」くるみ黒蜜こしあんなり。

はてさて、どんなシロモノと申しますと、、、


隠し味にしょうゆを利かせた黒蜜アイスクリームに、香ばしく食感の良いくるみと黒蜜ソース、濃厚で滑らかなミルクアイスクリーム、上品な味わいのこしあんを重ねました。


と、公式のHPにはございまして。

フタをあけたらこんな感じ。






一面を覆うこの茶色が、こしあんとなっております。



たしかにしょうゆの香ばしさをほのかに感じるアイス部分は美味しいし、黒蜜とくるみのアクセントの効き具合も上出来。
でも、こしあんが個人的にはちょっと残念、、、というか正直不要かなぁと。

せっかくマッチしているアイス部分と黒蜜&くるみの相乗効果が、こしあんの主張の強さで全部リセットされてしまう感あり。

アイスとあんこの組み合わせといえば、アイスまんじゅうが有名だけど、流石のハーゲンもアイスまんじゅうの完成度には一歩及ばずといったトコロかな、、、残念だけど。



ちょっと辛口評価になっちゃった今作はコンビニ価格で370円、、、う~む、リピはないかなぁ。




  


Posted by miroku at 21:14Comments(6)日記ごはん

2016年10月23日

『深夜食堂 -Tokyo Stories-』

待ちに待った深夜食堂の最新シリーズ『深夜食堂 -Tokyo Stories-』が、いよいよスタートしました!







これまでのTV放送と異なり、今シリーズはNetflixオリジナルドラマとして全10話を全世界同時配信というカタチ。
油断すると一気に10話観ちゃいそうな欲望を制し、時間をかけてゆっくりと3日かけて全話完走しました。

まだまだ未視聴の方も多くいらっしゃると思うので、ネタバレは控えつつ感想や気になったコトなんかをば。



あるエピソードで韓国の女優さんが登場するんだけど、「あれ?この人どこかで・・・」と思ったら、天才ポン・ジュノの傑作怪獣映画『グエムル 漢江の怪物』で凛々しいヒロイン(?)を演じてたあのコ・アソンちゃんかぁ!と。

グエムルに出てたあの子役が、もうこんなに大きくなって立派に女優さんしてるのかと思ったら、オヂサンなんだか感動しちゃって。
まさか深夜食堂で再会するとは。

「あ、こんな人が出てる!」といった懐かしい名優や気になる役者の姿も今シリーズではちらほら見受けられて、こういう出会いもこの作品の魅力のひとつなんだよなぁ。



魅力といえば、飯テロの異名を持つこのドラマは、毎回登場する料理の美味しさも大きな魅力なんだけど、そんなテロ行為に抗えず思わず買っちゃったのが、こちら。







第二話の柱となる料理、アメリカンドッグ
佐藤B作がメチャメチャ旨そうに頬張るその様に、思わず近所のコンビニに走っちゃった。

マスターが作るそれとは少々異なるものの、数年ぶりに食べたアメリカンドッグはとびきり旨かったデス。




・・・と、これだけダラダラと書いといてアレだけど、細かい感想云々なんかよりも、お馴染みの常連たちが集い賑わうあのめしやの光景を眺めているだけで、身も心も満足しちゃうんだよねぇ。

料理を介して様々な人物たちの人生が交錯する、大人の為のドラマ。大人のファンタジーだと思います。



Netflixで配信という、視聴方法としてはちょっとハードルが高い形態を今作はとっているので、TVをつければ誰でも見れるというワケじゃないのが残念なんだけど、『深夜食堂』に関していえば映画版も含め過去のシリーズは全て見放題になっているので、ファンはこれを機に加入してみる価値はあると思います。

来月公開の映画版の第二弾も楽しみだなぁ!



  


Posted by miroku at 21:20Comments(2)日記映画ごはん

2016年10月21日

ほり川さんでわがまま和スイーツ

久しぶりに美味しいおやきが食べたくなって、長野で一番美味しい(あくまで個人的見解)おやきの店ほり川さんへ。

・・・と、その前に、ちらっと情報収集でもすっか?と、お店のHPを覗いたトコロ、嬉しい新情報を発見。
その情報とは、なんとおやきを使ったお好み焼きの新メニュー!!!

どう?想像つかんでしょ?
でも、ほり川さんならば絶対に美味しいに決まってる!と、前のめりでいざお店へ。






これが噂の、おやきのお好み焼きなり。





アップでド~ン!




