2014年07月30日

本当にあった〇〇なハナシ(18禁)

昨日でももクロ話も終わって、さぁいよいよ今日から平常運転で行こう!

・・・のつもりではいたんだけど、もう一個だけ。

というか、ももクロのハナシじゃなくて、宿泊先のホテルであった嘘のような本当の出来事

ただし、若干性的な表現(=エロ)を含むので、18歳未満及びその手のハナシが苦手な人はスルーしてくださいませ。





ボクが泊まったのは、都内某所にあるビジネスホテル。
ビジネスにしては珍しく屋上に大浴場があるというので、ライヴの疲れを取るにはちょうどいいかも?と、そのホテルに決めました。

で、ここからが本題。

土曜日のライヴを終えて、ホテルに着いたのは夜の11時近く。
ライヴの疲れと前日の寝不足がたたったのか、自分でも意識しないまま、ベッドの上で着の身着のまま眠りに堕ちたみたいで。。。
気が付いたのは、午前4時半過ぎ。

やっちまった!と思いつつも、とりあえずはお風呂に入ってスッキリしなきゃと、頭の中が半分まだ寝ているような状態で、いざ大浴場へ。
脱衣場に入ってまず、ボクの視界に飛び込んできたもの。それは・・・



全裸の若いオネェちゃん



って、マジですコレ(> <)

「うわッ!女湯と間違えたァァァ~ッ?!?!?!」

と、真っ青になって謝ったら、オネェちゃん曰く「あ、大丈夫ですよ、ここ男湯なんで」と。



え?

え??

え???



状況が一切把握できないまま、「なんかゴメンナサイね」との一言を残し、そのオネェちゃんはバスタオルを巻いて、脱衣所から出ていきました。


「もしかして、コレってまだ夢の中なんだろうか?」



と、割と本気で悩んだんだけど、とにかく頭を洗いたかったので、そのまま大浴場へ向かいました。



頭と身体を洗ってスッキリ&サッパリ。
つい数分前の出来事などすっかり忘れて、ぬるめのお湯の露天風呂につかりながら東京の朝の景色をぼけ~っと眺めていると、誰かが浴場に入ってきた様子。


ん?

ん??

ん???

さっきのオネェちゃんじゃんッ!!!




しかも、その人影はグングンと真っ直ぐにこちらに向かってきて、「よかったら一緒に入りません?」って・・・

え、え~っと、もう一回言うね。コレ、実話だから(書いてる本人が困惑)




まるでエロマンガのような展開!ある意味若かりし童貞の頃に妄想していたような夢のシチュエーションなんだけど、リアルに体験するこの状況って、正直かなり怖かったデス。。。

この人の目的が分からないし、そもそも男湯にひとり(しかも全裸!)で入ってくるって、かなり異常な状況でしょ。
ぶっちゃけ「美人局」って言葉も頭に浮かんだしね。

「あ、いや、もう上がるので・・・」と、しどろもどろになりながらもお断り申し上げて、その場を逃げるように退散しました。




で、

だ。

このハナシには、まだ続きが。

実は、その時に浴場にはボクの他にももう一人、男性客(60才前後のオジサン風)がいました。
脱衣所に逃げ帰ってきて、大急ぎで浴衣に着替えてその場を去ろうとした時に、「・・・あ、浴場にコンタクトのケース置きっ放しだった!」という非常事態に気が付きました。

どうにもこうにも悪い予感しかしないんだけど、予備のケースもないし、取り戻らざるをえないので、意を決して再び浴場へ!そこでボクが見た光景とは・・・

え、え~っと、その光景については敢えて詳しくは書かないけれど、


案の定♡



という一言で察してやってください(> <)

大急ぎでケースを回収して、逃げてきましたとさ。



これでもボクも中年男子。それなりに経験だって積んでるし、お風呂で・・・♡ってシチュエーションはアリだと思います。その為だけに彼女との旅行で客室露天付きの温泉宿をチョイスしたコトだってあるしね♪(←バカヤロウ)

でも、公共の場でっていうのは、120%ありえんでしょッ!!!
ホントに、謎過ぎる・・・


と、突然ですがここでクエスチョン。
アノ裸のオネェちゃんの正体は、一体なんだったんでしょうか?


① ただの痴女

② 美人局

③ 淫乱な女幽霊



・・・って、こっちが正解知りたいわッ!!!  


Posted by miroku at 23:35Comments(14)日記

2014年07月30日

ももロス・・・

人気ドラマ『あまちゃん』が終わった時、その喪失感から「あまロス」なる言葉が生まれたけれど、先週末のお祭りのあまりの楽しさ故に、すっかり「ももロス」状態なワタクシなんですが、どうもこんばんは。

まぁ、精神的飢餓状態というよりは、炎天下の灼熱地獄&ゲリラ豪雨の土砂降り地獄というダブル責め苦(?)のダメージが思った以上に四十路の肉体にはデカかったというべきか・・・トホホ。

そんなこんなで、今夜も昨日に引き続き、ももクロばなし。お祭りで撮った写真や買ったモノなんかをば適当にアップしたいと思います。








まずはコレ、噂のグッズ「有安水」
緑推しとしては、買わざるをえんでしょ♪
「泣きたくても、涙が出ない時もある」というキャッチが泣かせますなぁ。













ももクロの「お友達」、宮城県女川町の笹かまと、女川港直送の氷スカッシュ。
復興の手助けとしては、少なすぎる金額ではあるんですが、微力ながら一助となればと。
でも、寄付云々とは関係なく笹かまは美味しかったし、灼熱地獄の中で飲んだ氷スカッシュの味は、まさに「命の水」でした。

ももクロと女川町との繋がりについては、いろいろと良い話がたくさんあるんだけど・・・各自で調べてね♪(←ずくなしめッ!)











