2014年04月30日
そうだ、見仏旅に行こう
ふぅ、今日はなんだかお疲れモード。
これもG・W前半戦の遊び疲れが出たのかなぁ・・・
って、よ~く考えたら、前半戦っていったって日曜日と昨日の火曜日しか休んでないじゃんか!なんだこの検非違使・・・もとい、飛び石?ちっとも遊べてねぇよッ!
というワケで、後半戦の4連休は久しぶりに見仏でもしてみようかなと企んでおります。
といっても、京都や奈良、滋賀あたりのホテルはもう今からじゃどこも空きがないので、きっと近場のお寺になっちゃうだろうけどね。
そんな見仏気分を高めるべく、以前に行った見仏旅の写真をPCで整理している真っ最中なんですが、今夜はこれといって書きたいネタもないので(またか!)、そんな写真の中から幾つかをアップ。


京都の伏見稲荷どすえ♪(エセ京都弁)
写真じゃ明るいムードで写ってるんだけど、ここの千本鳥居は何度訪れても・・・怖いッ(マジ涙)
鳥居をくぐる毎に、精神と肉体が「常世の国」に一歩ずつ引きづりこまれていくような感覚に襲われて、もう何度も行っているのにも関わらず、未だに最後の鳥居まで行けてません。。。

これまた京都、宇治の平等院でごわす♪(←エセ鹿児島弁)(←鹿児島関係ねぇだろ!)
平安期屈指の名物、鳳凰堂の阿弥陀如来や、その阿弥陀如来を取り囲むように乱舞する雲中供養菩薩などなどがおわす平等院は、京都の中でもかなりの仏ゾーン(良い仏像が密集する場所の意)。
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・ ってか、嗚呼もうチクショウメッ!こんな文章書いてたら、行きたい欲がふつふつ&ギラギラと。。。
でもまぁ、きっとG・W中はメッチャメチャ×10混雑してるだろうから、仕事がちょっとヒマになったら有給使って行こうかな、京都奈良ガチンコ見仏旅。
これもG・W前半戦の遊び疲れが出たのかなぁ・・・
って、よ~く考えたら、前半戦っていったって日曜日と昨日の火曜日しか休んでないじゃんか!なんだこの検非違使・・・もとい、飛び石?ちっとも遊べてねぇよッ!
というワケで、後半戦の4連休は久しぶりに見仏でもしてみようかなと企んでおります。
といっても、京都や奈良、滋賀あたりのホテルはもう今からじゃどこも空きがないので、きっと近場のお寺になっちゃうだろうけどね。
そんな見仏気分を高めるべく、以前に行った見仏旅の写真をPCで整理している真っ最中なんですが、今夜はこれといって書きたいネタもないので(またか!)、そんな写真の中から幾つかをアップ。
京都の伏見稲荷どすえ♪(エセ京都弁)
写真じゃ明るいムードで写ってるんだけど、ここの千本鳥居は何度訪れても・・・怖いッ(マジ涙)
鳥居をくぐる毎に、精神と肉体が「常世の国」に一歩ずつ引きづりこまれていくような感覚に襲われて、もう何度も行っているのにも関わらず、未だに最後の鳥居まで行けてません。。。
これまた京都、宇治の平等院でごわす♪(←エセ鹿児島弁)(←鹿児島関係ねぇだろ!)
平安期屈指の名物、鳳凰堂の阿弥陀如来や、その阿弥陀如来を取り囲むように乱舞する雲中供養菩薩などなどがおわす平等院は、京都の中でもかなりの仏ゾーン(良い仏像が密集する場所の意)。
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・ ってか、嗚呼もうチクショウメッ!こんな文章書いてたら、行きたい欲がふつふつ&ギラギラと。。。
でもまぁ、きっとG・W中はメッチャメチャ×10混雑してるだろうから、仕事がちょっとヒマになったら有給使って行こうかな、京都奈良ガチンコ見仏旅。
2014年04月29日
昭和とミスドとクロワッサン
今日は、昭和の日。
そっか、昭和が終わってから、もう26年も経つのかぁ。
平成元年に生まれた赤ちゃんが今年で26歳(アラサー!)になるんだもん。そりゃこっちだってイヤでも年を取るワケだよね。
きっと、この国の歴史の中でも、一番といっていいくらいに様々な出来事や変化があったのが、この「昭和」という時代だったと思います。
いろんなコトがあり過ぎて、今を生きるボク達には、未だに「昭和」の全貌を掴みきれないでいるけれど、もしタイムマシーンがあったら数百年後の世界に飛んで、あの時代がどう認識されているのかチョット見てみたい気がする。。。
と、そんな妄想とは一切関係なく、オハナシはいつもの如くクダラナイ方向へ。
ミスド話題の新作、クロワッサンドーナツの捕獲(?)に成功いたしました!

サクサクと小気味良い食感は、たしかに噂通り。でも、いささかオイリー。で、ちょっと甘過ぎ。
美味しいか、美味しくないかで判断すれば、美味しいに針は振れるんだけど、個人的にはリピートはナシかな・・・という印象でした。
まぁ、ミスドに「甘さ控えめ」を期待する方が間違ってるんだろうけれど。。。
そっか、昭和が終わってから、もう26年も経つのかぁ。
平成元年に生まれた赤ちゃんが今年で26歳(アラサー!)になるんだもん。そりゃこっちだってイヤでも年を取るワケだよね。
きっと、この国の歴史の中でも、一番といっていいくらいに様々な出来事や変化があったのが、この「昭和」という時代だったと思います。
いろんなコトがあり過ぎて、今を生きるボク達には、未だに「昭和」の全貌を掴みきれないでいるけれど、もしタイムマシーンがあったら数百年後の世界に飛んで、あの時代がどう認識されているのかチョット見てみたい気がする。。。
と、そんな妄想とは一切関係なく、オハナシはいつもの如くクダラナイ方向へ。
ミスド話題の新作、クロワッサンドーナツの捕獲(?)に成功いたしました!
サクサクと小気味良い食感は、たしかに噂通り。でも、いささかオイリー。で、ちょっと甘過ぎ。
美味しいか、美味しくないかで判断すれば、美味しいに針は振れるんだけど、個人的にはリピートはナシかな・・・という印象でした。
まぁ、ミスドに「甘さ控えめ」を期待する方が間違ってるんだろうけれど。。。
2014年04月28日
思ひ出、ぽろぽろ
ふと気が付くと、もう何年も聴いていない曲なのに、いつのまにかその曲が脳内で再生されてるコトってありません?
「うわ~!そうそう!あの頃、この曲が好きでよく聴いてたなぁ~」
って、思い出した自分自身にビックリするってコト、ボクはよくあります。
今日も仕事中の営業車の中で、何故かいきなりこの曲が脳内再生されちゃって。。。
仕事そっちのけで、しばしの間懐かしい気持ちにズブズブと浸っちゃった。
ジョン・ウェットンのソロアルバム「Voice Mail」の中の一曲、「hold me now」。
「じょん・うぇっとん?誰???」って感じの方がほとんどだと思うので、ちらっと説明。
70年代伝説のプログレバンド「King Crimson」や、プログレ残党バンド「ASIA」のメンバーだった人で・・・って、あ、そっか。まずは「プログレ」ってなんぞや?ってトコロから軽く補足をば。
プログレとは、プログレッシヴ・ロックの略で、ちょっと一言では説明しきれないジャンルではあるんだけど、ものすご~く雑に言うと「壮大で難解で、1曲の長さが半端じゃないロック」です。
1曲あたり10分20分はあたりまえ。下手をすればアルバム1枚で1曲なんてコトもある、そんな小難しくてしゃらくせぇ(?)のがプログレなんですが、若い頃ってそういうしゃらくせぇモノに惹かれたりするじゃないですか♪(←勝手に同意を求めるな!)
まぁ、太宰治にハマるのに近い感覚で、ボクも学生時代に聴き狂ったんですが、そんなプログレ界の中でも特に有名なのがこのジョン・ウェットンという人なんです。
・・・ふぅ、ようやっと説明終了。さぁてと、ここから本題。
この曲を熱心に聴いていた学生時代。とある女の子と仲良くなりました。
朝の教室で2人っきりでお喋りしたり、寄り道しながら一緒に帰ったりしているうちに、最初はなかった「恋愛感情」な~んて厄介なシロモノがだんだんと芽生えてきて、気が付いたらその子のコトが大好きなっちゃってました。
まぁ、いろいろあって・・・あ、いや、なんにもなかったからか。結局はボクの片思いのままで終わったんだけど、その頃ボクのウォークマン(カセットのヤツ!)に常に入っていたのが、この曲が入ったアルバムでした。
脳内再生されているこの曲のメロディーを聴いていると、その頃の感情や情景が蘇ってきて・・・正直、ちょっと弱った。
その子の顔を見るたびに、声を聞くたびに、胸がぽっと熱くなっていたっけ。
その子を見ていたくて、いつも教室の後ろの席で授業を受けていたっけ。
死ぬくらいの勇気をだして、しどろもどろになりながらも映画に誘って、キアヌの『スピード』を一緒に観たっけ。
あの頃が輝いていたなんて、ちっとも思わないけれど・・・
ただひたすらダサくて、カッコ悪くて、つまらなくて、モテないボクだったけれど・・・
そんな思い出が、まだ消えずにボクの胸に残っているという事実は、それはひょっとしたら案外と幸福なコトなのかもしれないな。。。な~んてしゃらくさ過ぎるコトを、営業車の中でぼんやりと考えていた、月曜日の午後2時45分(推定)でしたとさ。
ってか、仕事しろッ!!!
「うわ~!そうそう!あの頃、この曲が好きでよく聴いてたなぁ~」
って、思い出した自分自身にビックリするってコト、ボクはよくあります。
今日も仕事中の営業車の中で、何故かいきなりこの曲が脳内再生されちゃって。。。
仕事そっちのけで、しばしの間懐かしい気持ちにズブズブと浸っちゃった。
ジョン・ウェットンのソロアルバム「Voice Mail」の中の一曲、「hold me now」。
「じょん・うぇっとん?誰???」って感じの方がほとんどだと思うので、ちらっと説明。
70年代伝説のプログレバンド「King Crimson」や、プログレ残党バンド「ASIA」のメンバーだった人で・・・って、あ、そっか。まずは「プログレ」ってなんぞや?ってトコロから軽く補足をば。
プログレとは、プログレッシヴ・ロックの略で、ちょっと一言では説明しきれないジャンルではあるんだけど、ものすご~く雑に言うと「壮大で難解で、1曲の長さが半端じゃないロック」です。
1曲あたり10分20分はあたりまえ。下手をすればアルバム1枚で1曲なんてコトもある、そんな小難しくてしゃらくせぇ(?)のがプログレなんですが、若い頃ってそういうしゃらくせぇモノに惹かれたりするじゃないですか♪(←勝手に同意を求めるな!)
まぁ、太宰治にハマるのに近い感覚で、ボクも学生時代に聴き狂ったんですが、そんなプログレ界の中でも特に有名なのがこのジョン・ウェットンという人なんです。
・・・ふぅ、ようやっと説明終了。さぁてと、ここから本題。
この曲を熱心に聴いていた学生時代。とある女の子と仲良くなりました。
朝の教室で2人っきりでお喋りしたり、寄り道しながら一緒に帰ったりしているうちに、最初はなかった「恋愛感情」な~んて厄介なシロモノがだんだんと芽生えてきて、気が付いたらその子のコトが大好きなっちゃってました。
まぁ、いろいろあって・・・あ、いや、なんにもなかったからか。結局はボクの片思いのままで終わったんだけど、その頃ボクのウォークマン(カセットのヤツ!)に常に入っていたのが、この曲が入ったアルバムでした。
脳内再生されているこの曲のメロディーを聴いていると、その頃の感情や情景が蘇ってきて・・・正直、ちょっと弱った。
その子の顔を見るたびに、声を聞くたびに、胸がぽっと熱くなっていたっけ。
その子を見ていたくて、いつも教室の後ろの席で授業を受けていたっけ。
死ぬくらいの勇気をだして、しどろもどろになりながらも映画に誘って、キアヌの『スピード』を一緒に観たっけ。
あの頃が輝いていたなんて、ちっとも思わないけれど・・・
ただひたすらダサくて、カッコ悪くて、つまらなくて、モテないボクだったけれど・・・
そんな思い出が、まだ消えずにボクの胸に残っているという事実は、それはひょっとしたら案外と幸福なコトなのかもしれないな。。。な~んてしゃらくさ過ぎるコトを、営業車の中でぼんやりと考えていた、月曜日の午後2時45分(推定)でしたとさ。
ってか、仕事しろッ!!!
2014年04月27日
夜の夜中に、ももクロ話
もう、世の中的にはG・Wに突入なんだよぁ・・・と、そんな本日日曜日。
ウチの会社はカレンダー通りなので、正直後半の4連休だけが黄金週間って感じです。
いまからジタバタしたところで、じゃらん及び楽天トラベルで検索してもどっこも空室はないので(本日実証済み)、今年は近場でのんびりやろうかな。カメラ散歩も兼ねて、近場のお寺で久しぶりの見仏って過ごし方も良さげだし、観たい映画やDVDも溜まってるしね。
で、
だ。
そんなG・W妄想とは一切関係なく、amazonからこんな本が届きましたよってオハナシ。