カリカリに焼かれたおやきの表面に、マヨと削り節と青のり、そしてお好みソースがトッピングされていて、どこからどう見てもお好み焼きそのもの。
かわいい小さな鉄のフライパン(スキレットっていうんですか最近は?)にちょこんと乗っかって運ばれてくるビジュアルも、オサレ度高しで良いですなぁ。






中身はこんな感じ。
ベースのおやきは野菜ミックスをチョイス。
ひとくち食べて驚くのは、カリカリに焼かれて香ばしさがアップしたおやきの生地の食感の楽しさ!
おやきの生地ってこんなに美味しかったっけ?と、ちょっとしたカルチャー(?)ショック。

中身は野菜なので、お好みソースとの相性が抜群なのは言わずもがな。
おまりの美味しさに、おやき2つをぺろりと完食しちゃったよ。

おやきじゃなく、かといってお好み焼きでもなく。
不思議な感覚なんだけど、間違いなく確実に美味しいおやきなお好み焼きでしたとさ。





で、これだけで終わらないのが、このお店のスゴいトコロ。
和スイーツのメニューを見てたら、なんとカスタマイズが出来るんだってさ!

・・・って、いきなり和スイーツのカスタマイズなんて単語を出されてもワケが分かんないよね。
ちょっと説明させていただきますと、まずはパフェおしるこアイスといったベースとなるスイーツを選んでから、






この中から好きなモノ選んで、ベースのスイーツにトッピングできるという、スイーツ女子(四十路ヂイでも可)にとって夢のような特殊仕様。

あれこれ悩んだ結果、抹茶アイスをベースに、2種の白玉こんがりさつまいもをオーダー。
ドキドキ&ワクワクしながら待っていると、ボクの前に登場したのは、、、







・ ・ ・

・ ・ ・

・ ・ ・え?

・ ・ ・小さ過ぎね???




正直、ちょっとリアクションに困っていると、店員さんの「お近づきジョーク」だったコトが判明。
ジョークとはいえ、このサイズでもしっかり作り込んでいて、絶対に普通に作った方が楽チンに決まっているのにも関わらず悪ふざけ・・・もとい一発の笑いの為に労力を惜しまないそのスタンスに、「同じ匂い」を感じ取った次第(苦笑)

で、本物がこちら。






どう?絶対に美味しいに決まってるビジュアルっしょ♪

白玉も美味しかったけど、このこんがりさつまいもが大正解!
さつまいもの中身をペースト状にして、そこにこんがりと焼き目を入れてあって。もちろんこれだけで食べても美味しいんだけど、抹茶アイスと合わせて食べると更に美味しさアップ。白玉にちょこんと乗っけて頬張ると、これまた美味し。

自分の好きなモノだけど詰め込んだ、まるでわがままなおもちゃ箱のような和スイーツに大満足でしたとさ。


美味しいだけじゃなく、目にも楽しく雰囲気もほっこり。
おやきのお店なれど、和スイーツカフェとしての居心地の良さも最高。
以前から良いお店だとは分かっていたけど、これでまた行く頻度が増すコトが間違いないなコリャ。


  


Posted by miroku at 22:23Comments(4)日記ごはん

2016年10月20日

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2』特報!

いやっほぉ~いッ!!!



・・・って、初っ端からテンションMAXでゴメンあそばせ。
でも、だってしょうがないじゃない!銀河を守るイカれた奴ら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2』の特報が公開されたんだものッ!












あぁもう、この動画見てるだけでなんだか涙が出てくるんだけど(いやマジなんだって・・・)

ガーディアンズの面々も元気そうだし(ベイビーグルート超かわえぇ♪)、ヨンドゥやネビュラの続投も素直に嬉しい!
それに今作から登場するカート・ラッセルが楽しみ過ぎて!

そういえばカメオでスタローンも出るんだよなぁ。
どんな役で登場するかは???だけど、あのスタローンがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に名を連ねるって、よくよく考えてみると結構スゴイことかも。

カメオといえば、デイヴィッド・ボウイの出演も今となってはもう叶わなくなってしまった・・・



・・・と、放っておくと次から次へとこの映画に対する想いがダダ漏れ状態になってしまうので、これにて打ち止め。


嗚呼、早く観てぇッ!!!


  


Posted by miroku at 22:03Comments(4)日記映画

2016年10月19日

鍾馗で驚愕のラーメン

某月某日。

映画の時間までちょこっと時間があったので、権堂をぶらりとお昼ご飯探し。

・・・が、目ぼしいお店が見つからず。
ならばと大行列を覚悟で鍾馗さんに向かったトコロ、意外にも小行列だったので、20分ほど並んでこんなラーメンを。






本枯節醤油ラーメンなり。

行くたびにマイナーチェンジが繰り返されているような気がするこのお店なんですが、今回はマイナーどころかダイナミック過ぎるチェンジが。
以前は薄切りされたチャーシューが何枚も敷き詰められていたのに対して、今回はなんとポークソテーが1枚ど~んと乗っけ盛りされてました。

で、このチェンジが大・大・大正解!