ファンにはお馴染み、「米さんカレー」
コレ、普通にスゴク美味しいんだけど、ももクロのライヴでしか買えないってのがなぁ。
もう公式のグッズにして、通販で売ればいいのに。













これは日産スタジアムの最寄駅、新横浜駅の構内の写真。
超巨大なポスターが2枚も飾ってあって、電車を降りてすぐにこんなもん見せられた日にゃあ、いやがおうにもテンション上がるっちゅうねん!













これは土曜日の会場周辺の模様。
灼熱っぷりが伝わりますでしょうか?
ちなみに、この写真を撮ったのは午前9時くらい。開演は4時半なのに、もうこの人出って・・・(←オマエもその中の一人だろうがッ!)



















今回のライブのメンバーのイメージイラストのパネル。ね、ちょっとカッコよくね?
ちなみに、今回のライブTシャツもこのデザインが踏襲されていて、ボクはの2枚を購入♪(推され隊推しなので)

あ、ちなみにこの3枚目の写真の黄色いオジサン、これはボクじゃないです。

・・・んが!
色がに変わっただけで、ボクも同じようなカンジの格好をしてるんだけれども(汗)





以上、ももクロ話はこれにて終了~~~
明日からは平常運転に戻る予定ですので^^


  


Posted by miroku at 00:04Comments(4)日記

2014年07月28日

桃神祭!

行ってきました!

「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会 ~桃神祭~」








え~っと、四の五の言わずに結論から述べさせていただきますとですね・・・


最ッ高~に楽しかったッ!!!





特に二日目は、今までのももクロのライヴ・・・いや、もしかしたらももクロ問わず今まで見てきたライヴの中で一番楽しかったかも?と思えるくらいに、満足度の高いライヴでした♪
以下に、感想諸々をば。


まずは土曜日の一日目。
この日は灼熱地獄。ボクの席はスタンド席の2階で、西日の真正面。正直日が暮れるまではライヴそっちのけで暑さと闘ってました(涙)
しかも、ステージとモニターどちらもボクの席からは見えずらい角度になっていて、もちろんライヴ自体は楽しかったんだけど、そういう意味でちょっと残念な印象の残る感じだったんですが・・・

日曜日の二日目。これがスゴかった!
昨日とは打って変わって、この日はゲリラ豪雨が直撃。
豪雨と雷の影響でライヴ開始が1時間遅れて、しかもライブ直前まで雨が降りやまないというそんな状況。


せっかくのライヴなのに・・・

終電、間に合うかな・・・

明日は仕事かぁ・・・


と、頭の先からつま先までずぶ濡れになりながら、そんなネガティブなコトを考えていると、雨足が一段と酷くなってきました。


・・・キュル、キュルキュルキュルキュル、ポトリ(頭のネジが外れた音)


最悪な天気が更にアップデートされた瞬間、なんかもうその状況が逆に楽しくなってきちゃって!

ちなみに、この日はボク史上初のアリーナ席。しかも、周囲はライヴの楽しみ方を熟知した古参のモノノフさんたちが多くて、ものすごく良い雰囲気。

こりゃあもう、楽しむっきゃねぇッ!!!と腹を決めた瞬間、ライヴが始まりました。

神事をモチーフにしたOPに煽り映像で盛り上がり、鳴り響くオーバーチュアでテンションはMAX。そして一曲目の演奏が始まって・・・奇跡が起きました。

曲が始まるとほぼ同時に、黒く淀んだ雲が開いていく、青空が姿を現しました!
曲のメロディーとシンクロするかのように雨が止んでいき、一曲目が終わる頃にはなんと5色に輝く虹が!!!




      (某ツイッターより拝借画像)



奇跡というのは、この一曲目が、「天手力男」(アメノタヂカラオ)という曲だというコト。
天手力男とは、日本書紀に於いて天岩戸をこじ開けて天照大神(=太陽神)を引きずり出した神様なんだけど、まさしくこの状況と合致するんだよね。

今回のライヴのテーマが祭り(=神事)というコトもあって、そんなちょっと神がかり的な演出(?)に会場は大興奮。そこからはもうアドレナリン分泌されまくりで、アリーナだからメンバーはすぐ近くに来るし、ライブ自体も一時間の短縮を埋めるために演出やMCを最小限省いたがっつりライヴの様相で、快楽密度の濃い空間がそこにはありました。

嗚呼、本当に楽しかったなぁ・・・(楽し過ぎた後遺症に苦しんでるヤツ)




ちょっと冷静に考えると、開始時間の1時間遅延って、演る側にとってはかなりタイトロープな状況だよね。
当然セットリストは変えざるを得ないし、演出プランも変更を強いられる。削れないゲストや告知だってある。しかも観客数は6万人以上!動いている人間の数や金額を考えると、きっとステージの裏側は相当な修羅場だったろうと想像できるけれど、いざステージが始まれば、そんな裏側の状況を一切感じさせずに、いつも通り・・・否、いつも以上にパワフルなステージングを見せる(魅せる)彼女たちと、それを支えるスタッフの対応力に改めて感服しました。

