2014年11月30日

新TV見仏記

見仏コンビ(みうらじゅん&いとうせいこう)の新TV見仏記、DVD最新巻をゲットせり。








今回フューチャーされたのは、和歌山と奈良。
和歌山といえば、なんといっても金峯山寺(きんぷせんじ)の蔵王権現(ざおうごんげん)!

もう3年前くらいになるのかな?
車でトコトコ和歌山は吉野の山奥まで出かけて行って、間近で見た蔵王権現のド迫力に圧倒されたっけ。。。












山岳信仰独特の土着感と、仏教の持つ原色が煌びやかな華々しさとが、この仏像の・・・というよりはむしろ大仏といった方がしっくりくる巨大な依り代の中にギュウギュウに詰まっている感覚があって、マイ・ベスト・仏像☆TOP10(なんだそのランキング?)には常にランクインしているくらいに大好きな仏像だったりします。

ってなワケで、今日はのんびりとDVDで見仏旅を満喫した、そんな穏やかな時間の過ごし方でしたとさ。


  


Posted by miroku at 23:31Comments(2)日記仏像

2014年11月29日

そのまんま親方







・・・なんかもう、そのまんまですな。




  


Posted by miroku at 23:24Comments(2)日記仏像

2014年11月27日

NO・携帯なケイタイカバー

「あれ?なんでこんな番組にかしゆか(Perfume)が出てんの?」

と思ってよ~く見たら、北斗晶でした。


・・・

・・・

・・・ふぅ、疲れてんのかなボク?






というワケでこんばんは。「今、目に見えているモノが真実だとは限らない!」でお馴染みの、ミロクです。
いくら疲労が為せるイリュージョンだったとはいえ、Perfumeファンから殺人予告が届く前に、とっとと本題へ。

先日、ケイタイをiPhone 6 Plusに変えたけど、やっぱデケェなコレ!という愚痴記事(?)をアップしたんですが、なんかもうさ、ここまでデカいと無理して胸ポケットや背広の内ポケットに入れるのもなんだかバカバカしくなってきて、


「だったらいっそのこと、もっとデカくして携帯できなくしちゃえばいいんじゃね?」


という、携帯電話の概念を根底から覆す思想に到達。で、こんなカバーを買ってみた。








開くとこんなカンジ。








・・・もう、手帳だよねコレ。

でも、カバンに入れっぱにしても傷つかないし、カード入れも何気に便利で、割と気に入ったかも。
デザインも、落ち着き過ぎずはっちゃけ過ぎずな程よいオサレ感があって、見た目もキレイだしね。



ケイタイのカバーを変えただけなんだけど、なんだかイイ気分転換になった気がする。
さあて、今週もあと二日。気合入れ直して頑張っかな!
  


Posted by miroku at 23:14Comments(4)日記

2014年11月26日

わさビーフ

カルビーや湖池屋もイイけれど、ポテチといえばやっぱコレですな♪









山芳製菓の「わさビーフ」

わさびとビーフ(=ローストビーフ)の風味が格別に美味し!



・・・まぁ、夜の10時過ぎに食べるもんじゃあないけどね(苦笑)


  


Posted by miroku at 22:28Comments(8)日記ごはん

2014年11月24日

善膩師童子(ぜんにしどうじ)

前回、割と好評(あくまでも自己評価)だった「バチアタリ仏像遊び」(仮称)、図に乗って第二弾です。









妄想イメージ的には、『A.I.』の頃のハーレイ・ジョエル・オスメント君で。






ちなみに、ここで仏像マメ知識。
この子(?)は善膩師童子(ぜんにしどうじ)といって、毘沙門天と吉祥天のお子様という、仏界(?)のサラブレットでございます。

芸能人に例えると、そうだなぁ・・・大鶴義丹(唐十郎と李麗仙の息子)みたいなものか?(←全然ちゃうわ!)(←いや、それはそれで失礼だろ!)  


Posted by miroku at 22:23Comments(6)日記仏像

2014年11月23日

幕が上がる

クソッ!
期待して観た『X-MEN:フューチャー&パスト』が全然つまらなかったじゃねぇかよ!
やっぱブライアン・シンガーじゃダメだな。次作の監督はマシュー・ヴォーン復活を切に願う・・・あ、でも、最後にファムケ・ヤンセンが出てきたのは良かった♪
ファムケも、今年でもう50歳かぁ・・・うん、ファムケにだったら、ボクの男の操(みさお)を捧げてもいいかな♡(←童貞かよ!)