肉好きならば、まずこのビジュアルのノックアウトされるのは必然。
まさかね、こんなお肉が乗ってるなんて知らなかったから、、、


ボク:え?こんなポークソテーなんて、頼んでないんだけど?
店主:いえ、このポークソテーはあちらのお客様から、、、
    (といって、カウンター隅に座る美女に視線を移す)
美女:お隣、よろしいかしら?



な~んて展開かと思っちゃったよ(バカか?)



ビジュアルも満点ならば、もちろんお味も完成度高し。

存在感抜群のボリュームなれど、上品な味付けがされているので、口の中でスープや麺とケンカしないんだよねぇ。
スープや麺の美味しさをばっちりアシストしつつ、お肉としてしっかり美味しい。コレ、ちょっとスゴイよ!



鍾馗さん、実は移転後の変化がちょっと自分には合わないかなぁと思っていた部分かあって。
それは、チャーシュー。
美味しいのには間違いないんだけど、どちらかというと移転前の方がボクの好みには合っていたような、、、そんな感覚がずっとあって。

でも、このポークソテーでそんなバカ舌生意気感覚は吹き飛んじゃいました。
もともと美味しいラーメンに、最高のポークソテーが合体しちゃったんだもの。この合体を例えるならば・・・

18号を吸収して完全体となったセル
ジェットスクランダーと合体して空を飛べるようになったマジンガーZ

みち子さんと合体したハマちゃん♥


と、非常に分かりづらい例え話の連呼でお茶を濁してしまいたくなるほどに、メチャメチャ美味しかった!(そんな美味しいの例えはないよ・・・)

決して大袈裟な表現じゃなく、ここ数年で食べたラーメンの中で一番インパクトがあったし、その美味しさに驚きを隠せないラーメンでした。





で、鍾馗さんといえば、忘れちゃいけないチャーシュー丼。






ラーメンのポークソテーとは別モノだったから、丼ぶり用にチャーシューを作ってるのかな?
このチャーシューも以前とはちょっとマイナーチェンジされていて、より厚くより肉の旨さがぎゅっと詰まったモノに仕上がっておりました。



三度のバナナより行列嫌い(?)なので、ここ最近は少し足が遠のいていた鍾馗さんだったけど、こりゃあちょっと考えを改めなければ!と、早くも近々の再訪必至なラーメンでしたとさ。



それにしたってさ、このラーメンとチャーシュー丼を合わせても、1000円でお釣りがくるという・・・


うん、やっぱコスパ!(某CM風に)
  


Posted by miroku at 22:00Comments(2)日記ごはん

2016年10月18日

見上げてごらん

お腹が空いている時にふと空を見上げると、思わず雲のカタチが食べ物に見えちゃったなんてシーン。マンガやアニメなんかでよく見るよね。


んなアホなッ!


と、極めて冷静なスタンスで40数年生きてきたボクなんですが、そんな人生のセオリーが根底から覆された衝撃の出来事が。






あれはいつだったか?(今日の出来事だろ)

「あぁ、もうすぐお昼か。そういえばお腹が空いたなぁ」な~んて呑気に営業車を運転していたボク。

一旦空腹だと認識すると、それからはもう加速度的にお腹が減っていくのは世の常。

定食がいいかな?それとも麺類?でもラーメンはこの間食べたばかりだからな・・・などと、自問自答を愉しく繰り返しながらも何気なくふと空を見上げると、、、










・ ・ ・ん?

・ ・ ・なんか、

・ ・ ・似てるかも、、、

あ~!海老フライが食べたいッ!!!





お分かりいただけただろうか?(実録心霊モノ風に)

この雲、めっちゃ海老フライに見えません?というか、もうそれ以外に見えなくなっちゃってる自分がいる。。。(困惑)

お昼前の空腹時にこんなモン見せられた日にゃあ、もう頭の中は海老フライのコトでいっぱい。
サクサクに香ばしい衣プリップリのエビの身、そしてこんがり揚がってカリカリ食感が堪らない尻尾・・・



ってなワケで、今日はこんな美味しい海老フライを食べました♪









・ ・ ・









・ ・ ・










・ ・ ・と、高らかに海老フライ完食宣言したいトコロなんですが、哀しいかな時間とお店の都合が合わず、本日のランチはコンビニおにぎりを泣きながら食べて過ごしましたとさ、ぎゃふん!


