2014年07月28日
桃神祭!
行ってきました!
「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会 ~桃神祭~」
え~っと、四の五の言わずに結論から述べさせていただきますとですね・・・
最ッ高~に楽しかったッ!!!
特に二日目は、今までのももクロのライヴ・・・いや、もしかしたらももクロ問わず今まで見てきたライヴの中で一番楽しかったかも?と思えるくらいに、満足度の高いライヴでした♪
以下に、感想諸々をば。
まずは土曜日の一日目。
この日は灼熱地獄。ボクの席はスタンド席の2階で、西日の真正面。正直日が暮れるまではライヴそっちのけで暑さと闘ってました(涙)
しかも、ステージとモニターどちらもボクの席からは見えずらい角度になっていて、もちろんライヴ自体は楽しかったんだけど、そういう意味でちょっと残念な印象の残る感じだったんですが・・・
日曜日の二日目。これがスゴかった!
昨日とは打って変わって、この日はゲリラ豪雨が直撃。
豪雨と雷の影響でライヴ開始が1時間遅れて、しかもライブ直前まで雨が降りやまないというそんな状況。
せっかくのライヴなのに・・・
終電、間に合うかな・・・
明日は仕事かぁ・・・
と、頭の先からつま先までずぶ濡れになりながら、そんなネガティブなコトを考えていると、雨足が一段と酷くなってきました。
・・・キュル、キュルキュルキュルキュル、ポトリ(頭のネジが外れた音)
最悪な天気が更にアップデートされた瞬間、なんかもうその状況が逆に楽しくなってきちゃって!
ちなみに、この日はボク史上初のアリーナ席。しかも、周囲はライヴの楽しみ方を熟知した古参のモノノフさんたちが多くて、ものすごく良い雰囲気。
こりゃあもう、楽しむっきゃねぇッ!!!と腹を決めた瞬間、ライヴが始まりました。
神事をモチーフにしたOPに煽り映像で盛り上がり、鳴り響くオーバーチュアでテンションはMAX。そして一曲目の演奏が始まって・・・奇跡が起きました。
曲が始まるとほぼ同時に、黒く淀んだ雲が開いていく、青空が姿を現しました!
曲のメロディーとシンクロするかのように雨が止んでいき、一曲目が終わる頃にはなんと5色に輝く虹が!!!

(某ツイッターより拝借画像)
奇跡というのは、この一曲目が、「天手力男」(アメノタヂカラオ)という曲だというコト。
天手力男とは、日本書紀に於いて天岩戸をこじ開けて天照大神(=太陽神)を引きずり出した神様なんだけど、まさしくこの状況と合致するんだよね。
今回のライヴのテーマが祭り(=神事)というコトもあって、そんなちょっと神がかり的な演出(?)に会場は大興奮。そこからはもうアドレナリン分泌されまくりで、アリーナだからメンバーはすぐ近くに来るし、ライブ自体も一時間の短縮を埋めるために演出やMCを最小限省いたがっつりライヴの様相で、快楽密度の濃い空間がそこにはありました。
嗚呼、本当に楽しかったなぁ・・・(楽し過ぎた後遺症に苦しんでるヤツ)
ちょっと冷静に考えると、開始時間の1時間遅延って、演る側にとってはかなりタイトロープな状況だよね。
当然セットリストは変えざるを得ないし、演出プランも変更を強いられる。削れないゲストや告知だってある。しかも観客数は6万人以上!動いている人間の数や金額を考えると、きっとステージの裏側は相当な修羅場だったろうと想像できるけれど、いざステージが始まれば、そんな裏側の状況を一切感じさせずに、いつも通り・・・否、いつも以上にパワフルなステージングを見せる(魅せる)彼女たちと、それを支えるスタッフの対応力に改めて感服しました。
ボクがももクロにハマり始めた頃は、なんとなく親戚や姪っ子の発表会を見守るような感覚があったりもしたんだけど、紅白や国立を経た今は、もうそんなステージに彼女たちはいないんだよね。
エンターテイメントとしてプロフェッショナルな仕事を、昨日は見た思いがしました。
そんな目線で見ると、良い意味でグダグダなMCや、ライヴ直後のラジオの生放送のわちゃわちゃっぷりにすら凄みを感じるなぁ。
とまぁ、そんなこんなでだ。
リアル「北風と太陽」みたいな状況諸々含め、思い出に残る最高のライヴでしたとさ♪
PS...
夕方の土砂降りで全身くまなく浴びまくった雨水。Tシャツはライヴの熱気で早々に乾いたんだけど、残念ながら下の方は。。。
まさか四十を過ぎて、およそ6時間近くもビショビショに濡れたパンツを履き続けるコトになるなんて。。。ギャフン!(←最低だなオイ)
「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会 ~桃神祭~」
え~っと、四の五の言わずに結論から述べさせていただきますとですね・・・
最ッ高~に楽しかったッ!!!