と、映画ファン以外の方にはチンプンカンプン&ボクのどうでもいい熟女愛はこれくらいにしておいてっと。



ご存知の方もおられると思うんですが、ももクロが映画に出ます、それも主演で。



       映画『幕が上がる』公式サイト(←興味のある方はこちらをどうぞ)



ファンの間では、どうやらももクロが映画を撮影していて、監督は『踊る大捜査線』の本広克行。でもって原作は演劇界の重鎮平田オリザの小説「幕が上がる」らしいってコトは、実は夏の終わりぐらいから半ば公然の秘密的な感じで広まってました。

でも、個人的に本広監督がちと苦手・・・というか、ぶっちゃけ嫌いな部類の監督だったりしてたので、正直「・・・ふ~ん。でもヒットするといいよね」くらいのクールな注目度だったんだけど、UST(ユーストリーム)でのももクロ及び監督の本気度を見て、その認識をいささか改めた次第。

それに、平田オリザ自らももクロへのワークショップ敢行(!)という、その本気モードな介入度もあって、それじゃあとりあえず原作に目を通してみっかなと、図書館でレンタル。で、早速読了。








ももクロとか抜きで、もう普通の小説として、青春エンターテイメントとして、とても面白かった!

大まかなストーリーとしては、高校の(あまり熱心でなかった)演劇部が、元学生演劇のカリスマだった先生の教えの元で「演劇の楽しさ」に目覚め、県大会突破そして全国大会出場を目指すといった、青春モノの王道。

でも、そこは重鎮平田オリザ。王道のど真ん中を全速力で疾走しながらも、緩急織り交ぜた展開&文章力で、あっという間にこっちの心をむんずと鷲掴み。

「青春時代の刹那的だけど瑞々しい輝きって、やっぱり美しくて尊いね」な~んて120%のヂヂイ感とこっ恥ずかしさまる出しな感想と共に、ボク自身の甘酸っぱい(&ほろ苦すぎる)学生時代の思い出のオーバーラップしながら一気に読んじゃいました。

学生時代、大上段に構えた「青春」なんて言葉が大嫌いだったっけ。
「周囲とちょっと違う自分」。そんな自分を背伸びして無理矢理演じていたっけ。。。うん、分かってる。そういうヤツが一番カッコ悪いなんてコトはさ(冷や汗)

カッコ悪くて、青臭くて、当然の如く全然ちっともモテなかったけど、そんなこんな全部ひっくるめて、ボクにとっての青春は、あの瞬間だったなぁ・・・なんてね。



それにしたってビックリなのが、この原作が描かれたのは5年以上も昔で、平田オリザは当然ももクロのもの字も知らなかったはずなのに、描かれているキャラクターが、「コレ、当て書きしたんじゃね?」と思えるほどにももクロのメンバーまんまなコト!
そのあまりの新築そっくりさん(?)具合に、こりゃハードルが高いよなぁと逆に心配になるほど。

う~む、俄然映画が楽しみになってきた!



ちなみに、ももクロを援護するキャストには、志賀廣太郎清水ミチコ、そしてムロツヨシという非常にボク好みな布陣。

そして、映画版の脚本はアノ『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平!

コレ、もしかしたら青春映画のマスターピースを期待してもいいのかも・・・あ、いや、観る前から期待値上げちゃイカンってのは、過去何度も痛い目に遭ってるから重々承知しちゃいるんだけれど、そこはホラ、ファン心理というかモノノフ目線だからさ(苦笑)



  


Posted by miroku at 23:27Comments(2)日記映画

2014年11月23日

地震・・・

さぁてと、ブログでも更新すっかなとPCを開いた瞬間、



・・・ん、揺れてる?

ってか、うわッ???

すっげぇ揺れてねぇかコレッ?!?!




と、突然の地震。
緊急地震速報のあの不快なメロディーは今回、後追いで鳴りました。

皆さんの地域は大丈夫でしたか?



中野は震度5弱とのこと。
幸いにもボクの周辺にはこれといった被害はなく、強いてあげれば棚の仏像フィギュアや本が倒れた程度で済んだんですが、白馬方面では大きな被害が出ているとの報道も。
明日の朝のニュースが、ちょっと怖いな…



今まで経験したことのない大きな揺れに、どうしても「3年前のあの日」のことが脳裡をよぎりました。
あまりにも突然に、何の前触れもなく、日常が非日常になる恐怖。
改めて、「ボクたちはそういう場所(国)に住んでいるんだ」と痛感した夜でした。



大きな被害の報告がなく、明日の朝を迎えることができますように。。。


  
タグ :地震


Posted by miroku at 00:21Comments(4)日記

2014年11月18日

バチアタリ仏像遊び

PC内の写真を整理していたら、「その昔、仲間内でやっていた、とある遊び」の消し忘れ画像を見つけました。

嗚呼、若気の至りとはいえバカ丸出しなコトやってんなぁ・・・とは思いつつも、なんか今やっても楽しそうだぞコレ♪というワケで、いよいよ今夜スタートします。



「バチアタリ仏像遊び(仮称)」



のコーナー!