  


Posted by miroku at 21:15Comments(2)日記ごはん

2016年10月17日

坦々麺を空海?(食うかい?)

いやぁ、ビックリした。

何がそんなにビックリしたかって、今朝のニュースやツイッターで陳凱歌(チェン・カイコー)の空海映画の続報が大々的に発表されたコト!


原作は夢枕獏の傑作伝奇小説『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』
3~4年前くらいだったかな?日中合作で大々的に映画化するってハナシはチラッと耳に入っていて。
第一報で監督があの陳凱歌だっていうから、こりゃあ本気だぞってえらく喜んだんだけど、それ以降の続報はぱったりと途絶えてしまって。。。

日中関係のアレコレとかで頓挫しちゃったのかな?と半ば諦めかけていた、、、というよりは、映画化のハナシなんて正直忘れちゃっていたこのタイミングでの大発表。

しかも空海を演じるのは染谷将太だってんだ!

日本人はほとんど登場しない原作なので、橘逸勢や安倍仲麻呂を誰が演じるのかが非常に気になるトコロだけど(阿倍仲麻呂はチラッとその名前が出ていた渡辺謙と予想)、とにかく映画化のハナシが順調に推移していて、それも150億という特大サイズの予算で動いているという事実が嬉しくてさぁ。

待てばカイロはエジプトの首都、、、もとい、待てば海路の日和ありとはこのコトですなぁ。

詳しくは「空海 染谷将太」で検索すれば、その手のニュースがごそっと出てくるので、気になる方はググってあそばせ。


でも、ひとつだけ残念なコトが・・・
この映画、タイトルが『空海 KU-KAI』とのコト。
ここは原作通り、『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』が良かったなぁ。
ネタバレになるから書かないけれど、全てがこのタイトルに帰結する物語なんだもの。


・・・あ、「空海?そんな宗教やら説教臭い映画のハナシなんか興味ねぇよッ!」と思われたそこのアナタ、違うんですってば。
確かに主役の空海は日本を代表する大宗教家だけど、物語はそんな説教臭さはゼロ。
空海とその盟友である橘逸勢が、唐の都を震撼させる奇妙な事件をホームズばりに解決する、大・大・大エンターテイメント伝奇小説なんです!


嗚呼、公開日が待ち遠しひ。。。





と、皆さんが興味ゼロな話題をこれ以上ダラダラと書き連ねるのもアレなので、とっとと本題へ。
ま、まぁ、本題だって皆さんそんなに期待なんかしちゃいないってハナシなんですが。

先日、我が内なるラーメン魂に火がついたってハナシをしたんですが、その火は未だ灯ったままで、炎の燃え先は坦々麺へ。
ちょっと前ならこんな時は有無を言わさず麺華に直行していたんだけど、その麺華も今はなく。

それならば、次の一手はココだ!というワケで、こんなお店へ。






中御所は鈴々の、坦々麺セットなり。

前にも書いたっけ?以前このお店の近くの会社に勤めていたコトがありまして。残業や休日出勤が続く中、週2ペースで通っていた、ボクにとって思い出のお店なんです。

久しぶりに食べた思い出の味、旨かったなぁ!

ちょっと酸味の効いたピリ辛で濃厚なゴマとラー油のスープに、ちょっとやわ目な麺が合うんだよねぇ。
ラーメンの好みは十人十色で桃色吐息(?)だけど、このバランスがボクにとってのベスト担々

胡椒の効いたバッチリ濃い味のチャーハンもボク好み。

濃い味の米をがっついて、濃い味のスープで流し込むこの快感ときたら♪
「塩分摂り過ぎやぞッ!」という心の声も、また心地良し。


懐か美味しい坦々麺に大満足して、我が内なる炎も沈静化した様子。
これでようやっとダイエット生活に戻れる、、、かな?(明らかなトーンダウン)


  


Posted by miroku at 21:37Comments(2)日記映画ごはん

2016年10月15日

キノコと豚みそ

本日10月15日は、「キノコの日」なんだそうで。

秋といえば、キノコ。
そのピークは10月の中旬というコトで、ちょうど真ん中の15日をキノコの日と制定したとのコト。

なんだかアバウト過ぎねぇか?という率直な意見はさておき、キノコの日に相応しい一曲を。









キノコホテル「おねだりストレンジ・ラヴ」をショートヴァージョンにて。






と、さりげなくキノコホテルの布教活動をぶっこみつつ、とっとと本題へ。
毎月恒例(?)、今月のぷくぷく亭のコーナー。





(向かって左から、みそむすび・とろろ昆布・たらこ・豚みそ)


今月の限定は豚みそ
豚のバラ肉を香ばしい味噌で炒めたものがおむすびの中に入っているんだけど、こんなのもう絶対に美味しいに決まってるよねというテッパンの組み合わせ。

で、案の定旨かったという(笑)

この日限定のとろろ昆布もゲット。
外はとろろ昆布で中身は昆布の佃煮というWこんぶ責め(?)が素晴らしかった!