ハイ、みなさんお待ちかねの「おっさんが語るももクロ」のコーナーですよ♪(←誰も待っちゃいねぇよ!)
昨年末の国立発表から現在に至るまでの軌跡を追ったQJの増刊なんですが、これがまた・・・スゴクイイッ!!!
普段の「ワチャワチャ楽しいももクロ」からは想像も付かないような、「プロの表現者としてのももいろクローバーZ」の姿が、この本にはありました。
そりゃあそうだよね。何万人もの観客集めて、あの国立競技場でライヴをするというコトは、それだけ関わってくる人数も桁外れだし、当然動くお金だって億単位のスケール。楽しいだけで務まる規模やレベルではもうなくなってきてる中で、プロフェッショナルとしての仕事を求められるのは当然だもの。
ボクが参戦した国立の第一日目の舞台裏が、まさかそんな状況だったとは・・・的なエピソードの数々に驚きながらも、そんな状況をこれっぽっちも想像させない彼女たちのプロ根性と、その成長に改めて感動。そして尊敬。
「四十路ヂヂイが十代(二十代もいるけど)の小娘相手に尊敬なんて・・・」
と思う人も当然いるとは思うけれど、こればっかりはしょうがない。もちろん彼女たちを個人的に知っているワケじゃないけれど、それでもこの本をはじめ、その他メディアで知る言動に接し、実際にライブで歌い踊る5人の姿を目の当たりにすると、「尊敬」という感情が自然と湧いてくるから不思議。
「極上の青春ロードムービーを観ている感覚」
ボクにとってのももクロは、正にそれだし、未だに終わりが見えないからこそ「今」が最高に楽しいと感じます。
・・・っと、もうそろそろかな?「キモイわオッサンッ!」の罵声や嘲笑が(テレパシーで直接脳内に)聞こえてくる頃合いなので、今夜はこれにて終了~。
明日もお仕事の方は、お互いに頑張りましょう!
明日も連休継続中の方は、良い休日を♪
ウチの会社はカレンダー通りなので、正直後半の4連休だけが黄金週間って感じです。
いまからジタバタしたところで、じゃらん及び楽天トラベルで検索してもどっこも空室はないので(本日実証済み)、今年は近場でのんびりやろうかな。カメラ散歩も兼ねて、近場のお寺で久しぶりの見仏って過ごし方も良さげだし、観たい映画やDVDも溜まってるしね。
で、
だ。
そんなG・W妄想とは一切関係なく、amazonからこんな本が届きましたよってオハナシ。
「クイック・ジャパン Special Issue ももいろクローバーZ
~Compass of the dream~ 2013-2014」
~Compass of the dream~ 2013-2014」
ハイ、みなさんお待ちかねの「おっさんが語るももクロ」のコーナーですよ♪(←誰も待っちゃいねぇよ!)
昨年末の国立発表から現在に至るまでの軌跡を追ったQJの増刊なんですが、これがまた・・・スゴクイイッ!!!
普段の「ワチャワチャ楽しいももクロ」からは想像も付かないような、「プロの表現者としてのももいろクローバーZ」の姿が、この本にはありました。
そりゃあそうだよね。何万人もの観客集めて、あの国立競技場でライヴをするというコトは、それだけ関わってくる人数も桁外れだし、当然動くお金だって億単位のスケール。楽しいだけで務まる規模やレベルではもうなくなってきてる中で、プロフェッショナルとしての仕事を求められるのは当然だもの。
ボクが参戦した国立の第一日目の舞台裏が、まさかそんな状況だったとは・・・的なエピソードの数々に驚きながらも、そんな状況をこれっぽっちも想像させない彼女たちのプロ根性と、その成長に改めて感動。そして尊敬。
「四十路ヂヂイが十代(二十代もいるけど)の小娘相手に尊敬なんて・・・」
と思う人も当然いるとは思うけれど、こればっかりはしょうがない。もちろん彼女たちを個人的に知っているワケじゃないけれど、それでもこの本をはじめ、その他メディアで知る言動に接し、実際にライブで歌い踊る5人の姿を目の当たりにすると、「尊敬」という感情が自然と湧いてくるから不思議。
「極上の青春ロードムービーを観ている感覚」
ボクにとってのももクロは、正にそれだし、未だに終わりが見えないからこそ「今」が最高に楽しいと感じます。
・・・っと、もうそろそろかな?「キモイわオッサンッ!」の罵声や嘲笑が(テレパシーで直接脳内に)聞こえてくる頃合いなので、今夜はこれにて終了~。
明日もお仕事の方は、お互いに頑張りましょう!
明日も連休継続中の方は、良い休日を♪
2014年04月27日
人智の思い及ばぬこと
この世の中には時として、人智の及ばぬ不可思議な現象が起きます。
古来より、それを体験した人々は「神の意志」や「死者の魂」、それに「大自然の言葉」といった目に見えぬ何かしらのチカラを感じ、自らが体験した不条理な現象に意味を持たせようとしてきました。
そんな現象が今夜、ボクの身にも。。。
今からお話するコトは、全て事実です。
創作や妄想の類では一切なく、つい今しがた起きた、実際の出来事です。
仕事が終わり、自分の部屋に戻ったボクは、一週間ぶりに部屋の掃除をしました。
ここ最近は仕事が忙しく、衣服や本などがだらしなく散らかったままになっていて、「これじゃイカンイカン」と反省をしながらも、ひとつづつ片付けていると、「あるモノ」が視界に入り込みました。
それは、カエルのフィギュア。
部屋のインテリア・・・という程大袈裟なモノではないけれど、テーブル周りのアクセントとして置いておいたモノです。
数百円で買えるようなフィギュアなので、特に意識もしないまま、置きっぱなしにしていたんですが、それがいつの間にか「ありえない置き方」に変わり果てていたのです。
決してボクはそんな置き方はしないし、ボク以外の他者が部屋に入り込んだ可能性もゼロです。
では、一体誰がこんな置き方に変えたのか?
それは、神か、死者か、はたまた大自然の成せる業なのか・・・