ボクがももクロにハマり始めた頃は、なんとなく親戚や姪っ子の発表会を見守るような感覚があったりもしたんだけど、紅白や国立を経た今は、もうそんなステージに彼女たちはいないんだよね。
エンターテイメントとしてプロフェッショナルな仕事を、昨日は見た思いがしました。

そんな目線で見ると、良い意味でグダグダなMCや、ライヴ直後のラジオの生放送のわちゃわちゃっぷりにすら凄みを感じるなぁ。



とまぁ、そんなこんなでだ。
リアル「北風と太陽」みたいな状況諸々含め、思い出に残る最高のライヴでしたとさ♪



PS...
夕方の土砂降りで全身くまなく浴びまくった雨水。Tシャツはライヴの熱気で早々に乾いたんだけど、残念ながら下の方は。。。
まさか四十を過ぎて、およそ6時間近くもビショビショに濡れたパンツを履き続けるコトになるなんて。。。ギャフン!(←最低だなオイ)



  


Posted by miroku at 23:12Comments(6)日記

2014年07月24日

祭りの準備

最近のこのクソ暑さに加え、仕事方面がちょっとバタバタしてまして、心身共にちょいとばかし余裕がないかも?な状況の中、ふと気づけば・・・


「あ、祭りってもう明後日じゃん!」



というコトで、26・27日に横浜は日産スタジアムで開催される「とある祭り」の準備に取り掛かっております。

え~っと、Tシャツでしょ?法被でしょ?ペンライトでしょ?

と、これだけ書けば、「あぁ~、例のアレね」とお察しの方もいらっしゃるとは思うんですが、まぁそんな感じです。



で、

だ。

旅先で困るコトといえば、携帯の充電。
携帯中毒というワケじゃないけれど、出先でいろいろと調べモノをすると、スマホの充電なんてあっという間に終わっちゃうので、思い切ってモバイルバッテリーを買ってみました。






こんなの♪

某マンガの某キャラクターとのコラボバッテリーなんだけど、このたまらなくユル~い感じに惹かれて、アマゾンでポチってみました。
若干の重さは気になるものの、容量も適度に大きいので、これで旅先の充電問題はズバッと解決できそうです。

さぁてっと、準備の続きでもすっかな!


  


Posted by miroku at 22:26Comments(8)日記

2014年07月22日

祝!梅雨明け

梅雨、ようやっと明けたみたいですね。

明けましておめでとうございます♪(←意味ちゃうやろ!)



ジメジメとした不快感とも、今日でおさらば。
嬉しい気持ちの反面、いよいよ暑さもこれからが本番かと思うと、正直なトコロ憂鬱な気持ちしかなかったりもするんですが。。。



でもまぁ、祭りや花火などなど、夏にしかできない楽しい諸々がこれからは盛りだくさんだしね!
去年はいろいろあって消極的な夏だったから、今年はアグレッシヴに夏を楽しみたいな・・・って、「楽しみたい」じゃなくて「楽しむぞッ!」だね。
うん、うんうん!まずは箪笥の奥から浴衣を引っ張り出すトコロから始めよう^^

で、

だ。

夏とか花火とか祭りとかは一切関係なく、お久しぶりのうろ覚絵のマウス画。前回のトシちゃん25歳に続き、今回も名作『マカロニほうれん荘』から。きんどーさん(40歳・男性)です。









う~む、きんどーさんに関しては、実はかなり自信があったんだけど・・・やっぱマウスじゃ「ふくよかなカンジ」を出すのって難しいな。や~ね~。

・・・というか、いつの間にかきんどーさんと同い年になっていたという事実に、軽くショックを受けた夏の夜でしたとさ。ギャフン!


  


Posted by miroku at 23:10Comments(4)日記

2014年07月21日

120%駄文

「今、この地球上で一番カワイイものは何か?」



と問われたならば、間違いなく「ワンダーコアの宇梶剛士」と大声で断言できるミロクです、こんばんは。








だ~いすき♡




・・・な~んて、たかだか2連休だけだったというのに、すっかり持病(明日会社に行くのヤダなぁ病)にヤラれて凹んでいる気持ちを、オモシロCMを引っ張り出して無理矢理テンション上げてみた♪(←無駄な抵抗)

「平日と休日ってさ、オマエ絶対に時間の進み具合を違くしてんだろ?な、誰にも言わないからさ、正直に白状してみ?してみって!」

と、神様に詰問してみたい気持ちでいっぱいなんですが、まぁソドムとゴモラばりに怒りの鉄槌を下されるのもアレなので、やめておこっかな。。。



って、これじゃあまるっきり「ヤバい人の日記」みたいな文章だよね。こんな駄文はとっとと終わらせて、さっさと今夜の本題へと雪崩れ込みたいトコロなんですが・・・
残念ながら今日はコレといって書きたいコトやネタが一切見つからなかったりするので、


じゃあ、書くなよッ!!!



と、ヘタクソなノリツッコミで強制的に〆させていただきたいと思います。

それではみなさん、オヤスミナサイ。
明日から始まる新しい一週間、お互いにがんばっていきまっしょい!



・・・って、ホントなんなんだこの記事???