まぁ、早いハナシが仏像の写真に適当なキャプションを入れて遊んじゃおうって趣旨です。

で、記念すべき一発目はこんなカンジで。










・・・え、え~っと、ボクが飽きたら(or皆様方のリアクションが皆無になったら)、コーナー即終了ってコトで(汗)
  
タグ :仏像


Posted by miroku at 23:35Comments(14)日記写真仏像

2014年11月17日

買ったった!iPhone 6 Plus

「飼い犬は飼い主に似る」とはいうけれど、「ケイタイも持ち主に似る」のか、使っていたiPhone 5がいいかげんボンクラになってきやがったと以前に書いたような気がするんだけど、ここにきていよいよ反抗期(?)が酷くなってきたので、思い切って買い換えちゃいました。



チャララ
チャッチャ
チャ~ン!


iPhone 6 Plus~(大山のぶ代ボイスで)








ってか、

デカッ!!!






いやね、普通の6にするかPlusにするかは結構迷ったんだけど、根がプア・シンドローム(貧乏性)なモンでさ。
「デッカイつづらの方が、お宝いっぱい入ってんじゃね?」という浦島太郎論理に基づいてPlusに決めたんだけど、やっぱデカいわコレ。






比較対象物① タバコと目薬








比較対象物② メガネ






これだけデカいと、もう片手での操作はちょっと無理。
胸ポケットにも入らないし、携帯できないケイタイになっちゃってるなぁという印象なんだけど、じゃあ後悔してるかといえば、答えは・・・NO~ッ!!!(天才クイズの天才博士っぽく)(←このネタが分かる人は結構イイ年)


文字や画像が大きくて見やすいし、しかもキレイ!
それに画面サイズと比例してキーボードも大きいから、文字入力がかなりスムーズ。別に片手操作にこだわらなくても、両手でやった方が全然楽チンだしね。

それになにより、光学手ブレ補正が付いているのがGOOD!
試しに何枚か撮ってみたんだけど、ヘタをすると手持ちのミラーレス一眼(5年前に買ったPEN-2)よりも画質がクリアかも。。。まぁ、それはそれでなんとなく哀しかったりはするんだけれど(苦笑)

あ、それと、青空文庫を読む時に、まんま文庫サイズ的な大きさなのも、何気に嬉しかったりして。



最低でも2年は付き合わざるを得ない「相棒」になるので、大切に使っていかなきゃね。
ってコトで、さあてっと!これからカバー探さなきゃ^^

  


Posted by miroku at 23:04Comments(8)日記写真

2014年11月14日

・・・え?

今、テレビで映画『シャーロック・ホームズ シャドーゲーム』をやってるんだけど、ちょっと驚き・・・というか、正直我が目を疑う光景が。

画面の左上に、まるでワイドショーやバラエティーのように「そのシーンの状況説明テロップ」がず~っと写ってるんだけど、ちょっとなんなのコレ???



きっと、「いつでもどこから見ても誰しもが楽しめるような工夫」的な意味合いなんだろうけれど、これってあまりにも視聴者を、そして映画そのものをバカにしてないか?
そんなもん、いちいち文字にして画面に出さなくても分かるだろうし、それが分からない人は映画を観る資格なし!・・・とはちと暴論だけど、少なくともこんな無粋なテロップを臆面もなく画面にペタペタと貼り付けるようなテレビ局に、映画を放送する資格なしと言いたい。



あまりにもビックリしたので、この衝撃(というか動揺)が冷めないうちになんとかカタチにして残さねば・・・と、駆け足で文章にしてみた次第。

映画だぞ、これ(怒)



  


Posted by miroku at 22:45Comments(2)日記映画

2014年11月12日

心に一人のナンシーを

ちょうど昨日読み終わった「とある本」に関係する記事が、今朝の信毎に載っていました。

全くの偶然とはいえ、このタイミングで・・・と思うトコロもあったので、今夜はそんな雑文以上感想未満なアレコレについて。





「評伝 ナンシー関」(横田増生著)






12年前に亡くなった、不世出のコラムニスト(または消しゴム版画家)ナンシー関の人生を追いかけた評伝です。

はじめてナンシー関の存在を知ったのは、たしかボクがギリギリ10代だった頃だと思う。
コラムの内容の面白さが言わずもがな、その文章の緩急自在っぷりがとにもかくにも素晴らしくて!