あ、そっか!エロ神様の仕業か♪
・・・って、
んな神様いねぇよッ!!!
せっかくの神の御意志(?)なので、写真加工アプリでこんな感じにお色直ししてみました。

これからはボクのコトを、カエル交尾アート界の蜷川美香って呼んでネ☆
・・・って、
んなアート界はねぇよッ!!!
・・・え、え~っと、これを読んでる良い子のみんな、こんな大人になっちゃダ・メ・だ・ぞ♡
と、バカ丸出しのシモネタ話としてお送りしてみたんだけど、でもホントに謎なんだよなぁ。
もちろん、わざとこんな置き方にするワケはないし、仮にボクが無意識のうちにこの置き方にしたのだとしたら、それこそ「(いろんな意味で)本当にあった怖い話」だもの。
やっぱり、普段からエロいコトばっか考えているから、こんな・・・(以下自粛)
古来より、それを体験した人々は「神の意志」や「死者の魂」、それに「大自然の言葉」といった目に見えぬ何かしらのチカラを感じ、自らが体験した不条理な現象に意味を持たせようとしてきました。
そんな現象が今夜、ボクの身にも。。。
今からお話するコトは、全て事実です。
創作や妄想の類では一切なく、つい今しがた起きた、実際の出来事です。
仕事が終わり、自分の部屋に戻ったボクは、一週間ぶりに部屋の掃除をしました。
ここ最近は仕事が忙しく、衣服や本などがだらしなく散らかったままになっていて、「これじゃイカンイカン」と反省をしながらも、ひとつづつ片付けていると、「あるモノ」が視界に入り込みました。
それは、カエルのフィギュア。
部屋のインテリア・・・という程大袈裟なモノではないけれど、テーブル周りのアクセントとして置いておいたモノです。
数百円で買えるようなフィギュアなので、特に意識もしないまま、置きっぱなしにしていたんですが、それがいつの間にか「ありえない置き方」に変わり果てていたのです。
決してボクはそんな置き方はしないし、ボク以外の他者が部屋に入り込んだ可能性もゼロです。
では、一体誰がこんな置き方に変えたのか?
それは、神か、死者か、はたまた大自然の成せる業なのか・・・
あ、そっか!エロ神様の仕業か♪
・・・って、
んな神様いねぇよッ!!!
せっかくの神の御意志(?)なので、写真加工アプリでこんな感じにお色直ししてみました。
これからはボクのコトを、カエル交尾アート界の蜷川美香って呼んでネ☆
・・・って、
んなアート界はねぇよッ!!!
・・・え、え~っと、これを読んでる良い子のみんな、こんな大人になっちゃダ・メ・だ・ぞ♡
と、バカ丸出しのシモネタ話としてお送りしてみたんだけど、でもホントに謎なんだよなぁ。
もちろん、わざとこんな置き方にするワケはないし、仮にボクが無意識のうちにこの置き方にしたのだとしたら、それこそ「(いろんな意味で)本当にあった怖い話」だもの。
やっぱり、普段からエロいコトばっか考えているから、こんな・・・(以下自粛)
2014年04月25日
「ばら・ばら」byキノコホテル
明日はももクロのファンクラブ限定イベント!
場所は西武ドーム!
チケットはもう購入済み!
あとは明日、東京行きの新幹線に乗り込むだけじゃいッ!!!
なハズだったんですが、どうしても休めない事案が急遽発生につき、明日は出社とあいなりました。
・・・ふ、ふぅ、、、会社に隕石落っこちねぇかなぁ。。。(←小学校低学年レベルの現実逃避)
と、これ以上この話を続けると、明日の信毎の一面に
【深夜の長野駅前で全裸でエビぞりジャンプをしたハレンチ男、現行犯で御用!】
「ももクロが・・・ももクロが・・・と意味不明な供述も。」
という純度120%のバカ丸出しな文字が躍るコトになりかねないので、ももクロ話はこれにてストップ。
まぁ、仕事あっての趣味だし生活だしね。
・・・ふ、ふぅ、、、会社のビルがモリアの坑道みたくオークの群れに占拠されねぇかなぁ。。。(←中学2年生レベルの現実逃避)
で、
だ。
現実逃避はこれくらいにしておいてっと。オハナシはももクロと全く関係のない、キノコホテルの新曲について。
YouTubeにアップされたキノコの新曲が、素晴らしくカッチョ良かったので、思わず貼ってみた。
最後のライヴに行ったのは、いつだったっけか?
一昨年の暮れのキネマ倶楽部だと思うから、1年以上は生キノコ(?)ご無沙汰しちゃってるなぁ。
最近はももクロに一点豪華主義の感ありなんだけど、こうやってあらためてライブ映像を見ると、キノコはやっぱりカッコイイなぁと。
来月にはアルバムも出るし、ツアーも(長野にゃ当然来ないけど)あるし、久々にマリアンヌ東雲女史のご尊顔を拝みに、ライヴに出かけてみようかな♪
(と思って、ツアー情報を調べるも、行けそうな場所は全て平日の金曜日開催というコトが判明)
・・・ふ、ふぅ、、、会社のビルが映画『マーズ・アタック』みたく火星人に破壊されねぇかなぁ。。。(←映画マニアの高校生レベルの現実逃避)
2014年04月24日
巨大怪獣とピンク色に染まる空
この前のお花見散歩で、久方ぶりに我が内なるカメラ魂が再点火しちゃったようで、G・Wはどこかで撮影旅なんかしよっかな♪と、現実逃避・・・もとい、現実を頑張る為のモチベーションを高めているミロクです。
ってか、まごまごしてるともうすぐG・W突入じゃんね。現時点で予定は全くのゼロ・・・いろんな意味でどうしよう(真顔で)
と、そんな哀愁漂う近況報告はこのくらいにしておいてっと。
今夜はこれといって書くネタもないし、皆様方に是非ともお聞かせしたい絶品のシモネタもないので、カメラ魂に火が付いたついでに、過去に撮った写真をアップしてみようかな。

これは、千曲市(長野市?)にある某恐竜公園で撮った1枚。
シルエットで映る恐竜の巨大感やバカバカしい雰囲気が、我ながら面白く撮れたなぁと^^
まぁ、意識して「こう撮ってやるぜッ!」と計算され尽くした1枚なんかでは決してなく、「偶然こんな感じに撮れちゃった♡」というのが、厳しくも哀しい事実なんですが。。。
ってか、まごまごしてるともうすぐG・W突入じゃんね。現時点で予定は全くのゼロ・・・いろんな意味でどうしよう(真顔で)
と、そんな哀愁漂う近況報告はこのくらいにしておいてっと。
今夜はこれといって書くネタもないし、皆様方に是非ともお聞かせしたい絶品のシモネタもないので、カメラ魂に火が付いたついでに、過去に撮った写真をアップしてみようかな。

これは、千曲市(長野市?)にある某恐竜公園で撮った1枚。
シルエットで映る恐竜の巨大感やバカバカしい雰囲気が、我ながら面白く撮れたなぁと^^
まぁ、意識して「こう撮ってやるぜッ!」と計算され尽くした1枚なんかでは決してなく、「偶然こんな感じに撮れちゃった♡」というのが、厳しくも哀しい事実なんですが。。。
2014年04月22日
グダグダ独白とあん巻き豆もち
ブログではあまりリアルなトーンで深刻なコトは書きたくないし、出来ればバカッ話しか書きたくないんだけど(←それはそれで問題だろ!)、最近ちょっとばかし自己嫌悪な雰囲気。
壁や困難は自分のチカラで乗り越えるしか解決策はないし、今までもそうやって頑張ってきたんだけど、「はぁ、、、一体ボクは何やってんだろ?」と、バカのクセして考えちゃう出来事が近頃多くて。
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・ はうあッ?これがミドルエイジクライシスってヤツなのかッ?!?!
って、四十にもなってナニ寝言言ってんだよってコトですね。
上を見たらキリがないし、下を見たってしょうがない。とにかく前に進むしかないので、明日もいっちょ頑張っぺ!
以上、戯言はこれにて終了~~~。
不定形でモヤモヤした気持ちをこうやって文章化してみるコトで、なんとなくスッキリした感あり。
中年男子のキモイ独白にお付き合いして頂いたお礼といってはナンですが、毎度お馴染みの画像テロを喰らいやがれ☆(←ホントにナンだよ・・・)

さくらざか栄心堂の、そば揚げだんご&あん巻き豆もち(+お店のおばちゃんにオマケしてもらったみたらし団子)でござい♪
あん巻き豆もち、知人に教えてもらって今回初めて食べたんだけど、ウマッ!そしてウマッ!(大事なコトなので2回言ってみた)
優しいあんこの甘さに、お餅の適度な塩気がマッチして、かなり好みのタイプ(?)かも。
塩大福とはまた異なる食感も楽しくて、
「なんでボクは今までコレを食べなかったんだろう・・・バカバカバカ!ボクのカバ園長ッ!」
と自己嫌悪必至な美味しさでした♪・・・って、自己嫌悪ネタで引っ張るんじゃねぇよ!
定番のお気に入り和菓子、いっこ追加です^^
壁や困難は自分のチカラで乗り越えるしか解決策はないし、今までもそうやって頑張ってきたんだけど、「はぁ、、、一体ボクは何やってんだろ?」と、バカのクセして考えちゃう出来事が近頃多くて。
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・ はうあッ?これがミドルエイジクライシスってヤツなのかッ?!?!
って、四十にもなってナニ寝言言ってんだよってコトですね。
上を見たらキリがないし、下を見たってしょうがない。とにかく前に進むしかないので、明日もいっちょ頑張っぺ!
以上、戯言はこれにて終了~~~。
不定形でモヤモヤした気持ちをこうやって文章化してみるコトで、なんとなくスッキリした感あり。
中年男子のキモイ独白にお付き合いして頂いたお礼といってはナンですが、毎度お馴染みの画像テロを喰らいやがれ☆(←ホントにナンだよ・・・)
さくらざか栄心堂の、そば揚げだんご&あん巻き豆もち(+お店のおばちゃんにオマケしてもらったみたらし団子)でござい♪
あん巻き豆もち、知人に教えてもらって今回初めて食べたんだけど、ウマッ!そしてウマッ!(大事なコトなので2回言ってみた)
優しいあんこの甘さに、お餅の適度な塩気がマッチして、かなり好みのタイプ(?)かも。
塩大福とはまた異なる食感も楽しくて、
「なんでボクは今までコレを食べなかったんだろう・・・バカバカバカ!ボクのカバ園長ッ!」
と自己嫌悪必至な美味しさでした♪・・・って、自己嫌悪ネタで引っ張るんじゃねぇよ!
定番のお気に入り和菓子、いっこ追加です^^
2014年04月20日
雪国特急『スノーピアサー』
早速ですが、今回はなんの前フリもシモネタもなく、こんな映画をご紹介。

【ストーリー】
地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。
車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。
どう?B級SFアクション臭がプンプンっしょ?
ね?食指が全然動かないっしょ?
うんうん大丈夫、ボクもそうだから♪
だったらテメェはなんで観たんだよ?ってハナシなんですが、それは監督がポン・ジュノだから!そしてキャストがソン・ガンホだから!
超弩級のド傑作『殺人の追憶』や『グエムル』のコンビの新作ならば、たとえどんなにB級臭が漂おうとも、公開初日に馳せ参じるのがファンというもの。ってコトで、昨日のお花見散歩終わりで、ロキシーに駆けつけました。
たしかに設定としては正直使い古された感があるんですが、そこはポン・ジュノ。ただのB級SFアクションムービーで終わるワケがありません。
まるで山手線のように、終点がなくグルグルと地球を一周するだけの列車の中で繰り広げられる階級闘争劇。これって現代社会そのものなんだよね。
たとえ列車最後尾の貧民窟から、裕福層が住む列車の先頭部に行きついたとしても、それは決してゴールではなく、連綿と続くメビウスの輪をただ単に一周しただけに過ぎない・・・って、バカのクセにしゃらくせぇ文章を書いちゃってスイマセン。
ネタバレになってしまうから詳しくは書かないけれど、上記の理由もあって、単純なSFアクションというよりは、SFというツールを使った大人の寓話という印象。正直、観終った後にスカッとするタイプの作品じゃあないけれど、まぁ監督がポン・ジュノなので一筋縄じゃいかないってコトは、こっちも最初っから織り込み済みです。
じゃあじゃあ、退屈だったのかといえば、答えは否。
アクション一辺倒に陥らないストーリー展開も興味深かったし、この監督独特のちょっとオカシなユーモアセンスもバッチリ効いていて楽しかった。それに、なんといってもソン・ガンホ兄貴!!!