  


Posted by miroku at 22:41Comments(2)日記

2014年07月20日

メロン☆リベンジ

今日は休日。

ながの東急で開催されている仏像展を見に行ったり、久しぶりに鍾馗で美味しいラーメンを食べたり、バーゲンで夏物を衝動買いしてみたり、昨日アップした自分の記事に触発されてガメラの2と3を立て続けで観てみたり、そして案の定涙してみたりと、なかなかに無軌道な一日となりましたとさ。

で、

だ。

そんな「はぁ?ヨソヂヂイの休日の過ごし方なんざ一切興味ねぇわッ!!!」な前置きはさっさと終わらせてっと♪

ワタクシ本日、一年越しのこんなリベンジに成功いたしまして。







二葉堂メロンバスケット(期間限定)なり。

どうよ?このビジュアルインパクト!
まるごとバナナならぬ、まるごとメロンでがす♪

メロンの果肉のフタ(?)を開けると、その中には生クリームとスポンジケーキが高密度でみっちみちに詰まっておりまして。

ジューシーな果肉をたっぷりと楽しんだ後は、これまたジューシーなメロンの生エキスをたっぷりと吸ったスポンジケーキと生クリームを味わって、そしてまた果肉のフレッシュさを楽しむ・・・なんだこの幸福過ぎる反復運動???

美味し!そして、楽し☆



実はこの甘味、およそ一年前にこの道を通った夜・・・じゃなった(by虎舞竜)、一年前に夜更さんのブログで初めて知ったんですが、なにせ期間限定、しかも毎年夏のこの時期三日間のみというかなり狭き門。残念ながら去年は食べれなかったんですが、今年はリベンジ成功できて本当によかった!

今シーズン(?)も明日で終了なので、気になった方は最寄りの二葉堂へGOしてみてくださいな。



  


Posted by miroku at 22:33Comments(10)日記

2014年07月19日

GODZILLA!!!

今月号の映画秘宝を仕事帰りのTSUTAYAでゲット。









いよいよゴジラ公開かぁ!
観たい!スッゲェ観たいッ!!!








でも、来週の週末は日産スタジアムで開催される某お祭りに参加予定だから、観れないんだよなぁ。。。

・・・って、あ、そだ!東京で観ればいいんじゃん♪



な~んて、いっぱしのゴジラ通みたいなテンションで書き殴っちゃってはいるんですが、実はゴジラシリーズって数えるくらいしか観たコトがなくって♪(←オイッ!)

どちらかというと、平成ガメラ3部作にがっつりハマったクチなので、比較的最近のゴジラは苦手だったりするんだけど、それでも今回のハリウッド製のゴジラはかなり評判も良いし、なにより初代(昭和29年製作の一作目)の遺伝子を受け継いでいるとのコト、あ~もう楽しみ!


で、

だ。

そんな「なんちゃってゴジラ好き」なボクのオススメゴジラは、『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』ナリ。









この映画の他のシリーズとの関連性は一切なく、独自過ぎる設定が面白いんです。
だって、このゴジラは怪獣・・・というか生物ではなく、先の大戦で亡くなった日本兵たちの怨念が実体化したという、異色過ぎる設定!
・・・まぁ、もともと初代のゴジラも裏設定としてそれっぽいコトが謳われてたりもするんですが。なので、国会議事堂は破壊しても、皇居にだけは絶対に足を踏み入れないんですよね。

で、そんな国家へリベンジしにやってくる怨霊ゴジラと相対するは、日本の護り神であるモスラやキングギドラの面々。。。ね、ちょっと神道というかオカルト入った設定が新鮮でしょ。

特撮も気合が入ってるし、ストーリーもいわゆる「お子様向け」じゃないしで、ゴジラ映画・・・否、怪獣映画としてかなり好きな作品です。





え、え~っと、もうちょっと怪獣のハナシをしてもいい?(←子供かよッ!)

これだけゴジラゴジラと連呼した後にアレなんですが、一番好きな怪獣映画は「平成ガメラ3部作」だったりします。

特撮映画でお馴染みの宇宙人や超科学兵器なんて設定は一切登場せず、「もし、巨大生物が日本に来襲したら?」とリアルにシュミレートした骨太なシリーズ、それが平成ガメラなんです!

特にシリーズ2作目の「ガメラ2 レギオン襲来」!!!
これはもう、怪獣映画じゃなくて戦争映画・・・というか、自衛隊映画。

とにかく燃えます!物語の終盤戦、自衛隊とガメラが協力体制を取って敵の進行を防ぐあたりなんざ、男の子魂に真っ赤な炎が点火せざるを得ない燃えっぷり!









暑苦しい夏の夜長を、もっと熱いガメラの炎で燃え尽きてみるのも一興かと♪全男子必見!!!



  


Posted by miroku at 23:59Comments(0)日記映画

2014年07月18日

ポンコツ・・・

今夜は久々に深度深めな自己嫌悪モード。

仕事でミスを、それもかなり初歩的なケアレスミスをやらかしてしまいまして。。。



不幸中の幸いにして(という表現の仕方もアレだけど)実務的なダメージはそれほど大きくはなかったものの、我がコトながら、

「オイオイ、あまりにもポンコツ過ぎるだろ・・・」


と、我ながら情けないやらやるせないやら。



ブログで愚痴るのは趣味じゃないので、「やらかしたポンコツミスを忘れまじ!」という意味に於いて、本日の記録としてアップしてみた。

明日は今日のミスを帳消しにするくらいの、シャキっとした仕事しなきゃ!





って、え?

世の中的には明日から3連休なん?72時間も仕事しなくていい時間が続くん???



・・・ふぅ、会社に隕石墜ちねぇかな?(←最上級のブログ愚痴りじゃねぇかよッ!)



3連休の皆様は、楽しい連休を♪

そうじゃない方々は、お互いにがんばりマツコ!