「自分の思考を文章にする」

というコトの面白さに、彼女の本に触れたコトで初めて知りました。
もちろん、ナンシー関の何十分の一も・・・いやいや、何百分の一にもボクの文章力なんかは達しちゃいないんだけれども。



で、

今朝の信毎に載っていたというのは、ナンシー関の盟友でもある放送作家の町山広美氏の連載コラム。
もうすぐ開催されるナンシー関の回顧展のさりげない宣伝と、彼女にまつわるエピソードが書かれたそのコラムは、短いながらも愛情あふれるものでした。



亡くなってもう12年も経つのかぁ。
世の中に何か動きがある度に、「ナンシー関が生きてたら、これをどう見るんだろう?」と常に意識していたから、没後10年以上という歳月の長さは正直あまり感じたコトはなかったりするんだけど、いつの間にか彼女の年齢(享年39歳)を追い越しちゃってたもんなぁ。。。

ボクの中の「世の中の見方」や、「事象の捉え方」について、彼女に影響された部分はかなり大きいと思うし、まず第一に彼女の書く文章と、彫った消しゴム版画と、それに添えられた一言が大好きでした。

迷っていたけどずく出して、うん。やっぱり回顧展に行こう!


  


Posted by miroku at 23:40Comments(2)日記

2014年11月11日

サボラーと激ウマサンド

こんばんは。
そして、お久しぶりです。

気が付いたら一週間近くもブログの更新をサボっちゃってたよ。。。

・・・あ、ボクのコト覚えてるかな?

21世紀のセックス☆シンボルでお馴染みだったでしょ?平成のドン・ジョバンニことミロクです。抱いてやるからさ、ホラこっちきな♪





・・・


・・・


・・・え、え~っと、嘘とシモネタにまみれた自己紹介はこれくらいにしておいてっと♪

ちょっとバタバタ忙しかったりガヤガヤうるさかったり、はたまたメソメソ(?)していたりと、最近ちとなんやかや慌ただしくて更新サボラー状態だったんだけど、ぼちぼちとマイペースで復活してこうかな。。。とまぁそんなカンジだったりするので、あらためましてヨロスコお願いします(土下座)





で、

だ。

溜まってる性欲・・・もとい、アップ予定だったネタの中から今夜はこんなモノをば。







先週の土曜日、この日一日だけの限定サンド「テキサスバーベキューサンド」を食べに、もうすっかりお馴染みのSunday Life Coffeeへ。


ピンボケ写真でごめんあそばせ。でも、どう?めっちゃ美味そうっしょ♪

Mr.バランスキー謹製のビーフが「これでも喰らえッ!」と、ロボットアニメの必殺技ばりに(神谷明ボイスで)叫びたくなっちゃうくらいにたっぷりと入ったサンドが最高でした!
この写真じゃちょっとわかりずらいんだけど、本ッ当~にビーフが溢れんばかりなんだもの。
お店でいっこ食べて、で、テイクアウトで2個買っちゃった。



あまりのビーフの美味しさに、「コレ、もちろんパンも美味しいんだけど・・・ほかほかご飯に乗っけ盛りでガツガツとイキたいぜコンチクショウ」と、極めてゴローさん的欲求に駆られたことは、マスターとバランスキーさんにはナイショってコトで。


しっかしさぁ、、、
それにしたって行き過ぎじゃねぇかこのお店。なんか週末の度に顔を出しているような気が(汗)
趣味や服装もそうなんだけど、一旦気に入ったモノが目の前に現れると、ついついハマっちゃうんだよなぁ。

でもまぁ、コーヒーもパンも美味しいし、マスターも楽しいから、まいっか^^


  


Posted by miroku at 22:49Comments(8)日記ごはん

2014年11月05日

No More 映画泥棒!

仕事帰りに立ち寄ったコンビニで、こんなシロモノをゲット!






NO MORE 映画泥棒!