『殺人の追憶』では生活感が溢れすぎる壊れかけた刑事、『グエムル』では体力しかとりえのないダメ中年と、いつもその演技・・・というか存在そのもので観客を魅了してきた兄貴の今回の役どころは天才ハッカー。
「え?兄貴が天才ハッカー?はっかぁぁぁ~~~???」
と小首を傾げているその貴兄もご安心。ハッカーといっても、劇中では配線のコードをちょろっとイヂるだけの描写しかないし、出演シーンのほとんどは鈍器片手に敵をぶん殴っていたので、正直いつも通りです♪
まぁとにかくだ!大活躍する兄貴の姿を見れただけで、こちとらもうお腹いっぱい。
それに、主演のクリス・エヴァンスは、とてもじゃないけど『キャプテン・アメリカ』のキャップとは同一人物と思えないほどの小汚さっぷりで、まんま「休日のキアヌ・リーブス」だったし(ホメ言葉です)、ティルダ・スウィントンは「え?どこに出てたの???」と分からなくなるくらいの衝撃の役作りで、凛とした美人顔からは想像もつかないほどの強烈なオバサンキャラ(若い頃のフレディー・マーキュリー似)だったりと、無駄に豪華な俳優陣にも大満足。
レジスタンスのリーダー役のジョン・ハートや、ラスボスのエド・ハリスも貫録たっぷりでした。
純粋な韓国映画じゃない分(今回はアメリカとフランスとの合作)、いつものポン・ジュノ要素が薄目かな・・・と、ファンとしては残念な部分も正直あったけれど、十分及第点な作品だったと思います。
ちょっと変わった映画が好きな人は、チェックしてみても損はないかと。
PS...
この作品で兄貴の娘を演じているのは、コ・アソンちゃん。
そう!『グエムル』と同じ配役です。
これキャスティングが意図されたモノなのかどうかは???だけれど、『グエムル』を観た人にとっては感慨深いラストになってます・・・って、今この文章を読んでいる方々の「グエムルを見ている率」は限りなく0%に近いとは思うんですが(汗)
『スノーピアサー』

【ストーリー】
地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。
車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。
どう?B級SFアクション臭がプンプンっしょ?
ね?食指が全然動かないっしょ?
うんうん大丈夫、ボクもそうだから♪
だったらテメェはなんで観たんだよ?ってハナシなんですが、それは監督がポン・ジュノだから!そしてキャストがソン・ガンホだから!
超弩級のド傑作『殺人の追憶』や『グエムル』のコンビの新作ならば、たとえどんなにB級臭が漂おうとも、公開初日に馳せ参じるのがファンというもの。ってコトで、昨日のお花見散歩終わりで、ロキシーに駆けつけました。
たしかに設定としては正直使い古された感があるんですが、そこはポン・ジュノ。ただのB級SFアクションムービーで終わるワケがありません。
まるで山手線のように、終点がなくグルグルと地球を一周するだけの列車の中で繰り広げられる階級闘争劇。これって現代社会そのものなんだよね。
たとえ列車最後尾の貧民窟から、裕福層が住む列車の先頭部に行きついたとしても、それは決してゴールではなく、連綿と続くメビウスの輪をただ単に一周しただけに過ぎない・・・って、バカのクセにしゃらくせぇ文章を書いちゃってスイマセン。
ネタバレになってしまうから詳しくは書かないけれど、上記の理由もあって、単純なSFアクションというよりは、SFというツールを使った大人の寓話という印象。正直、観終った後にスカッとするタイプの作品じゃあないけれど、まぁ監督がポン・ジュノなので一筋縄じゃいかないってコトは、こっちも最初っから織り込み済みです。
じゃあじゃあ、退屈だったのかといえば、答えは否。
アクション一辺倒に陥らないストーリー展開も興味深かったし、この監督独特のちょっとオカシなユーモアセンスもバッチリ効いていて楽しかった。それに、なんといってもソン・ガンホ兄貴!!!

『殺人の追憶』では生活感が溢れすぎる壊れかけた刑事、『グエムル』では体力しかとりえのないダメ中年と、いつもその演技・・・というか存在そのもので観客を魅了してきた兄貴の今回の役どころは天才ハッカー。
「え?兄貴が天才ハッカー?はっかぁぁぁ~~~???」
と小首を傾げているその貴兄もご安心。ハッカーといっても、劇中では配線のコードをちょろっとイヂるだけの描写しかないし、出演シーンのほとんどは鈍器片手に敵をぶん殴っていたので、正直いつも通りです♪
まぁとにかくだ!大活躍する兄貴の姿を見れただけで、こちとらもうお腹いっぱい。
それに、主演のクリス・エヴァンスは、とてもじゃないけど『キャプテン・アメリカ』のキャップとは同一人物と思えないほどの小汚さっぷりで、まんま「休日のキアヌ・リーブス」だったし(ホメ言葉です)、ティルダ・スウィントンは「え?どこに出てたの???」と分からなくなるくらいの衝撃の役作りで、凛とした美人顔からは想像もつかないほどの強烈なオバサンキャラ(若い頃のフレディー・マーキュリー似)だったりと、無駄に豪華な俳優陣にも大満足。
レジスタンスのリーダー役のジョン・ハートや、ラスボスのエド・ハリスも貫録たっぷりでした。
純粋な韓国映画じゃない分(今回はアメリカとフランスとの合作)、いつものポン・ジュノ要素が薄目かな・・・と、ファンとしては残念な部分も正直あったけれど、十分及第点な作品だったと思います。
ちょっと変わった映画が好きな人は、チェックしてみても損はないかと。
PS...
この作品で兄貴の娘を演じているのは、コ・アソンちゃん。
そう!『グエムル』と同じ配役です。
これキャスティングが意図されたモノなのかどうかは???だけれど、『グエムル』を観た人にとっては感慨深いラストになってます・・・って、今この文章を読んでいる方々の「グエムルを見ている率」は限りなく0%に近いとは思うんですが(汗)
2014年04月19日
ぶらり花見散歩
今日はお天気も良く、絶好のお見合い日和・・・もといお花見日和。
家でグダグダしていても、夕方になって「はうあッ?!大切な休日をドブに捨ててしまった・・・」と自己嫌悪に陥るのは目に見えていたので、お花見がてらカメラ片手に善光寺界隈まで散歩に出かけました。


流石にシーズンだけあって、どこもかしこも大勢のお花見客で賑わってましたね。
久しぶりに時間をかけて善光寺界隈を歩いてみたんですが、新しいお店がいろいろと出来ていて、あ、今度ここに寄ってみようっと♪なんて発見がたくさんあって楽しかったな。
で、
だ。
お花見と全く関係ない、路地裏モノクロ写真もついでに何枚かアップ。


「路地裏」 + 「モノクロ」 = 写真の腕前がクソへたっぴでも、そこそこそれなりに見えちゃうから不・思・議♡
の法則に、今回も大いに助けられた結果となりましたとさ。。。
お~い神龍!オラの写真の腕前を土門拳 or 入江泰吉みたくしておくれ~~~(ドラゴンボール風妄想)
家でグダグダしていても、夕方になって「はうあッ?!大切な休日をドブに捨ててしまった・・・」と自己嫌悪に陥るのは目に見えていたので、お花見がてらカメラ片手に善光寺界隈まで散歩に出かけました。
流石にシーズンだけあって、どこもかしこも大勢のお花見客で賑わってましたね。
久しぶりに時間をかけて善光寺界隈を歩いてみたんですが、新しいお店がいろいろと出来ていて、あ、今度ここに寄ってみようっと♪なんて発見がたくさんあって楽しかったな。
で、
だ。
お花見と全く関係ない、路地裏モノクロ写真もついでに何枚かアップ。
「路地裏」 + 「モノクロ」 = 写真の腕前がクソへたっぴでも、そこそこそれなりに見えちゃうから不・思・議♡
の法則に、今回も大いに助けられた結果となりましたとさ。。。
お~い神龍!オラの写真の腕前を土門拳 or 入江泰吉みたくしておくれ~~~(ドラゴンボール風妄想)
2014年04月19日
高体温!『地獄でなぜ悪い』
今日はお休み。
さ~て、だらだらすっかな♪とも思いつつ、でもせっかくの休日なんだし、カメラを持ってお花見散歩にでも出かけようかな?とも考えたり、たしか今日からロキシーで『スノーピアサー』が公開なんだよなぁ・・・などと、土曜日の午前中からあれやこれやと惑いまくりな不惑の四十男ことミロクです。
まぁ、いろいろ選択肢を吟味しながら、とりあえずは昨日観た最高に楽しい映画の記事をやっつけようかなってコトで、こんな映画をば。
『地獄でなぜ悪い』

【ストーリー】
とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプロデューサーとなってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。
あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたことで、思いも寄らぬ事件が起きてしまう・・・
もしかしたら、「映画」という存在に・・・もっと極端に言ってしまえばヤクザ映画や悪趣味映画、それにブルース・リーといった映画秘宝的な要素にある程度の思い入れがないと十分に楽しめない作品なのかも?事実、某映画レヴューでも賛否両論だしね。
でも、逆にいえばその壁をクリアさえできれば、最ッ高のノレる超ハイテンションなコメディーです。分かり易く例えると、岡本喜八の『ダイナマイトどんどん』とジョン・ウォーターズの『セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ』を足して2で割って、そこにタランティーノの『キル・ビル Vol.2』を上からぶっかけた感じかな?(←分かりづれぇよッ!)
山ほど人が死に、まるで深夜の通販番組でやっている野菜斬りカッターのようにスパスパと人体が切断され、登場する人間が全てまともじゃないです。残虐でグロで、ストーリーの整合性もよ~く考えると?な部分が多いです。ハッキリ言ってヘンな映画です。
でも、なんだろう?この見終った後のほっこりとした多幸感すら感じる大満足っぷりは???
たぶんそれは、この作品を貫いている「映画が好きなんじゃいッ!」という、一途な想いがビシバシと突き刺さるように伝わってくるから。
「映画愛」なんてしゃらくせぇ言葉を持ち出すと一気に白けてしまうけれど、なんていうのかな?小学生男子が好きな食べ物は?と聞かれ「カレーとハンバーグが大好き!」と大声で答える時のテンションにも似た、もっと原始的な本能の部分での「好き」という感覚。そんなものが血しぶきと死体と大殺戮の山の中から伝わってくるんだよなぁ。
ネタバレになってしまうから書かないけれど、あの大傑作『幕末太陽傳』の幻のラストシーンを彷彿とさせるカットから、星野源が歌う主題歌に繋がるエンドロールに、正直感動すら覚えてしまったほど。。。
うんうん!すっげぇ楽しかったッ!!!
PS...
國村隼のいぶし銀、堤真一の顔芸。そして友近の堂に入った「極妻」感などなど安定感のある演技陣の中、今回の白眉はなんといっても長谷川博己!
この人、ボクの中では「低体温なクールっぽさが売り」みたいな印象しかなかったんだけど、今回はメーター振りきっちゃってます。ロレツが回ってなくても全然OKなテンションでマシンガントークをガナりまくる超・超・超高体温芸!
インタヴューを見ると、どうやらこの人かなりの映画マニアなようで、素はこの映画の役どころに近いとのこと・・・なんか一気に好感度上がった!
今度『MOZU』を見ても、「警備会社の重役とか事件の黒幕とかカッコつけてるけどさぁ、ファックボンバーズだろアンタ?」と見方が変わってしまいそう♪(←作品の区別がつかないヤツ)
PS2...
この映画とは全然関係ないんだけど・・・
あーりんガンバッ!!!(涙&激応)
さ~て、だらだらすっかな♪とも思いつつ、でもせっかくの休日なんだし、カメラを持ってお花見散歩にでも出かけようかな?とも考えたり、たしか今日からロキシーで『スノーピアサー』が公開なんだよなぁ・・・などと、土曜日の午前中からあれやこれやと惑いまくりな不惑の四十男ことミロクです。
まぁ、いろいろ選択肢を吟味しながら、とりあえずは昨日観た最高に楽しい映画の記事をやっつけようかなってコトで、こんな映画をば。
『地獄でなぜ悪い』