  


Posted by miroku at 22:27Comments(4)日記

2014年07月15日

気になる映画と、村岡さんちのご長男

園子温監督の最新作、『TOKYO TRIBE』の予告編を観る。









原作は未見なれど、気になる監督の最新作だし、予告編のこのテンションの高さ!うわぁ、早く本編が観たいッ!!!
・・・といっても、どうせまた長野の公開は当分先のハナシになるんだろうけれど。。。



ちなみに、主演のガラの悪そうな金髪マッチョを演じるのは、今をときめく村岡印刷のご長男(挿絵もお得意♪)その人!

毎朝、その好青年オーラを全国のお茶の間にダダ漏れさせている彼なんですが、ボクの中では元々「脱ぎっぷりのいい肉体派若手俳優」って印象が強くて。。。

なので、今回の朝ドラのキャストを初めて聞いた時は「え?朝ドラのヒロインの相手役なんてそんな爽やか値の高い役、大丈夫なん???」とかなり驚いたんだけど、今の大活躍を見ると、そんな心配も杞憂でしたね~

きっと来季のドラマのオファーも山ほど来ているだろうし、これでもうブレイク必至だろうなぁ。



・・・もう、「あんな映画」には出てくれないのかも。。。

(注)「あんな映画」とは、こんな映画です。







花子さん、お宅の旦那さんってば、全裸に女性モノの下着を頭から被ってますけど。。。





  


Posted by miroku at 23:25Comments(2)日記映画

2014年07月14日

知恵と悪夢、そして塩パン

ふぅ・・・
昨日の夜は年甲斐もなく(?)、悪夢にうなされて夜中に何度も目覚める。

悪夢って、後になって内容を思い返してみると、なんてコトのないモノだったりするんだけど、見た直後の怖さったらないよね。
昨日のだって、そう。
なんか異常に怖かったり薄気味悪かったりで、ちょっと寝るのが恐ろしくなったもの。

このまま寝ないと、確実に明日の仕事に支障が出るよなぁ・・・と、「寝る」コトに意識を集中しても、集中すればするほど今度は逆に目が冴えちゃって。



で、

だ。

ここでおばあちゃんの知恵袋ならぬ、四十路ヂヂイのたまぶく・・・もとい、おいなりさん♪(←ド直球なシモネタはやめれッ!)
悪夢にうなされて眠れなくなった時は、「自主製作(文字通りの意味で)のホラー映画が一本観れる。しかもタダで!」と考えると、意外にすんなり眠れるヨ♪



・・・と、ホラーが苦手な人にはとっては、これっぽっちも参考にならない知恵袋(しかも袋の底はビリビリに破けてる)はこれくらいにしておいてっと。とっとと本題へ。

深夜の美味画像テロリストの夜更さんのブログで以前に拝見した、トイーゴ内にあるパン屋さん「ぱんのわ」塩パンをゲットしてきました!









・・・あ、ヤバいわコレ。



と、感想が日本語としてちっとも意味をなさないくらいに、かなり美味しかった♪
しょっぱさは控えめなれど存在感バッチグー(死語)な塩味、そして(焼き立てじゃないにも関わらず)皮のパリパリとした心地良い食感のハーモニーが、めちゃめちゃ好印象。

これで一個80円は、かなりお得感アリ。

ベーコン入りの塩パン(画面向かって左)も、ベーコンの香ばしさがパンの美味しさを二重にも三重にも引き立てていて、美味しかったなぁ。


今までは「トイーゴ?なんであんな箱モノ作ったの???」と、いささか・・・否、かなり批判的な目線で見てたんだけど、しばらくは頻繁にトイーゴ詣で(?)しそうな勢いです^^



さぁてっと。
今夜は早めに寝て、寝不足気味なカラダを休ませてやっかな!

・・・また自主ホラー映画の続きを見たりして(汗)


  


Posted by miroku at 22:37Comments(4)日記

2014年07月13日

映画『風立ちぬ』

観たかった映画が溜まってきたので、休日の今日は・・・というか、昨日の夜から映画三昧。

本当ならば、一作一作について長々と駄文レヴューを書き連ねてイキたいトコロなんですが、諸事情(=めんどくさい)により、一言レヴューにてとりあえず。





『風立ちぬ』












ネット上の評判は賛否両論激しい今作だけど、ボクは「賛」に一票。スゴク良かったです!



飛行機作りという自らの夢と、その夢は戦争の道具となってたくさんの若者の命を奪ったという、矛盾・・・
愛する人を幸せにしたいという願望と、しかし現実はその願いよりも夢や仕事を貫いたという、矛盾・・・
この物語は、そんな矛盾を描いた作品だと、ボクには感じられました。

でも、「矛盾=過ち」ではないと思うんです。
そもそも、人が生きるというコトは、その瞬間瞬間の様々な取捨選択の結果であって、第三者の目から見て「アンタの生き方は間違っている!」なんてイチャモンをつけられるべきモノじゃないハズです。まぁ、よほどのコトがない限りは・・・ですが。

この映画の中の登場人物たちも、自らが置かれた状況の中で最善を尽くして、一生懸命に生きていました。
その姿が、善悪の判断を超えて、生き物としてひたすらに美しかった!