ホントは雫さんのブログで見た豆サラダ目当てで行ったんだけど、残念ながら今回は発見ならず。
でもまぁ、美味しかったから結果オーライバックオーライ。後ろから前からどうぞ(by畑中葉子)











  


Posted by miroku at 18:21Comments(2)日記ごはん

2016年10月13日

恐怖のピエロと分厚いチャーシュー

ついさっきツイッターで知ったんですが、なんでも海の向こうでは「恐怖のピエロ」騒動が全米中を震撼させているそうで。

アメリカのあちらこちらでピエロの恰好をした不審人物が人々を驚かせるいたずらが横行していて、中にはいたずらの範疇を超え危害を加えたり犯罪に至るケースもあるんだってさ。

この騒動を受けて、マクドナルドはマスコットのピエロ(ドナルドくんっていったっけ?)の使用を一部自粛するみたい。

で、笑ったのがこの騒動に対して、あのスティーブン・キング御大が出したコメント。


「そろそろ落ち着こうよ、みんな。ピエロのほとんどはいいやつだからさ。」

って、

アンタが言うなやッ!!!




これが果たして集団心理によって生まれた単なるいたずらなのか?はたまたホンモノのペニー・ワイズ(by『It(イット)』)の仕業なのか?それとも地獄の底からジョン・ウェイン・ゲイシー(ペニー・ワイズのモデルとなった実在の殺人鬼)が復活したのかは定かではないけれど、なんとも物騒なハナシですなぁ。






で、

だ。

そんな少々マニアックな海外最新事情とは関係なく、ラーメンのオハナシ。

先日記事にした、残念ラーメン(過去記事はこちらをクリック)。
そのあまりの残念っぷりに、逆にボクの中のラーメン欲に火が付いちゃったのか、ここのところ考えるのはラーメンのコトばかり。
「アタイのこの火照ったカラダを静めるには、とびきり美味しいラーメンを食べるっきゃねぇ!」というワケで、入念なリサーチの結果、こんなラーメンを食べてきました。






大石屋チャーシュー麺なり。

有名店だよね、このお店。
でも、ボクの活動範囲からはちょっと遠い為、10数年前に一度訪問しただけ。美味しかったのかそうじゃなかったのかなんて忘却の彼方なんだけど、ラーメン好きの知人数人への事情聴取、更にはネットでの情報収集の結果、久方ぶりの訪問となった次第。

まずビックリしたのは、チャーシューの大きさ!






実際のボリューム感は、写真のインパクトよりも1.5倍増し。大きいというよりは最早「デッカイ塊」と化したチャーシューが器一杯に入っていて、このビジュアルだけでもうかなりのご満悦。

本体のラーメンそのもののお味もかなりボク好み。
鶏ガラのシンプルな味わいがキリリと際立つそのスープは、極めて優しめ。
あれだけのチャーシューを食べきっても、胃もたれ感が一切なかったのは、この優しいスープのおかげなんだろうなぁ。

麺良し、スープ良し、チャーシュー良し、かまぼこのトッピングもほっこり嬉しい、満足度極めて高しなラーメンでしたとさ。



さてっと、火照ったカラダも元通りに戻ったし、またまたダイエット生活に戻るとしますか。

・・・ふぅ、今度は美味い坦々麺が食いてぇ、、、って、火照ったまんまじゃねぇかッ!


  


Posted by miroku at 21:19Comments(4)日記映画ごはん

2016年10月11日

残念ラーメンと落穂拾い

今月号のコマチのラーメン特集、ご覧になった方も多いんじゃないでしょうか?

最近は意識的にラーメンからちょっと距離をとっていたんですが(カロリー的な理由で)、あんな美味しそうなラーメンの数々を見せられた日にぁ、もう辛抱堪らんってコトで、コマチに広告が載っていたとあるお店に突撃。

風邪気味なのもあって、ニンニクたっぷりなスタミナ系ボリュームたっぷり麺をオーダー。





・・・え?なんか広告の写真と違うんだけど(主に肉が)。。。



ま、まぁ、現物と写真が異なるのはままあるコト。味が良ければ結果オーライバックオーライ。

・・・麺、なんか芯が残ってるんだけど。。。


・・・スープ、なんかヌルいんだけど。。。

決して不味いってワケじゃあないんだけど、美味しいと諸手を挙げてバンザイは決してできない、そんな中途半端なラーメンにこちらの気持ちも中途半端にしょんぼり。
振り上げた拳の下しどころが見つからないまま、お店を後にしましたとさ。