【ストーリー】
とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプロデューサーとなってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。
あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたことで、思いも寄らぬ事件が起きてしまう・・・
もしかしたら、「映画」という存在に・・・もっと極端に言ってしまえばヤクザ映画や悪趣味映画、それにブルース・リーといった映画秘宝的な要素にある程度の思い入れがないと十分に楽しめない作品なのかも?事実、某映画レヴューでも賛否両論だしね。
でも、逆にいえばその壁をクリアさえできれば、最ッ高のノレる超ハイテンションなコメディーです。分かり易く例えると、岡本喜八の『ダイナマイトどんどん』とジョン・ウォーターズの『セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ』を足して2で割って、そこにタランティーノの『キル・ビル Vol.2』を上からぶっかけた感じかな?(←分かりづれぇよッ!)
山ほど人が死に、まるで深夜の通販番組でやっている野菜斬りカッターのようにスパスパと人体が切断され、登場する人間が全てまともじゃないです。残虐でグロで、ストーリーの整合性もよ~く考えると?な部分が多いです。ハッキリ言ってヘンな映画です。
でも、なんだろう?この見終った後のほっこりとした多幸感すら感じる大満足っぷりは???
たぶんそれは、この作品を貫いている「映画が好きなんじゃいッ!」という、一途な想いがビシバシと突き刺さるように伝わってくるから。
「映画愛」なんてしゃらくせぇ言葉を持ち出すと一気に白けてしまうけれど、なんていうのかな?小学生男子が好きな食べ物は?と聞かれ「カレーとハンバーグが大好き!」と大声で答える時のテンションにも似た、もっと原始的な本能の部分での「好き」という感覚。そんなものが血しぶきと死体と大殺戮の山の中から伝わってくるんだよなぁ。
ネタバレになってしまうから書かないけれど、あの大傑作『幕末太陽傳』の幻のラストシーンを彷彿とさせるカットから、星野源が歌う主題歌に繋がるエンドロールに、正直感動すら覚えてしまったほど。。。
うんうん!すっげぇ楽しかったッ!!!
PS...
國村隼のいぶし銀、堤真一の顔芸。そして友近の堂に入った「極妻」感などなど安定感のある演技陣の中、今回の白眉はなんといっても長谷川博己!
この人、ボクの中では「低体温なクールっぽさが売り」みたいな印象しかなかったんだけど、今回はメーター振りきっちゃってます。ロレツが回ってなくても全然OKなテンションでマシンガントークをガナりまくる超・超・超高体温芸!
インタヴューを見ると、どうやらこの人かなりの映画マニアなようで、素はこの映画の役どころに近いとのこと・・・なんか一気に好感度上がった!
今度『MOZU』を見ても、「警備会社の重役とか事件の黒幕とかカッコつけてるけどさぁ、ファックボンバーズだろアンタ?」と見方が変わってしまいそう♪(←作品の区別がつかないヤツ)
PS2...
この映画とは全然関係ないんだけど・・・
あーりんガンバッ!!!(涙&激応)
2014年04月17日
少女マンガと志賀高原
え?
『海月姫』が実写映画化すんのッ???
http://eiga.com/news/20140417/1/
(映画.COMニュースより)
月海がアキ(あまちゃん)で、蔵之介がフィリップ(ごちそうさんでいうトコロのたいちゃん)かぁ・・・どちらも(ボクが勝手に抱いている)原作のイメージとはちょっと違うような気もするんだけど、これはこれで面白そうな予感も。
というか、主演の2人以上に気になるのが、篠原ともえのジジさまと、池脇千鶴のばんばさん!
・・・ヤベェ、いろんな意味でこの映画すっげぇ観たくなってきた(> <)
というワケで、のっけから少女マンガの映画化の話でごめんあそばせ。
四十になっても、ボクは相変わらずこうですよ。覚悟しやがれ♪
で、
だ。
今日も今日とて、ここから本題。
ここ最近は週2ペースで志賀高原通いが続いているんですが、そんなこんなで本日の志賀高原の風景なんかをば。

志賀もすっかり春モードです。
『海月姫』が実写映画化すんのッ???
http://eiga.com/news/20140417/1/
(映画.COMニュースより)
月海がアキ(あまちゃん)で、蔵之介がフィリップ(ごちそうさんでいうトコロのたいちゃん)かぁ・・・どちらも(ボクが勝手に抱いている)原作のイメージとはちょっと違うような気もするんだけど、これはこれで面白そうな予感も。
というか、主演の2人以上に気になるのが、篠原ともえのジジさまと、池脇千鶴のばんばさん!
・・・ヤベェ、いろんな意味でこの映画すっげぇ観たくなってきた(> <)
というワケで、のっけから少女マンガの映画化の話でごめんあそばせ。
四十になっても、ボクは相変わらずこうですよ。覚悟しやがれ♪
で、
だ。
今日も今日とて、ここから本題。
ここ最近は週2ペースで志賀高原通いが続いているんですが、そんなこんなで本日の志賀高原の風景なんかをば。
志賀もすっかり春モードです。
2014年04月15日
四十路デビュー
かの孔子先生は言いました。
「四十にして、惑わず」
と。
人間、40歳ともなれば、モノゴトの道理を知ってアレコレと迷わないで人生を歩んでいけるという意味なんでしょうが、まさか孔子先生も「カラオケでド深夜までももクロを歌い狂う四十路」がいるなんて、夢にも思っていなかっただろうなぁ・・・
というワケで、本日をもちましてワタクシ目出度く三十ヂヂイを卒業いたしました!
今日から晴れて四十ヂヂイ。いよいよ四十路デビューでございますッ!!!
・・・はぁ、、、どうしよう?(割と本音で)
若い頃は、岸田森(俳優)のような知的でスマートな大人を目指していたハズなんだけど、気が付いたら知的を遥かに通り越して恥的なヂヂイに成り果てていたんですが、広い世の中でこんな四十路もいたっていいんじゃね?と開き直って、孔子先生が「負けた・・・」と敗北宣言を表明するくらいに惑いまくり、迷走しまくりな四十路迷路にチャレンジしてみようと思ってます。
迷うってコトは、それだけ選択肢や可能性が豊富だってコトでもあるしね♪
以上、まことに見苦しい自己弁護はこれくらいにしておいてっと。
10年後の今日を、「四十路の10年間はホントに充実してたな」と笑顔で振り返れるよう、気持ちを新たにして前進していかなきゃというのが、今の正直な気持ちかな。
さっきの冗談じゃないけれど、いつも決まった一本道じゃなく、常に選択肢や可能性、それに新しい発見のある艶やかな人生の来し方をしていきたいし、それを貫く為にも、この10年を大切に、かつアグレッシヴに過ごしていこうと思ってます。
うん、うんうん!がんばルンバ♡(ダメだコイツ・・・)
「四十にして、惑わず」
と。
人間、40歳ともなれば、モノゴトの道理を知ってアレコレと迷わないで人生を歩んでいけるという意味なんでしょうが、まさか孔子先生も「カラオケでド深夜までももクロを歌い狂う四十路」がいるなんて、夢にも思っていなかっただろうなぁ・・・
というワケで、本日をもちましてワタクシ目出度く三十ヂヂイを卒業いたしました!
今日から晴れて四十ヂヂイ。いよいよ四十路デビューでございますッ!!!
・・・はぁ、、、どうしよう?(割と本音で)
若い頃は、岸田森(俳優)のような知的でスマートな大人を目指していたハズなんだけど、気が付いたら知的を遥かに通り越して恥的なヂヂイに成り果てていたんですが、広い世の中でこんな四十路もいたっていいんじゃね?と開き直って、孔子先生が「負けた・・・」と敗北宣言を表明するくらいに惑いまくり、迷走しまくりな四十路迷路にチャレンジしてみようと思ってます。
迷うってコトは、それだけ選択肢や可能性が豊富だってコトでもあるしね♪
以上、まことに見苦しい自己弁護はこれくらいにしておいてっと。
10年後の今日を、「四十路の10年間はホントに充実してたな」と笑顔で振り返れるよう、気持ちを新たにして前進していかなきゃというのが、今の正直な気持ちかな。
さっきの冗談じゃないけれど、いつも決まった一本道じゃなく、常に選択肢や可能性、それに新しい発見のある艶やかな人生の来し方をしていきたいし、それを貫く為にも、この10年を大切に、かつアグレッシヴに過ごしていこうと思ってます。
うん、うんうん!がんばルンバ♡(ダメだコイツ・・・)
2014年04月13日
寝不足アタマと美味したこ焼き
ワタクシ、昨夜は久しぶりに乱れちゃいました(照)
お酒をたくさんいただいて、カラオケではしゃいで、それからは・・・殿方と二人きりでムフフ♡
というワケで、昨日は先輩兼友達(40代後半男性・アニメ特撮マニア)と、夜中の3時までマニアックな中年男子トークで盛り上がってました!(←最ッ低な盛り上がり方だなオイ・・・)
以前に勤めていた会社の先輩で、ボクよりも6つほど年上なんだけど、妙にウマが合って。
その会社を辞めた今でも、年に何度かはお互いの近況報告も兼ねて飲みに行く関係が続いてます。
でもって、ボクもももクロ好きを知る、数少ないリアル知人の一人でもあります。
居酒屋でたらふく食べて、しこたま飲んで、お次の戦場(?)はカラオケBOXへ。
かたやももクロ、かたやアニソンを交互に歌いまくるという「成人男性としてやっちゃいけない地獄のローテーション」の末、気が付いたら午前3時過ぎ・・・
その甲斐もあって(?)、今日は一日見事なまでの死に体でしたとさ♪
ったく、明後日にはいよいよ四十路ゾーンに突入するってのに、何やってんだろうねコイツは。。。
で、
だ。
ここから本題。
流石に貴重な休日の一日を、家から一歩も出ないままドブに捨てるような真似はできないので、死んだままのアタマとカラダを引きずりつつ飯山へ。
美味しいたこ焼きが食べたくなったので、ドライブがてら「ネギと粉」へ行ってきました。