でもまぁ、「否」の意見も分かるんだよね。だってこの映画、とにかくもう説明不足だらけだから!
状況に対する説明がほとんどないから、「なんでこの人はこの場所にいるんだろう?」とか、「あの場面で登場したアノ人は、結局なんだったんだろう?」という???がかなり湧いてきます。

たしかに、エンターテインメントとしては「否」かもしれないけれど、この映画ってある意味「私小説」な気がするんです。
状況説明が曖昧なのも、主観と事実と空想(妄想?)が入り混じるのも、私小説ならではだし、全てを観客に分かり易く説明するのも野暮ってもんでしょ。
それに、義務教育程度の歴史知識があれば、この映画の背景となっている時代的な状況も理解できると思います。

文章でいうトコロの「行間を読む」という作業を強いられる作品ではありますが、こういう自分勝手で骨太な映画・・・大好きです。



PS...
劇中、ジブリ初の「濡れ場」(の一歩手前)があります!
もちろん、モロな描写は一切ないんだけど・・・その状況というか、人物の想いというか、そんなこんなでとにかくまぁ匂い立つような凄まじいまでの生々しさでしたとさ(照)




・・・って、

はうあッ?!?!

一言レヴューのつもりが、いつもの調子でダラダラ書いちゃったじゃんかよ~

というワケで、残った作品については、またおいおいってコトで。。。


  


Posted by miroku at 22:33Comments(0)日記映画

2014年07月12日

ももクロ×サンテ

「キモいわ!オッサンッ!!!」



の掛け声でお馴染み、恒例のももクロ話。
仕事帰りのドラックストア(脱法じゃなくて合法のお店ね)で、こんなモノをゲットしてきました。











参天製薬ももクロの、いわゆるコラボ商品ってヤツです。



公式HPはこちらをクリック。



ももクロと企業とのコラボといえば、去年のペプシが思い出されるなぁ。
ペットボトル1本に1枚付いているライブチケットの応募券目当てで、ペプシの消費量が半端なかったっけ。。。(遠い目で)



・・・って、え?肝心の目薬の差し心地はどうなのかですって???

んなもん、パッケージを開けるのがなんかもったいなくって、まだ箱から出してないってんだコンチクショウメ♪


  


Posted by miroku at 22:50Comments(2)日記

2014年07月10日

熱中(症)時代

え~っと、ちょっと恥ずかしいんだけど、思い切って告白しちゃうね。

昨日なんと、初・体・験♡をしちゃいました♪ テヘ(照)

この40年の人生の中で、大切に・・・大切に守り通してきた男の操(みさお)だったけれど、とうとう捧げちゃった・・・

というワケで、ワタクシことミロク、この度目出度く「救急車童貞」を卒業するコトができました!



・・・って、


そんな童貞、ねぇよッ!!!









・・・あ、いや、その、熱中症(これまた人生初)でぶっ倒れて、救急車のお世話になりまして。

別に屋外で作業していたワケでもなく、営業車を運転中に突如発症。
手足が痺れてまったく動かなくなって、痺れはやがて舌先へ。
幸い、会社のすぐ近くだったので、どうにかこうにか帰社したトコロで、今度は顔面の筋肉が硬直しだして、ろれつが回らなくなってしまって。

涼しい場所で休めば治るかな?と、しばらく倉庫裏で座り込んだんだけど、治るどころか動悸はドコドコと激しいビートを刻み始めるは、視界はまるでカメラのレンズを絞るようにキューっと収縮しだすはで、これはいよいよヤバいかも?と、這うようにして事務所へ。

で、救急車の登場と相成りました。



まぁ、病院で2時間ほど点滴を打ってもらい、念の為頭部のCTスキャンも撮って(異常ナシでした)、さほど大事にならずには済んだんだけど、まさか自分が熱中症になるとは。。。

ニュースでそんな話題を見ても、正直自分には関係ないってカンジだったし、ちゃんと水分も取って、車内はクーラーも効かせていたので、一体なんで熱中症なんかになっちゃったんだろう?

夏の暑さを甘く見ちゃイケナイって、夏の神様の戒めだったんだろうね、きっと。



・・・などと、まるでTUBEの夏曲の如く爽やか風味を加味して書いてみたものの、完ッ璧なヘタレ発言とは重々承知しつつ言わせてもらえば、熱中症の苦しさって、本当にハンパじゃなかったです(涙目で)
全身の痺れ(というか硬直)も相当苦しいんだけど、眼球も痺れているのか、視界が収縮し見える景色がだんだんとぼやけていくのが本当に怖くて。。。


・・・このまま、あっけなく逝ってしまうのかな?



と、冗談でも大袈裟でもなんでもなく、自然とそう思えたし、そんな感情をすんなりと受け入れてしまえるほどの、苦痛と恐怖の二重奏でした。



今、これを読んでいるアナタ、そう!そこのアナタッ!(誰だよ?)
熱中症は、決して他人事じゃありません。
120%他人事だったボクがいうんだから、間違いないんだってばッ!!!

こまめな水分&塩分補給だけじゃなく、ちゃんと食べて、よく寝て、しっかりと体調を整えて、お互いにこの夏を乗り切っていきまっしょい!





PS...
昨日の修羅場もなんのその。
今日はしっかり悪死誤吐(おしごと)でした。

暴風吹き荒れる中、渋峠(志賀高原のほぼ山頂)まで営業に行ったんですが、雲の流れるスピードと重厚感が尋常じゃなかった!