ラーメンブームの光と影。「ラーメン特集に騙されちゃいけねぇ!」とは十分心得ていたつもりだったんだけど、久々の残念ラーメンだったなぁ。






と、そんな「バカ舌のくせに生意気いってんじゃねぇよ」バナシはこれくらいにしておいてっと。
例の如く感想をアップしたい映画が溜まってきたので、毎度おなじみの落穂拾い形式にて。



『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』







第二次世界大戦におけるユダヤ人殲滅計画の実質的な責任者であるアドルフ・アイヒマン。
彼の裁判を全世界に向け中継しようとした男たちの葛藤やその奇跡を描いた今作、主演はみんな大好きマーティン・フリーマン(a.k.a ビルボ・バギンズ)

丁寧な作風だし、実際の出来事に真摯に向き合っている作品だとは思うんだけど、個人的には「それだけになっちゃってる」という印象。

あまりに淡々とし過ぎていて(それは決して悪いコトではないけれど)、映画独自の面白味に欠けているような気がどうしても拭えなくて。
同じテーマなら、アイヒマン裁判をドキュメンタリーのカタチで追った『スペシャリスト~自覚なき殺戮者~』の方がより胸に残る衝撃があったなぁと。






『孤高の遠吠』







出演者全員がホンモノの不良という、ちょっとありえない不良暴力映画。
去年あたりからいろんな媒体で目や耳にする機会があってモノスゴク気になっていたんだけど、いやぁ「百聞は一見にしかず」とはまさにコレ。もうメチャメチャ面白かった!

ホンモノだけが醸し出す生々しさは、ちょっと尋常じゃなかったなぁ。
その迫力たるや、中学1年の頃に近所でも有名なワルの先輩に理不尽なイチャモンを付けられて殴られたという甘酸っぱ過ぎる思い出が、およそ30年の時を経て思わず脳裏をよぎっちゃったもの。

『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市』といった過去の名作不良暴力映画へのリスペクトを感じつつも、それに捕らわれない自由奔放な遊び心が作品の随所に見受けられて、単なる不良映画じゃなく、娯楽活劇として最高に楽しかった!
いわゆるヤンキー文化とは今まで一ミリたりともクロスしたコトのない人生を送ってきたので、本来だったらこういう題材の映画って苦手なハズなんだけど、そんな細かい趣味嗜好なんかは一気に吹き飛ぶくらいに、一本の映画として非常に志の高い作品でした。






『ジェシカ・ジョーンズ』







ネットフリックス独占配信のこのドラマ、原作および製作はもちろんあのマーベル印!
アメコミ原作のスーパーヒーロー(ヒロイン?)モノなれど、現実離れしたバカみたいなコスチュームや荒唐無稽な宇宙人は一切登場しません。
ユニクロ系ファッションに身を包み、酒をこよなく愛す(というかアル中)異能の女私立探偵ジェシカ・ジョーンズの日常を描く、ハードボイルドな物語なんであります!

登場人物たちのきめ細やかな人物描写はテレビシリーズならでは。ラスボスが一筋縄じゃいかない変態性欲者(ここらへんがちょっとジョジョ4部っぽい)だったり、謎が謎を呼ぶストーリーテリングなどなど、このドラマ独特の魅力は数々あれど、全13話観終った今、ボクの胸に去来する強い思いとは・・・




主演のクリステン・リッターたん、お婿にして♪(照)


って、

バカかッ?!?!(はい、バカです・・・)

  


Posted by miroku at 21:55Comments(2)日記映画ごはん

2016年10月10日

ハーゲン新作【安納芋のタルト】

今日は3連休の最終日(ボクは2連休だったけど)。

先週からちと体調が芳しくないので、この連休はNO・はっちゃけで大人しくしてました。

・・・まぁ、大人しくといっても、映画を4本に、TVシリーズ13話を全話クリアという、意味はっちゃけ過ぎたお休みだったんだけどね。

溜まった映画感想はまたそのうちに落穂拾いにて回収するとして、ハーゲン秋の新作を発見、すぐさま捕獲に成功したのでそのご報告。






安納芋のタルトでござい。








フタを開くとこんなカンジ。


ボクの極私的感想として、最近のハーゲンって2パターンに別れると思うんだよね。

ひとつは、アイスとしてのクオリティーが高いパターン。
もうひとつは、アイスというよりはスイーツの方向に進化しているパターン。

でもって、今回の新作は思いっきり後者。安納芋を使った新しいスイーツといった印象。

安納芋の濃厚な甘みを強く感じるアイス部分は、その濃度に比べて不思議とさらりとした舌触り。
カットされたタルトが良いアクセントになって、食べ飽きることなく最後のひと口まで「美味しい」が持続する、理想的な食感。



最近はMOWやパルムに浮気心がちらっと芽生えていたけれど、流石の貫録勝ちというべきか。


ご、ごめん!浮気とかそんなんじゃないんだよ!
つ、つい出来心で、、、
でも、わかったんだ。
オレにはやっぱりオマエだけしかいないってコトがッ!