本日のメニューは「九条ネギかけたこ焼き」の京たまり醤油。
尋常じゃないくらいのネギの乗っかり具合と、外はカリッ&中はふわトロな焼き立てっぷり。そしてたまり醤油の香ばしさ・・・
うまッ!
うまァ~~~ッッッ!!!
口の中の火傷(なにせ焼き立てだから・・・)と引き換えに、極上のたこ焼きを堪能しましたとさ^^
ただひとつ残念なのは、家からちょっと遠いんだよなぁってコト。
以前は中野インターの近くにお店があったので、割と頻繁に通えたんだけど、飯山となると・・・ねぇ。
でも、多少遠いくらいが実はちょうどいいってコトもあるし、「逢えない時間が愛育てるのさ」とヒロミGOも歌ってるしさ♪(←何のハナシだよ?)
PS...
せっかく飯山まで出かけたんだから、ついでに写真でも撮ってくっか!と、お気に入りのトイカメと一眼の2台をお供に持っていったんだけど、トイカメの方は電池切れ、一眼の方はメモリの入れ忘れという、まるでコントのような凡ミスであえなく玉砕・・・
はぁ、もういっそのこと全人類から「このダメ人間!」と罵ってもらいたひ。。。(BGM:「踊るダメ人間」by筋肉少女帯)
お酒をたくさんいただいて、カラオケではしゃいで、それからは・・・殿方と二人きりでムフフ♡
というワケで、昨日は先輩兼友達(40代後半男性・アニメ特撮マニア)と、夜中の3時までマニアックな中年男子トークで盛り上がってました!(←最ッ低な盛り上がり方だなオイ・・・)
以前に勤めていた会社の先輩で、ボクよりも6つほど年上なんだけど、妙にウマが合って。
その会社を辞めた今でも、年に何度かはお互いの近況報告も兼ねて飲みに行く関係が続いてます。
でもって、ボクもももクロ好きを知る、数少ないリアル知人の一人でもあります。
居酒屋でたらふく食べて、しこたま飲んで、お次の戦場(?)はカラオケBOXへ。
かたやももクロ、かたやアニソンを交互に歌いまくるという「成人男性としてやっちゃいけない地獄のローテーション」の末、気が付いたら午前3時過ぎ・・・
その甲斐もあって(?)、今日は一日見事なまでの死に体でしたとさ♪
ったく、明後日にはいよいよ四十路ゾーンに突入するってのに、何やってんだろうねコイツは。。。
で、
だ。
ここから本題。
流石に貴重な休日の一日を、家から一歩も出ないままドブに捨てるような真似はできないので、死んだままのアタマとカラダを引きずりつつ飯山へ。
美味しいたこ焼きが食べたくなったので、ドライブがてら「ネギと粉」へ行ってきました。
本日のメニューは「九条ネギかけたこ焼き」の京たまり醤油。
尋常じゃないくらいのネギの乗っかり具合と、外はカリッ&中はふわトロな焼き立てっぷり。そしてたまり醤油の香ばしさ・・・
うまッ!
うまァ~~~ッッッ!!!
口の中の火傷(なにせ焼き立てだから・・・)と引き換えに、極上のたこ焼きを堪能しましたとさ^^
ただひとつ残念なのは、家からちょっと遠いんだよなぁってコト。
以前は中野インターの近くにお店があったので、割と頻繁に通えたんだけど、飯山となると・・・ねぇ。
でも、多少遠いくらいが実はちょうどいいってコトもあるし、「逢えない時間が愛育てるのさ」とヒロミGOも歌ってるしさ♪(←何のハナシだよ?)
PS...
せっかく飯山まで出かけたんだから、ついでに写真でも撮ってくっか!と、お気に入りのトイカメと一眼の2台をお供に持っていったんだけど、トイカメの方は電池切れ、一眼の方はメモリの入れ忘れという、まるでコントのような凡ミスであえなく玉砕・・・
はぁ、もういっそのこと全人類から「このダメ人間!」と罵ってもらいたひ。。。(BGM:「踊るダメ人間」by筋肉少女帯)
2014年04月11日
お久しぶりの画像テロ
昨日放送されたドラマの『MOZU』、久しぶりに気合の入ったドラマでメチャメチャ見応えがありましたね♪
・・・って、観た人いるかな?
過大な期待をしていたワケじゃなくて、たまたま付けていたテレビに映っていて、ご飯を食べながらなんとな~く観始めたら、いつのまにか釘づけになっちゃったもの。
豪華すぎるキャスト陣(一瞬で死ぬ通行人に、なんと染谷将太がッ!!!)に、刑事モノとフィルムノワールと都市伝説を闇鍋でぐつぐつと煮込んだような濃密過ぎるドラマ・・・こりゃあ毎週観ちゃうかも?
それに、物語の発端となる都心でのテロ現場のシーンも、テレビドラマのレベルを超えた臨場感と迫力(&お金かけてんなぁ感)があって凄かった!
まだ一話目だったけど、トンデモナイ傑作の予感が・・・
と、ここで本題。
テロつながりで、お久しぶりの深夜の画像テロのコーナー。
ローソンにて発見・捕獲した、ウチカフェシリーズの「ピュアプリン」なり。

「はて?
ドス黒いアラフォーヂヂイが、
ピュアなプリンとはこれ如何に???」
と、訝しんでおられるそこのアナタ!ドス黒く濁りまくっているからこそ、遥か昔に失ってしまったピュアなモノに心惹かれるって男心がわかんねぇかなぁ?(←知らねぇよ!)
で、
だ。
気になるお味はと申しますと、まんまピュアなプリンでした♪
・・・って、そのまんまじゃねぇかよッ!
え、え~っと、もうちょっと文章書きます。
まず、なにがピュアかって、カラメルソースがございません。
プリン、オンリー。
そして、プリン自体も奇をてらった変化球じゃなく、卵の風味がフワッと香る、素朴だけど上品な甘さの優しいお味。
ものすご~く分かりづらい説明をさせて頂くと、「ジャパンにあるチャワンムシって料理、オマエ今すぐ作れ!」と命令された海外のパティシエが、見よう見まねで茶わん蒸しを作ったらこんなカンジになっちゃいました♪・・・と、そんな印象。
と、とにかくだ!ピュアの看板に偽りナシの、シンプルさがとても美味しいプリンでしたとさ^^
・・・って、観た人いるかな?
過大な期待をしていたワケじゃなくて、たまたま付けていたテレビに映っていて、ご飯を食べながらなんとな~く観始めたら、いつのまにか釘づけになっちゃったもの。
豪華すぎるキャスト陣(一瞬で死ぬ通行人に、なんと染谷将太がッ!!!)に、刑事モノとフィルムノワールと都市伝説を闇鍋でぐつぐつと煮込んだような濃密過ぎるドラマ・・・こりゃあ毎週観ちゃうかも?
それに、物語の発端となる都心でのテロ現場のシーンも、テレビドラマのレベルを超えた臨場感と迫力(&お金かけてんなぁ感)があって凄かった!
まだ一話目だったけど、トンデモナイ傑作の予感が・・・
と、ここで本題。
テロつながりで、お久しぶりの深夜の画像テロのコーナー。
ローソンにて発見・捕獲した、ウチカフェシリーズの「ピュアプリン」なり。
「はて?
ドス黒いアラフォーヂヂイが、
ピュアなプリンとはこれ如何に???」
と、訝しんでおられるそこのアナタ!ドス黒く濁りまくっているからこそ、遥か昔に失ってしまったピュアなモノに心惹かれるって男心がわかんねぇかなぁ?(←知らねぇよ!)
で、
だ。
気になるお味はと申しますと、まんまピュアなプリンでした♪
・・・って、そのまんまじゃねぇかよッ!
え、え~っと、もうちょっと文章書きます。
まず、なにがピュアかって、カラメルソースがございません。
プリン、オンリー。
そして、プリン自体も奇をてらった変化球じゃなく、卵の風味がフワッと香る、素朴だけど上品な甘さの優しいお味。
ものすご~く分かりづらい説明をさせて頂くと、「ジャパンにあるチャワンムシって料理、オマエ今すぐ作れ!」と命令された海外のパティシエが、見よう見まねで茶わん蒸しを作ったらこんなカンジになっちゃいました♪・・・と、そんな印象。
と、とにかくだ!ピュアの看板に偽りナシの、シンプルさがとても美味しいプリンでしたとさ^^
2014年04月10日
冬の景色とカオスな状況
今日、とあるお客さんと打ち合わせをしていた際の出来事。
そのお客さんの飼っている大型犬が、ボクのトコロに駆け寄ってきて尋常じゃないテンションで懐いてきました。
ワンワン・・・というよりも、ギャウギャウ。
クンクン・・・というよりも、ウォウウォウ。
「やっぱり、犬って人間の本質を見抜くんだよなぁ。だからこんなに親近感たっぷりに懐いてくるんだろうな♪」
などと呑気に構えていたところ、事態は思いもよらぬ方向へッ!!!
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・ え、え~っと、ボクの足にしがみついた犬くん(オス)が、股間に付いている「或る物」をおっきくさせて、腰を思いっきり振っとるんだけど(怯え&震え)
飼い主であるお客さんがなんとかなだめて、その場はようやっと収まったんだけど、笑うに笑えず、かといって怒るにも怒れず、作ったような苦笑いしか浮かべることのできない混沌(カオス)な状況だったなぁ。
それにしたってアレだよね。
種族や性別の壁を超越してなお、理性や本能を狂わせてやまないボクのフェロモンの恐ろしさよ・・・嗚呼!自分で自分が怖いッ!!!
・・・と、バカッ話はこれくらいにしておいてっと♪
実際のハナシ、スーツに何か動物を興奮させるような匂いが付いてたとか、そんなトコロなんだろうねきっと。
で、
だ。
そんな21世紀のセックスシンボルたるボク(←テメェ何言ってんだ!)は今日、仕事でお久しぶりの志賀高原へ。
ここ最近は陽気もすっかり春めいて、正直「冬はもう過去じゃね?」なんて油断&弛緩しまくっていたんだけど、山はやっぱり下界とは違うね。
道路こそ雪はないものの、周囲の景色はまだ白色の占める割合が多いし、気温もスーツ一着じゃ寒いくらい。
雪とか寒さとかは本ッ当~に大嫌いだし、出来るコトならそんな状況に身を置きたくはないんだけど、雪や寒さが見せる表情や景色は大好物なので、仕事の合間にカメラでパチリ。