映画ファンにはお馴染みの、あの映画泥棒のフィギュアなんだけど、コンビニってこんなモノまで売ってるんだね~
相棒(?)のこの方も同時にゲット。











サイズ的にはかなり小っこいんだけど、全身もれなくゴリゴリ動くので、どんなポーズも自由自在♪
なので、









劇場でお馴染みの名シーン(?)の数々も、ご自宅のテーブルの上で完全再現が可能ときたもんだッ!
あ~なんかコレ、ちょっとテンション上がるなぁ♪

もう何年前になるんだろう?劇場で初めてこの映像を見た時は、「なんだコレ?気持ち悪いなぁ」と訝しんだモノだったけど、慣れというのは怖いモノで、今やすっかりもう「本編前の通過儀礼」みたいな感じになっちゃってるもんね。



ちなみにお値段は、一個400円チョイ。割とイイお値段だったりするんだけど、ヘンなモノ好きな映画ファンの方にはオススメかと^^


  


Posted by miroku at 22:54Comments(10)日記映画

2014年11月03日

新小路カフェでランチ&読書

イェ~イッ!!!
この連休は、メチャメチャ遊びまくって
アゲアゲ☆MAXだったぜベイベ~♪






・・・な~んて、テンション高め&偏差値低目なご報告とイキたいトコロなんですが、別に熱があるとか具合が悪いっていうんじゃないんだけれど、ぼんやりとしたダルさがカラダからず~っと抜けなくて、、、この2日間は家でまったり過ごしてました。ハードな夜更かしもしてないのに、日中も妙に眠いし。

え、え~っと、これってもしかして、男の更年期ってヤツなのかァァァッ???



と、初っ端からヂヂイ臭漂うスタートでごめんあそばせ。「眠いのはそう、今が成長期ド真ん中だから!」と自分自身に言い聞かせてみた、万年思春期のミロクです。

でもまぁ、掃除も出来たし冬物も出せたし、ダラダラとお昼寝も貪れたしで、平日にはできないアレコレがクリアできたから、これはこれで良しとすっかな^^





で、

だ。

いくら引き篭もりでも昼ごはんくらいは外に出てみっかなというコトで、買い物がてら気になっていたお店へと。








凄腕のカフェハンター(どんな職業だよ?)雫さんのブログで見て以来ず~っと気になっていた、新小路カフェ のランチでござい。



権堂というか、善光寺門前というか、とにかくあそこら辺(アバウト過ぎんだろ!)の路地をくいっと曲がったトコロにあるこのお店、とにかく雰囲気がとてもよろしげ♪

天井が高く広々とした店内は、清潔感&オサレ感たっぷり。
それになにより、カウンター席がたくさんなのがあら嬉しや。
インテリアなのか、それとも「どうぞお読みください」なのかは???なんだけど、店内に本がたくさん置かれていて、

「これって、読書を楽しめるくらいにたっぷり居座ってもイイってコトだよね?」

と勝手に自己解釈したくなるくらいに、読書環境としてはすこぶる良いのも好印象でした。



で、気になるランチのお味はと申しますと、味付けとしてはかなりヘルシーな感じ。
もうちょっと濃くてもいいかな?と感じつつも、これはこれでお店の雰囲気に合っているというか、納得のいく優しいお味でした。
濃い味付けでガッツリ食べたい時は、そういうお店に行けばいいんだしね。

ランチメニューは肉と魚の2種類から選べて、ボクはお肉をセレクト。この日はチキンの南蛮風で、カリッと挙がったチキンと酸味の効いたタレが美味しくて、ご飯があっというまに終わっちゃった。
野菜も多くて、バランスがとても良く考えられているコトが分かる、カラダにもキモチにも健康的な定食でした。
外ごはんでこういう気遣いが感じられると、ちょっと嬉しいよね。



ドリンク類も充実していて、食後にカフェラテを所望(ランチ時には100円引き)。
当初の目論見通り読書でプチ長居をば決め込んでみました。








美味しい食事と心地の良い雰囲気。そして最高に楽しい本、、、こんなもん、至福の時間以外のナニモノでもないじゃんか♪

・・・まぁ、読んでる本が「某映画評論家と翻訳家コンビによる、有名映画の悪口漫才(?)本」という、オサレ度ゼロ以下なシロモノなんだけどね(苦笑)


以上、ごはんもイケるし読書もOKな、かなり使い勝手の良いお店ハッケ~ン♪(見つけたのは雫さんだけどネ)の巻でしたとさ。




PS...
それにしたって、この界隈のリノベーション率の高さったらないね~
このお店も、以前は何かの会社の事務所(倉庫?)だったみたいだし、お隣と向かいの建物も「ここ、絶対にカフェとかそういうアレっしょ?」といった感じで絶賛工事中だったし。

雰囲気の良いお店が増えるのは単純に嬉しいけど、、、なんか諸々大丈夫なんだろうか?と、勝手に心配したりして(= =;)



  


Posted by miroku at 18:39Comments(4)日記ごはん