今日の時点で、すでに甚大な被害が出ている今回の台風。
もうこれ以上の被害の拡大がありませんように。。。

  


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2014年07月08日

映画化・・・かぁ

『アイアムアヒーロー』、実写映画化かぁ・・・









大好きな作品だし、主演は尿泉・・・もとい大泉さん。好きなモノがダブルで重なって、こりゃあ春から縁起が良いわい♪(夏だけど)

・・・と、諸手を上げて喜びたい気持ちには、正直なれず。



マンガと一言一句同じにしろ!なんてコトは言いません。マンガにはマンガの、映画には映画の表現方法がそれぞれあるし、どんなに原作から遠ざかろうが、映画が面白ければ何の問題もないと思うから。

でも、大泉洋と長澤まさみと若春子(有村架純)が主演クラスで表記される映画で、原作のあのグロ描写(と、少々のエロ)の数々が果たして再現されるんだろうか?

それに、主役の英雄(ひでお)のキャラと大泉さんじゃ、ちょっとイメージが合わないような気が。。。

というか、そもそも原作が持つデモーニッシュかつ壮大なスケール感を、今の日本映画(の予算)で表現できるのかというのが、一番の不安材料だったりするなぁ。



同じゾンビ作品の先達として、あの底抜けズンドコ超大作『ワールド・ウォーZ』の二の舞にならなきゃいいんだけど・・・


  


Posted by miroku at 23:41Comments(2)日記映画

2014年07月07日

トシちゃん25歳!(うろ覚絵)

タイカレー(前回記事参照)を食べて無駄に元気が出たのか、またマウス絵が描きたくなって、記憶だけを頼りにこんなのをば描いてみた。





       (総製作時間およそ5分)




「マカロニほうれん荘」でお馴染みの、トシちゃん25歳でございます!

・・・って、こんな昔のマンガ、分かる人いるのかな?



う~ん、なんだろこの「コレジャナイ感」は。

これじゃ、トシちゃんじゃなくて「髪の長いタモリ」だもの。

サングラスや口髭とか、きっとそれぞれのパーツは合ってると思うんだけど、決定的な「何か」が違うんだよなぁ・・・




(ネットで検索。答え合わせ中)




そっか!そもそも資料もナシにマウスで絵を描くってコト自体、間違ってたのか♪ギャフン!(←オイッ)


  


Posted by miroku at 23:22Comments(8)日記

2014年07月07日

不快指数とグリーンカレー

あ”~もうッ!

すっげぇ不快ッ!!!






・・・と、初っ端から口汚い愚痴でごめんあそばせ♪

お天気は梅雨のど真ん中をいく湿気まみれなジメジメ感。

んでもって、

仕事方面でも「とある出来事」があって、今夜は心身共に、ちと疲労困憊気味。



「こんな夜は、刺激的なアヴァンチュールな闇の中に、身も心も堕ち果ててみたい・・・」



そう、大人の男には、そんな刹那的で快楽主義に染まった夜も、時には必要なんです。

今夜のアヴァンチュールは、誰にしようかな?
うん、決めた。危険な刺激たっぷりでエキゾチックな魅力に溢れた、あの・・・










グリーンカレーに決~めたっと♪


って、


アヴァンチュールの「ア」の字もねぇよッ!!!





ま、まぁ、ジメジメと気持ちの悪い一日だったから、タイカレーでも食べてスッキリすっかなって、簡単に書けば一行で済むハナシを、シモネタ混じりに無理矢理感たっぷりと脚色してみました♪(←いったい何の為に???)

この「タイの台所」シリーズ、以前にkimiさんのブログでイエローカレーだったかな?紹介記事をお見かけして以来、ずっと気になっていたんだけど、近所のスーパーにはどこにも置いてなくって。。。
でも、今夜寄ったコンビニでたまたま発見。さっそく捕獲(?)してきました。


「あ、お店のグリーンカレーっぽいわコレ」


というファーストインプレッション。
缶詰だから当然出来立ての熱々ではないんだけど、常温でも・・・というか、常温だからこその「辛さをゆっくりと味わう」食べ方ができて、かなり満足度の高い美味しさ!
このクオリティーで200円以下というのも、嬉しいコストパフォーマンスでした。

美味しいタイカレーの心地良い刺激で、ジメジメ&モヤモヤ感も晴れましたとさ。

うん、うんうん、今度買い溜めしておこうっと♪





  


Posted by miroku at 22:21Comments(2)日記ごはん

2014年07月05日

観たゾ!『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』

今回はもう、冒頭のくっだらねぇ下ネタやらバカっ話はナシ。
四の五の言わずに本題へ!




『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』








公式HPはこちらから


【ストーリー】
 数々の都市伝説や怪奇現象を調査してきた映像制作会社のディレクター・工藤とアシスタントの市川、カメラマンの田代は、足を踏み入れた者が全員発狂し、そのまま姿を消してしまうという山奥の廃村・タタリ村の情報を入手する。
 「東海道四谷怪談」で知られる江戸時代の狂言作者・4代目鶴屋南北がその村で幼少期を過ごしたという説もあり、工藤らは浄霊師や物理学者、アイドルらを引き連れてタタリ村の調査に向かうが。。。
 「ノロイ」「オカルト」などフェイクドキュメンタリーホラーも得意とする白石晃士監督が、P.O.V(Point of view=主観映像)形式の撮影手法を取り入れて手がけたビデオシリーズ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の劇場版。








凄ぇモノを観たッ!!!

以上、感想終わり!