カメラ散歩が楽しい季節になったから、今度の休みはトイカメ片手に出かけてみようかな^^
そのお客さんの飼っている大型犬が、ボクのトコロに駆け寄ってきて尋常じゃないテンションで懐いてきました。
ワンワン・・・というよりも、ギャウギャウ。
クンクン・・・というよりも、ウォウウォウ。
「やっぱり、犬って人間の本質を見抜くんだよなぁ。だからこんなに親近感たっぷりに懐いてくるんだろうな♪」
などと呑気に構えていたところ、事態は思いもよらぬ方向へッ!!!
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・ え、え~っと、ボクの足にしがみついた犬くん(オス)が、股間に付いている「或る物」をおっきくさせて、腰を思いっきり振っとるんだけど(怯え&震え)
飼い主であるお客さんがなんとかなだめて、その場はようやっと収まったんだけど、笑うに笑えず、かといって怒るにも怒れず、作ったような苦笑いしか浮かべることのできない混沌(カオス)な状況だったなぁ。
それにしたってアレだよね。
種族や性別の壁を超越してなお、理性や本能を狂わせてやまないボクのフェロモンの恐ろしさよ・・・嗚呼!自分で自分が怖いッ!!!
・・・と、バカッ話はこれくらいにしておいてっと♪
実際のハナシ、スーツに何か動物を興奮させるような匂いが付いてたとか、そんなトコロなんだろうねきっと。
で、
だ。
そんな21世紀のセックスシンボルたるボク(←テメェ何言ってんだ!)は今日、仕事でお久しぶりの志賀高原へ。
ここ最近は陽気もすっかり春めいて、正直「冬はもう過去じゃね?」なんて油断&弛緩しまくっていたんだけど、山はやっぱり下界とは違うね。
道路こそ雪はないものの、周囲の景色はまだ白色の占める割合が多いし、気温もスーツ一着じゃ寒いくらい。
雪とか寒さとかは本ッ当~に大嫌いだし、出来るコトならそんな状況に身を置きたくはないんだけど、雪や寒さが見せる表情や景色は大好物なので、仕事の合間にカメラでパチリ。
カメラ散歩が楽しい季節になったから、今度の休みはトイカメ片手に出かけてみようかな^^
タグ :写真
2014年04月08日
従姉妹のハナシ
映画でも甘いモノでも、ましてやえげつないドシモネタでもなく(当たり前だよ!)、今日は珍しく身内のハナシ。
「今、CMに出てるから見てね」
と、東京でモデルをやっている従姉妹からメールがありました。
これがそのCM。
赤ちゃんを抱いているお母さん風な人が、何を隠そうボクの従姉妹その人であります。
もちろん、従姉妹の名前が大々的に出るようなCMではないけれど、努力や頑張りがCMという「目に見えるカタチ」になって、こうやって世の中に発信されるという事実が、本当に嬉しくてさ。
最近は、割といろんな媒体でその姿を見るコトが(前に比べれば)多くなったような気がするし、自分の選んだ道で見事な花が開く日も近いのかなぁ・・・な~んて、親バカならぬ従姉妹バカ丸出しな希望的観測もあったりもするんですが、厳しい世界で一生懸命頑張っている従姉妹にエールを送る意味でも、こんな記事を書いてみました。
・・・まぁ、従姉妹にはナイショなんだけどね^^
PS...
それにしたって、THE・芸能界。
従姉妹は子供の頃・・・否、赤ちゃんの時からずば抜けて美形で、今だって実際に会うと「・・・え、え~っと、ボクと同じDNAが混ざっているんだよね?」と、出生の秘密を疑いたくなるくらいに(オイッ!)超絶美人なんだけど、こうやってテレビや雑誌に出る姿を見ると、たしかに美人は美人なんだけど「普通の美人」に見えてしまう不思議。
従姉妹でこうなんだから、芸能界の第一線で活躍してる女優なんて、実際に見ると「美のバケモノ」(←もっと違う言い方あるだろッ!)なんだろうなぁ。
その昔、香港のホテルで深津絵里を目撃したコトがあったけど、なんかもう近寄りがたいくらいの「住む世界が違う」感が凄かったもの。。。
「今、CMに出てるから見てね」
と、東京でモデルをやっている従姉妹からメールがありました。
これがそのCM。
赤ちゃんを抱いているお母さん風な人が、何を隠そうボクの従姉妹その人であります。
もちろん、従姉妹の名前が大々的に出るようなCMではないけれど、努力や頑張りがCMという「目に見えるカタチ」になって、こうやって世の中に発信されるという事実が、本当に嬉しくてさ。
最近は、割といろんな媒体でその姿を見るコトが(前に比べれば)多くなったような気がするし、自分の選んだ道で見事な花が開く日も近いのかなぁ・・・な~んて、親バカならぬ従姉妹バカ丸出しな希望的観測もあったりもするんですが、厳しい世界で一生懸命頑張っている従姉妹にエールを送る意味でも、こんな記事を書いてみました。
・・・まぁ、従姉妹にはナイショなんだけどね^^
PS...
それにしたって、THE・芸能界。
従姉妹は子供の頃・・・否、赤ちゃんの時からずば抜けて美形で、今だって実際に会うと「・・・え、え~っと、ボクと同じDNAが混ざっているんだよね?」と、出生の秘密を疑いたくなるくらいに(オイッ!)超絶美人なんだけど、こうやってテレビや雑誌に出る姿を見ると、たしかに美人は美人なんだけど「普通の美人」に見えてしまう不思議。
従姉妹でこうなんだから、芸能界の第一線で活躍してる女優なんて、実際に見ると「美のバケモノ」(←もっと違う言い方あるだろッ!)なんだろうなぁ。
その昔、香港のホテルで深津絵里を目撃したコトがあったけど、なんかもう近寄りがたいくらいの「住む世界が違う」感が凄かったもの。。。
2014年04月07日
必見!『戦慄怪奇ファイル コワすぎ』
昨日のオハナシ。
とある映画を観て、あまりにも面白かったので絶賛の旨ツイートしたところ、そのツイートがなんとその作品の主演俳優2人にリツイートされました!
いやぁ、恐るべしネット社会って感じですね。
以前にも、このブログでとある映画を紹介したところ、その作品の監督ご本人からコメントを頂いたコトがあったんだけど、こちらの勝手極まりない感想とも駄文ともつかないようなモノに対して、製作サイドから直接レスポンスが返ってくるなんて、なんだかスゴイ世の中になったもんですなぁ。
で、
だ。
ボクが昨日観た、あまりにも面白すぎるその作品とは、こちら♪

【ストーリー】
この恐怖を、目撃せよ
今回の取材テーマは、日本の怪談の元祖「四谷怪談」。
元禄時代の事件を基に創作された、鶴屋南北による歌舞伎狂言。
180余年の時を経て、その呪いは現実のものとなったのか。
取材班は、その真相を確かめるべく調査に向かうが...。
全国各地の都市伝説・怪奇現象を取材する、大ヒットホラーシリーズ最新作!
このシリーズ、前にも紹介したっけかな?
実録心霊映像の出版を生業とする映像ディレクターの元に次々と送られてくる不可思議な映像。その真偽と隠された謎を追い求めるディレクターと女性AD、そしてカメラマンの3人の姿(のみ!)をドキュメンタリータッチで描いたホラーシリーズの最新作なんだけど、これがメチャメチャ面白い!
というか、このシリーズはどれをとってもハズレなし。
ただの低予算心霊モノと思うなかれ。心霊モノの皮を被った、正統派コズミックSFの大河ドラマなんです。例えるならば、和製『X‐ファイル』。
ただ、こっちのモルダーはかなり粗暴で凶悪な映像ディレクターなんだけどね(^ ^;)
想像の斜め上の、またその更に斜めをいくストーリー展開に、脳天が痺れっぱなし。
正直、今一番面白いドラマシリーズかも・・・
今回のお題(?)は、あの「お岩さん」伝説。
ただ、このシリーズの常として、心霊ネタや都市伝説はただの入り口でしかなくて、その奥にある邪悪なる意思・・・シリーズを通して謎だったその正体が今作で「古の神々」であることが判明。
果たして、この世界の命運は、この乱暴極まりない髭ズラのオッサンディレクターの手に託されたのであった・・・と言い切ってしまうのはいささか大袈裟なんだけど、それくらいに壮大なスケールの物語を超低予算で見事に描いているこのシリーズ、本当に面白い!
まぁ、万人にオススメできる作品ではないし、ましてや女性には・・・とは思うけれど、ホラーというジャンルに多少なりとも免疫があって、奇想天外な物語が好きで、なにより刺激的で面白い映画に目がない人には是非とも見ていただきたい大傑作です!うん、マジでッ!!!
で、
だ。
この髭ズラ凶悪ディレクターの奇妙な冒険も、次回作でいよいよ劇場に進出!
もしかしたら、なんかもうある意味『ホビット』の最終章よりも楽しみな(オイッ!)劇場版なんだけど・・・長野じゃやらないんだろうなきっと。
ロキシーさんあたりでひっそりと公開してくれないかなぁ(哀願)
とある映画を観て、あまりにも面白かったので絶賛の旨ツイートしたところ、そのツイートがなんとその作品の主演俳優2人にリツイートされました!
いやぁ、恐るべしネット社会って感じですね。
以前にも、このブログでとある映画を紹介したところ、その作品の監督ご本人からコメントを頂いたコトがあったんだけど、こちらの勝手極まりない感想とも駄文ともつかないようなモノに対して、製作サイドから直接レスポンスが返ってくるなんて、なんだかスゴイ世の中になったもんですなぁ。
で、
だ。
ボクが昨日観た、あまりにも面白すぎるその作品とは、こちら♪
戦慄怪奇ファイル コワすぎ 劇場版・序章
【真説・四谷怪談 お岩の呪い】
【真説・四谷怪談 お岩の呪い】
【ストーリー】
この恐怖を、目撃せよ
今回の取材テーマは、日本の怪談の元祖「四谷怪談」。
元禄時代の事件を基に創作された、鶴屋南北による歌舞伎狂言。
180余年の時を経て、その呪いは現実のものとなったのか。
取材班は、その真相を確かめるべく調査に向かうが...。
全国各地の都市伝説・怪奇現象を取材する、大ヒットホラーシリーズ最新作!
このシリーズ、前にも紹介したっけかな?
実録心霊映像の出版を生業とする映像ディレクターの元に次々と送られてくる不可思議な映像。その真偽と隠された謎を追い求めるディレクターと女性AD、そしてカメラマンの3人の姿(のみ!)をドキュメンタリータッチで描いたホラーシリーズの最新作なんだけど、これがメチャメチャ面白い!
というか、このシリーズはどれをとってもハズレなし。
ただの低予算心霊モノと思うなかれ。心霊モノの皮を被った、正統派コズミックSFの大河ドラマなんです。例えるならば、和製『X‐ファイル』。
ただ、こっちのモルダーはかなり粗暴で凶悪な映像ディレクターなんだけどね(^ ^;)
想像の斜め上の、またその更に斜めをいくストーリー展開に、脳天が痺れっぱなし。
正直、今一番面白いドラマシリーズかも・・・
今回のお題(?)は、あの「お岩さん」伝説。
ただ、このシリーズの常として、心霊ネタや都市伝説はただの入り口でしかなくて、その奥にある邪悪なる意思・・・シリーズを通して謎だったその正体が今作で「古の神々」であることが判明。
果たして、この世界の命運は、この乱暴極まりない髭ズラのオッサンディレクターの手に託されたのであった・・・と言い切ってしまうのはいささか大袈裟なんだけど、それくらいに壮大なスケールの物語を超低予算で見事に描いているこのシリーズ、本当に面白い!
まぁ、万人にオススメできる作品ではないし、ましてや女性には・・・とは思うけれど、ホラーというジャンルに多少なりとも免疫があって、奇想天外な物語が好きで、なにより刺激的で面白い映画に目がない人には是非とも見ていただきたい大傑作です!うん、マジでッ!!!
で、
だ。
この髭ズラ凶悪ディレクターの奇妙な冒険も、次回作でいよいよ劇場に進出!
もしかしたら、なんかもうある意味『ホビット』の最終章よりも楽しみな(オイッ!)劇場版なんだけど・・・長野じゃやらないんだろうなきっと。
ロキシーさんあたりでひっそりと公開してくれないかなぁ(哀願)
2014年04月06日
グランマのふかふかシフォン
夜の夜中に美味しいモノの画像をアップしては、人心を惑わす極悪非道な画像テロリストの夜更さん(←もちろん褒め言葉ですって!)のブログで紹介されていて、これは是非とも行かねば!と思っていたお店に、ようやっと行けました。

中御所にオープンしたお店、グランマのシフォンケーキです^^
今回はたまごのシフォンと、あんずのシフォン、それとチョコとオレンジピールのシフォンの計3種をゲット。
気になるお味はといいますと・・・

子供の頃に、「お空に浮かぶあの雲、食べたらお菓子みたいに美味しいだろうな~」なんて空想の翼を広げた方も大勢いらっしゃるかとは思いますが、空の雲ってきっとこんな感じに違えねぇ!と思えるくらいのふかふか&ふわふわっぷり♪
ふかふか&ふわふわなシフォンというと、小布施のリトルパンプキンがボクの中では一等賞なんだけど、それに勝るとも劣らない完成度の高さでした。
でも、食感だけじゃなく、お味の方もかなり美味しゅうございます(岸朝子風に)
結構しっかりとした味が付いているので、生クリームをつけなくてもそのままで全然OK。
今回食べた3種は、それぞれとても美味しかったんだけど、とくにほのかな酸味のバランスが絶妙なあんずのシフォンがお気に入りでした♪
長野にまたひとつ、美味しいお店発見の巻でしたとさ^^
さて、今回のこのテロ行為で、一体何人(の食欲)が犠牲になることやら・・・
中御所にオープンしたお店、グランマのシフォンケーキです^^
今回はたまごのシフォンと、あんずのシフォン、それとチョコとオレンジピールのシフォンの計3種をゲット。
気になるお味はといいますと・・・