という尻軽男の説得力ゼロな言い訳が脳裡をよぎる、そんなハーゲンの新作でしたとさ。


  


Posted by miroku at 21:16Comments(0)日記

2016年10月09日

かき小屋のスペシャル定食

某月某日。

「過去最高レベルの海鮮丼とまぐろ丼を食べたぜ~ィ!」とテンション高めで記事にした、権堂はかき小屋
ランチメニューを制覇すべく、残る「かき小屋スペシャル定食」を食べてきました。








実際のボリューミー感&贅沢っぷりがこの写真じゃちょっと伝わらないかもしれないんだけど、

大ぶりの牡蠣フライが4つ、ど~ん!
わがままボディーのエビフライが2つ、ど~ん!
新鮮なまぐろのお刺身が4切れ、ど~ん!
で、最後の最後に蒸し牡蠣が1こ、ど~ん!


これで1000円ぽっきりだってんだコンチクショウメ。



もちろん味もコンチクショウ(どんな例えだよ?)

揚げたてでアツアツサクサクの牡蠣フライは、ひとくち噛めば旨味が溢れるジューシーっぷり。
エビフライも身がほくほくで、思った以上に肉厚。

これだけでもごはんがススムくんなんだけど、お刺身だってお控なすって。
刺身で白飯をもりもり食べる喜びを十二分に味わいながら、また牡蠣フライをパクリ。
ったく、ごはんがススムくんを通り越して、これじゃあごはんがススムさんススム様状態だよ!

タルタルソースもお釣りがくるくらいにたっぷりだから、遠慮なくガシガシ使えるのも嬉しいね。



牡蠣フライ定食として、一部の隙もない100点満点なランチ。
これでランチメニューは一通り制覇したから、さて、2週目はどこから攻めようか!




  


Posted by miroku at 21:33Comments(6)日記ごはん

2016年10月06日

風邪っぴきとゴキゲンお菓子

いやぁ、参った参った。
参った通り越して、もう、まいっちんぐマチコ先生状態(どんな状態だよ?)

何がそんなに参ったかって、久しぶりに大風邪ひいちまったい。

ちょっと前から続いていた身体の不調を「寝不足?」だの「いつもの片頭痛かしらん?」と思って放っておいたのがいけなかったのか、ウイルスが覚醒&八面六臂の大暴れ。
カラダのダルさはまぁしょうがないとして、節々がギシギシと痛くてねぇ。お腹のピーピー具合なんかまるで「廬山昇龍覇か?」ってくらいの大瀑布っぷりで、昨日は一日中死んでました。

おそらくは寒暖の差にヤラれたんだろうね。
暑かったり涼しかったりする日々が続いているので、皆さんもおみおつけ、、、もといお気を付けくだされ。



・・・そういえば、おみおつけって漢字だと「御御御付け」って書くんだってね。
ったく、どんだけ丁寧なんだよってハナシですな。





以上、前戯代わりの駄文はこれくらいにしておいてっと。本題の駄文へとっとこハム太郎。
最近食べたお菓子の中で、「姉さん事件です!」(ネタが古いわ)レベルで美味しい物件があったので、見せびらかせがてらご紹介。






カルビーのぽてコタンなり。

コレ、この前の集会の時にしえるさんから頂いた北海道お土産の中のひとつなんだけど、そのザクザク食感と美味しさがちょっと衝撃的でビックリしちゃった。

パッケージには、

北海道産「じゃがいも」と「たまねぎ」のおいしさが
ギュッとつまった”ザクッ!うまっ!”スナック


と書かれておりまして。
具体的なんだか抽象的なんだか読解力のないワタクシメにはいまいちピンとこないんですが、ボクなりにこの美味しさを説明いたしますとですね、

オニオン入りのマッシュポテトをカラっと揚げた食感&味わい

とでも申しましょうか。
ほっこりとしたじゃがいもの風味にたまねぎの甘みと辛みのアクセントが絶妙に効いた、とびきりゴキゲン(死語)なオヤツでした。



残念ながら、今のところ北海道限定のお菓子なんだそうで・・・
今、かなり真剣にお取り寄せを思案しておる次第。

ってか、

長野と北海道、合併しろッ!(どんな地理感覚してんだよ?)