特に二日目は、今までのももクロのライヴ・・・いや、もしかしたらももクロ問わず今まで見てきたライヴの中で一番楽しかったかも?と思えるくらいに、満足度の高いライヴでした♪
以下に、感想諸々をば。
まずは土曜日の一日目。
この日は灼熱地獄。ボクの席はスタンド席の2階で、西日の真正面。正直日が暮れるまではライヴそっちのけで暑さと闘ってました(涙)
しかも、ステージとモニターどちらもボクの席からは見えずらい角度になっていて、もちろんライヴ自体は楽しかったんだけど、そういう意味でちょっと残念な印象の残る感じだったんですが・・・
日曜日の二日目。これがスゴかった!
昨日とは打って変わって、この日はゲリラ豪雨が直撃。
豪雨と雷の影響でライヴ開始が1時間遅れて、しかもライブ直前まで雨が降りやまないというそんな状況。
せっかくのライヴなのに・・・
終電、間に合うかな・・・
明日は仕事かぁ・・・
と、頭の先からつま先までずぶ濡れになりながら、そんなネガティブなコトを考えていると、雨足が一段と酷くなってきました。
・・・キュル、キュルキュルキュルキュル、ポトリ(頭のネジが外れた音)
最悪な天気が更にアップデートされた瞬間、なんかもうその状況が逆に楽しくなってきちゃって!
ちなみに、この日はボク史上初のアリーナ席。しかも、周囲はライヴの楽しみ方を熟知した古参のモノノフさんたちが多くて、ものすごく良い雰囲気。
こりゃあもう、楽しむっきゃねぇッ!!!と腹を決めた瞬間、ライヴが始まりました。
神事をモチーフにしたOPに煽り映像で盛り上がり、鳴り響くオーバーチュアでテンションはMAX。そして一曲目の演奏が始まって・・・奇跡が起きました。
曲が始まるとほぼ同時に、黒く淀んだ雲が開いていく、青空が姿を現しました!
曲のメロディーとシンクロするかのように雨が止んでいき、一曲目が終わる頃にはなんと5色に輝く虹が!!!
(某ツイッターより拝借画像)
奇跡というのは、この一曲目が、「天手力男」(アメノタヂカラオ)という曲だというコト。
天手力男とは、日本書紀に於いて天岩戸をこじ開けて天照大神(=太陽神)を引きずり出した神様なんだけど、まさしくこの状況と合致するんだよね。
今回のライヴのテーマが祭り(=神事)というコトもあって、そんなちょっと神がかり的な演出(?)に会場は大興奮。そこからはもうアドレナリン分泌されまくりで、アリーナだからメンバーはすぐ近くに来るし、ライブ自体も一時間の短縮を埋めるために演出やMCを最小限省いたがっつりライヴの様相で、快楽密度の濃い空間がそこにはありました。
嗚呼、本当に楽しかったなぁ・・・(楽し過ぎた後遺症に苦しんでるヤツ)
ちょっと冷静に考えると、開始時間の1時間遅延って、演る側にとってはかなりタイトロープな状況だよね。
当然セットリストは変えざるを得ないし、演出プランも変更を強いられる。削れないゲストや告知だってある。しかも観客数は6万人以上!動いている人間の数や金額を考えると、きっとステージの裏側は相当な修羅場だったろうと想像できるけれど、いざステージが始まれば、そんな裏側の状況を一切感じさせずに、いつも通り・・・否、いつも以上にパワフルなステージングを見せる(魅せる)彼女たちと、それを支えるスタッフの対応力に改めて感服しました。
ボクがももクロにハマり始めた頃は、なんとなく親戚や姪っ子の発表会を見守るような感覚があったりもしたんだけど、紅白や国立を経た今は、もうそんなステージに彼女たちはいないんだよね。
エンターテイメントとしてプロフェッショナルな仕事を、昨日は見た思いがしました。
そんな目線で見ると、良い意味でグダグダなMCや、ライヴ直後のラジオの生放送のわちゃわちゃっぷりにすら凄みを感じるなぁ。
とまぁ、そんなこんなでだ。
リアル「北風と太陽」みたいな状況諸々含め、思い出に残る最高のライヴでしたとさ♪
PS...
夕方の土砂降りで全身くまなく浴びまくった雨水。Tシャツはライヴの熱気で早々に乾いたんだけど、残念ながら下の方は。。。
まさか四十を過ぎて、およそ6時間近くもビショビショに濡れたパンツを履き続けるコトになるなんて。。。ギャフン!(←最低だなオイ)