子供の頃に、「お空に浮かぶあの雲、食べたらお菓子みたいに美味しいだろうな~」なんて空想の翼を広げた方も大勢いらっしゃるかとは思いますが、空の雲ってきっとこんな感じに違えねぇ!と思えるくらいのふかふか&ふわふわっぷり♪
ふかふか&ふわふわなシフォンというと、小布施のリトルパンプキンがボクの中では一等賞なんだけど、それに勝るとも劣らない完成度の高さでした。
でも、食感だけじゃなく、お味の方もかなり美味しゅうございます(岸朝子風に)
結構しっかりとした味が付いているので、生クリームをつけなくてもそのままで全然OK。
今回食べた3種は、それぞれとても美味しかったんだけど、とくにほのかな酸味のバランスが絶妙なあんずのシフォンがお気に入りでした♪
長野にまたひとつ、美味しいお店発見の巻でしたとさ^^
さて、今回のこのテロ行為で、一体何人(の食欲)が犠牲になることやら・・・
2014年04月06日
再戦!『ホビット 竜に奪われた王国』
昨日の夜は、長野グランドシネマズで『ホビット 竜に奪われた王国』を観てきました!

・・・って、え?「んもう、おじいちゃんったら。朝ごはんならさっき食べたでしょ?」的な、憂いを含んだその憐みの眼差しはナニ?いったい何なの???
ちゃうんです!
確かに一週間前にも同じ映画を観たって記事を書いたけど、昨日も『ホビット』を観てきたんですってばッ!!!
公開が今週オッパイ♡・・・もとい、いっぱいで終了するとのコトなので、あの感動を大画面でもう一度味わいたくて、レイトショーで再戦したって塩梅です。
良く出来た映画って、やっぱり何度観ても良いものですね。
それに、一度観ているから、ストーリーもより深く理解できるし、画面の細部まで目が行き届く余裕もできて、再戦した甲斐がありました。
原作以上に前シリーズ『ロード・オブ・ザ・リング』に繋がる仕様になっている今シリーズ、それを踏まえて改めて観直してみると、今作のシーンの数々は前シリーズと対になっている部分がかなりあるように思います。
ネタバレになってしまうから詳しくは書かないけれど、あえて対となるシーンを入れることによって、今作が指輪戦争へと繋がる一大叙事詩となるよう作られているんでしょうね。
以下、見どころ&気になったポイントを箇条書きにて、いくつか。
【なんだこのモヤモヤ感?】
今作は面白い。文句なく楽しい映画なのは間違いないんだけど、前シリーズに比べてなんだかモヤモヤとした印象が・・・
映画の出来云々や、「つまらない」ってコトとは全く別の次元での、よく分からないふわふわとしたモヤモヤ感。
なんだろうなこの感覚・・・と考えていたんだけど、それが昨日ようやっと分かりました。それは・・・
「この映画にててくる人たちって、ちょいイヤなヤツが多い」
ってコト。
前シリーズだと、アラゴルンやエルロンド卿、それに庭師のサムといった「全幅の信頼に足る」人物たちがいたので、悲壮感溢れる物語の中にもほっと一息つけるような安心感があったように思うんだけど、今作に出てくる人たちって、たとえ味方でもなんだかちょっとイラッとくるような感じが多いんだよね。
チームリーダのトーリンは何気にジャイアン(by藤子・F・不二雄)だし、森のエルフは王様を筆頭にみんな自分勝手。あのレゴラスですら今作では自意識過剰で上から目線な恋敵キャラに設定されてます。それに、人の姿の時はミルクをついでくれたり仔馬を貸し出してくれたりと色々と親身にしてくれるのに、熊の姿に変身すると食い殺される可能性大なビヨルン・・・一体どんなツンデレだよッ!!!
とまぁ、こんなカンジのキャラ満載なので、ビルドの懸命さがちと不憫に感じちゃって。。。
これがモヤモヤの原因でした。
でも、このモヤモヤ感がイコール楽しさに直結している部分でもあるので、しょうがないんだけどね。
【アクションがスゲェ!】
大熊との追いかけっこ(?)に始まり、急流樽乗りライド(?)、八面六臂なエルフ無双などなど、初っ端からテンション高めなアクションのつるべ打ち。特に今回は、レゴラスの戦闘力の凄まじさが強烈!
物理法則を無視したような、遠近関係のない弓矢の万能兵器っぷりたるや・・・ボクが学生だったら、迷わず弓道部に即入部するねってくらいにとにかくカッコ良かった!
時空(&映画会社)の壁を超え、レゴラスがアベンジャーズに加入しないかな・・・という妄想。
【やっぱ3Dで観たかった・・・】
埋め尽くされた金銀財宝がまるで雪崩のように崩れ落ち、その姿を現す邪龍スマウグ。
彼の腹がオレンジに染まり、やがて繰り出される炎は、地や壁を舐めるように浸食し、破壊し、覆い尽くす・・・
あ~もう!このスマウグ絡みのシーンは、是非とも3Dで観たかったッ!(涙)
【エンディングの曲が泣ける】
エド・シーランによる「I See Fire」がスゴクよかった!
物憂げでメランコリックなメロディーに身を任せながら、スクリーンに映し出される歌詞を眺めていると、この旅(映画だけど)の様々なシーンや景色が思い出されるようで、理想的なエンドロールのカタチがそこにはありました。
うん、iTunesで買っちゃおうかな?
以上、ホントはもっと書きたいコトが霜降り山脈くらいに山ほどあるんだけれど、ひとまずはこれくらいで勘弁してやらぁ(by池野めだか)
とにかく、だ。
本当に楽しい夜になりましたとさ^^
あ、最後に。
昨日の上映で、もしかしたら生まれて初めてかも?という体験が。
それは・・・
エンドロールが終わって照明が灯るまで、誰も席を立たなかった!
公開終了間際の、それもレイトショーでこの映画を観に来る人たちだから、思い入れやこだわりも違うんだろうなぁと、ちょっと感動。

・・・って、え?「んもう、おじいちゃんったら。朝ごはんならさっき食べたでしょ?」的な、憂いを含んだその憐みの眼差しはナニ?いったい何なの???
ちゃうんです!
確かに一週間前にも同じ映画を観たって記事を書いたけど、昨日も『ホビット』を観てきたんですってばッ!!!
公開が今週オッパイ♡・・・もとい、いっぱいで終了するとのコトなので、あの感動を大画面でもう一度味わいたくて、レイトショーで再戦したって塩梅です。
良く出来た映画って、やっぱり何度観ても良いものですね。
それに、一度観ているから、ストーリーもより深く理解できるし、画面の細部まで目が行き届く余裕もできて、再戦した甲斐がありました。
原作以上に前シリーズ『ロード・オブ・ザ・リング』に繋がる仕様になっている今シリーズ、それを踏まえて改めて観直してみると、今作のシーンの数々は前シリーズと対になっている部分がかなりあるように思います。
ネタバレになってしまうから詳しくは書かないけれど、あえて対となるシーンを入れることによって、今作が指輪戦争へと繋がる一大叙事詩となるよう作られているんでしょうね。
以下、見どころ&気になったポイントを箇条書きにて、いくつか。
【なんだこのモヤモヤ感?】
今作は面白い。文句なく楽しい映画なのは間違いないんだけど、前シリーズに比べてなんだかモヤモヤとした印象が・・・
映画の出来云々や、「つまらない」ってコトとは全く別の次元での、よく分からないふわふわとしたモヤモヤ感。
なんだろうなこの感覚・・・と考えていたんだけど、それが昨日ようやっと分かりました。それは・・・
「この映画にててくる人たちって、ちょいイヤなヤツが多い」
ってコト。
前シリーズだと、アラゴルンやエルロンド卿、それに庭師のサムといった「全幅の信頼に足る」人物たちがいたので、悲壮感溢れる物語の中にもほっと一息つけるような安心感があったように思うんだけど、今作に出てくる人たちって、たとえ味方でもなんだかちょっとイラッとくるような感じが多いんだよね。
チームリーダのトーリンは何気にジャイアン(by藤子・F・不二雄)だし、森のエルフは王様を筆頭にみんな自分勝手。あのレゴラスですら今作では自意識過剰で上から目線な恋敵キャラに設定されてます。それに、人の姿の時はミルクをついでくれたり仔馬を貸し出してくれたりと色々と親身にしてくれるのに、熊の姿に変身すると食い殺される可能性大なビヨルン・・・一体どんなツンデレだよッ!!!
とまぁ、こんなカンジのキャラ満載なので、ビルドの懸命さがちと不憫に感じちゃって。。。
これがモヤモヤの原因でした。
でも、このモヤモヤ感がイコール楽しさに直結している部分でもあるので、しょうがないんだけどね。
【アクションがスゲェ!】
大熊との追いかけっこ(?)に始まり、急流樽乗りライド(?)、八面六臂なエルフ無双などなど、初っ端からテンション高めなアクションのつるべ打ち。特に今回は、レゴラスの戦闘力の凄まじさが強烈!
物理法則を無視したような、遠近関係のない弓矢の万能兵器っぷりたるや・・・ボクが学生だったら、迷わず弓道部に即入部するねってくらいにとにかくカッコ良かった!
時空(&映画会社)の壁を超え、レゴラスがアベンジャーズに加入しないかな・・・という妄想。
【やっぱ3Dで観たかった・・・】
埋め尽くされた金銀財宝がまるで雪崩のように崩れ落ち、その姿を現す邪龍スマウグ。
彼の腹がオレンジに染まり、やがて繰り出される炎は、地や壁を舐めるように浸食し、破壊し、覆い尽くす・・・
あ~もう!このスマウグ絡みのシーンは、是非とも3Dで観たかったッ!(涙)
【エンディングの曲が泣ける】
エド・シーランによる「I See Fire」がスゴクよかった!
物憂げでメランコリックなメロディーに身を任せながら、スクリーンに映し出される歌詞を眺めていると、この旅(映画だけど)の様々なシーンや景色が思い出されるようで、理想的なエンドロールのカタチがそこにはありました。
うん、iTunesで買っちゃおうかな?
以上、ホントはもっと書きたいコトが霜降り山脈くらいに山ほどあるんだけれど、ひとまずはこれくらいで勘弁してやらぁ(by池野めだか)
とにかく、だ。
本当に楽しい夜になりましたとさ^^
あ、最後に。
昨日の上映で、もしかしたら生まれて初めてかも?という体験が。
それは・・・
エンドロールが終わって照明が灯るまで、誰も席を立たなかった!
公開終了間際の、それもレイトショーでこの映画を観に来る人たちだから、思い入れやこだわりも違うんだろうなぁと、ちょっと感動。