・・・ではあまりに乱暴過ぎるので、少しだけだべってみたいと思います。

このシリーズについては、このブログで何度か記事にしているので、「もちろん観たコトはねぇけど、名前くらいヤツのブログで何度か見て知ってっかな?」程度の知識をお持ちの方もいらっしゃるかとは思うんですが、今回はシリーズ初の劇場版です。

このシリーズの面白さのひとつとして、「観客の予想の斜め上をいく展開」という楽しさがあります。
口裂け女やトイレの花子さんといった、ホラーではもう使い古されたネタを逆手にとって、思いも寄らない展開を創り上げ、結果として「え?着地点ってそこなの???」と観客の想像以上の面白さを毎回提示し続けてきた今作なんですが、この劇場版に関してはもう、想像以上なんて言葉では表現しえないレベルの・・・う~ん、例えばそうだな、、、


「ラーメン屋に行ったら、三ツ星クラスのイタリアンのフルコースが出てきた」


という感覚、、、うん、ちょっと違うな。もっとこう、、、


「ラーメン屋だと思って入ったら、IKEAだった」


くらいのインパクト!

ネタバレになるから書かないけれど、監督自ら「お金がない」と豪語するほどの低予算の中で、自分たちの表現したいコト、そして観客を喜ばせる為の最大限の努力を惜しみなく注いだ結果として、今までに観たコトもないような「未体験ゾーン」を創出してしまったんだろうなぁと。

だってもう、ホラーじゃないもの。異世界侵略SFであり、社会的通念や常識に縛られない男の人生を描いた破天荒な痛快活劇ですコレ。
シリーズを通して謎だった部分や、今までの伏線がまるで星座のように点と点とが線で繋がるサスペンス要素もあって、とてもじゃないけど「低予算ホラー」なんてジャンルじゃ括れないほどの、芳醇な物語の大洪水でした。

唯一の不満といえば、「劇場で観たかった・・・」という一点のみ。最高!




  


Posted by miroku at 23:40Comments(2)映画

2014年07月03日

うろ覚え選手権

一昨日、そして昨日と、とらうささんとのコメントのやりとりの中で、「百太郎」というワードが何度が出てきました。

百太郎、皆さんはご存知でしょうか?



正確には、「うしろの百太郎」
つのだじろう(つのだ☆ひろの実兄)作の、心霊恐怖マンガの傑作です。
はじめて読んだのは、ボクがまだ小学生の頃だったかな?
ストーリーもそうなんだけど、子供心にとにかく絵がメチャメチャ怖くって!

百太郎とは、主人公の少年の守護霊の名前で、色白・童顔・平安ファッションという、かなり時代を先取りしたイケメンでして。
あのJOJOの「スタンド」という設定も、百太郎からインスパイアされた部分があったと荒木御大がどこかのインタビューで語っていたけれど、それほどまでに80年代に影響力のあった作品です。

基本、心霊やスピリチュアル的なモノは一定の距離を置いているんだけど、これは「マンガとして良く出来ていて、なおかつ怖い」と思うなぁ。



で、

だ。

そんな百太郎を、あえて下調べせずに、記憶だけを頼りに書いてみました。それもPCのペイント機能(&マウス)のみで!





(総製作時間:およそ3分)




・・・あれ?結構イケてんじゃね???(目の焦点が定まっちゃいませんが)

答え合わせは、「百太郎」で画像検索をかけて各自でするように。




ps...
マウス画、なんか楽しいな♪

というコトで、気が向いたらうろ覚えのヘタクソなマウス画をお見舞いする「うろ覚え選手権」のコーナー化、決定~!!!(←マジか?)


  


Posted by miroku at 22:32Comments(10)日記

2014年07月02日

こんにちは、赤ちゃん(肌)

今夜は皆さんに、重大なお知らせがあります。

実は・ ・ ・

ワタクシ・ ・ ・

・ ・ ・

・ ・ ・

・ ・ ・

肘が赤ちゃんになりましたの♪



・・・って、

日本語としてもう意味がさっぱりチンプンカンプンだよッ!!!





あ、え~っと、いやね、この前RANIさんに施術してもらった時に、腕もマッサージしてもらったんだけど、今日何気に肘とか二の腕のあたりを触ってみたら、肌がもうツルツル&モチモチになってんだもん!

今までは結構カサカサ肌で・・・というか、正直「象の皮膚」みたく硬くてザラザラしていただけに、ちょっと(嘘。実はかなり)ビックリしちゃった。

というワケでわんばんこ。四十路にして赤ちゃんの肌を手に入れた究極生命体(アルティミット・シイング)ことミロクです。





ちなみに、究極生命体の先輩、カーズ氏の勇姿はこちら。




いやぁ、人生何が起こるか分からんもんだねぇ(しみじみと)

お肌の赤ちゃん化もさることながら、思いもよらなかった変化が本人の意志と関係なく突如として訪れたコトに対する「面白さ」とでもいうのかな?


四十路だとかヂヂイ化とか言ってっけど、これから先、こんな風に今までは想像もしなかった出来事に巡り合えるコトがあるのかも?
ボクの人生、まだまだ捨てたもんじゃねぇぞ!



と、実は最近ちょいとばかしいろいろあって凹んでいた気持ちに、喝&エナジーが入ったような気がしました。

うん、うんうん!老け込むにはまだ早すぎる!
このワクワク感を好奇心や行動力に変えて、前に向かって進んでいかなきゃな。
こうなったらもう、やるっきゃ騎士(ないと)♡ ← 最後の最後で下ネタかよッ?!?!

  


Posted by miroku at 22:49Comments(4)日記