  


Posted by miroku at 21:15Comments(8)日記ごはん

2016年10月04日

懐かし美味しなラーメンセット

暑かったり寒かったりラジバンダリと(何年前のギャグだよ?)、毎日毎日天気がコロコロと変わりやがりますなぁ。

風邪とまではいかないまでも、疲れがなかなか取れなくてちょいとばかし不調が続いておる今日この頃、ついでに寝違えちゃったりもして、首と背中がズキズキと不調和音を奏でております。

はぁ、実録心霊ホラーなんか観てないで、今夜は早く寝よっと。

って、

不調の原因、それじゃね?





・・・という真実には目を瞑りつつ、とっとと本題へ。

某月某日。
ちょっと前に凝っていた「昔ながらのラーメン屋探し」で発見したお店に久しぶりに訪問、こんなセットを食べてきました。






長野は朝陽駅近く、栄飯店ラーメンセット(半チャーハンを大盛りで)なり。

ここの醤油ラーメンの昔ながらっぷり、どストライクなんです。
弾力のある中太麺の食感と、シンプルな鶏ガラスープ。懐かしいんだけど、ただ懐かしいだけじゃなく、しっかり美味しい。
流行りのこだわりラーメンもよいけれど、最終的にはこういうラーメンを求めてしまうなぁ。

で、チャーハン。
セットのチャーハンは基本的には半チャー。今回は半チャーの大盛りにしてもらったんだけど、半チャーの大盛りってなんだ?それって普通盛りってコトじゃないのか?それとも4/3盛りくらいなのか???

と、そんな心底どうでもいい疑問が吹き飛ぶほどに、このチャーハンが美味かった!
見た目ほどのこってり感はなく、意外にあっさり目な味付けなので、ラーメンとの相性はバッチリだし、火の入り方もちょうど良い塩梅。パラパラ未満しっとり以上という、ボクの一番大好物な感じに仕上がっておりました。
具のチャーシューがふんだんに入っているのも嬉しいね。

これだけでもう大満足なのに、写真じゃちょっと見切れているけど野菜炒めまでついてくるというね。



ラーメンとチャーハンがこれだけ旨いってコトは、絶対に他のメニューだって間違いないに決まってる!と分かっちゃいるんだけど、行くたびについついこのセットを注文してしまう。
昔から続く街の中華料理屋さんの底力というモノを、十二分に堪能できる、そんなラーメンセットでしたとさ。



  


Posted by miroku at 21:21Comments(4)日記ごはん

2016年10月02日

お楽しみ集会

昨日はお日柄も良く(なのか?)、しえるさんとらうささんと、もう毎度お馴染みのお楽しみ集会。



まずは須坂の田中本家博物館で、絶賛開催中の歌川国芳展をば。








国芳の浮世絵に感嘆したり、豪商の邸内やお庭を愛でてみたり、ミュージアムショップであれこれ悩んでみたりと、まことに楽しい時間をどっぷりと堪能。

こういう「大人の遠足」気分もオツなもんですな。



で、お次は長野に戻って、噂の名店寒山拾得にて中華ランチ。






チャーハンやら坦々麺やら酢豚やら餃子やら、しこたま注文してたらふく食べて。
もうこれ以上の食いもんは1ミリたりとも入らねぇ!ってくらいに満腹になっておきながらこんなコトを書くのはアレだけど、もうちょっと味にインパクトがあった方がボク好みだったかも・・・と、貧乏舌ならではのネガティブ発言もちらりと書いておこうかな。





ランチであれだけ腹いっぱいになっておきながら、ぷくぷく亭でおにぎりを補給(おみやげ用にだけど)という狂気の沙汰や、東急でぶらり散策などを挟みつつ、集会の最後といったらここ、地下の秘密喫茶ラランスルールでまったりと。






昔の人は言いました、「中華と洋菓子って別腹じゃん♪」と(言ってねぇよ!by昔の人)
お菓子に舌鼓をポンポコ鳴らしながら、ラランスタイムをまったり過ごすコトおよそ2時間半。毎度毎度のコトながら、長居し過ぎだよなぁ。ったく、居酒屋じゃねぇんだから・・・

まぁ、これも居心地の良過ぎるラランス側に問題があると責任転嫁をしながら、今回の集会はこれにて御開き。

お二方、ありがとうございました!  


Posted by miroku at 20:10Comments(7)日記ごはん