2017年06月17日
衝撃の五目焼きそば!
某月某日。
先日記事にしたご近所のカツ丼屋、、、もとい食堂の金長食堂さん。
ソースかつ丼がべらぼうに美味しかったから今度は玉子とじカツ丼いっとくべ!と休日のお昼に食べに行ってみると、そこには「本日貸切につき」との張り紙が。
残念な気持ち半分、大繁盛の人気店なんだなあやっぱりという嬉しい気持ち半分。
玉子とじカツ丼リベンジを胸に、その場を後にしました。
さて、リベンジするのはいいとして、今日のお昼ご飯をどうしようか?
もう頭の中はカツ丼で出来上がっちゃってたから、今から別の選択肢をアレコレ探すのも面倒くさいなあ。今日は家にあるモノでちゃちゃっと簡単に済ませちゃうとすっかな。あ、でもその前に頼まれていた雑用を片付けとくかと、まずは家とは別方向に車を走らせていると、視界に中華料理屋さんの看板が。
普段は滅多に通らない道なので、お店の存在自体はなんとなく覚えてはいたものの、今までは一度も食事の選択肢には入ってこなかったその中華料理屋さん。でも、これも何かの縁だよね?という一期一会精神が発動。ボクにしては珍しく悩み無用で即決入店。

中華料理蘭蘭さんの五目焼きそば、なり。
ほほぅ、なかなか見目麗しいビジュアルじゃないですか!
豊富そうな具材も、もやしでかさ増ししていない感じが好印象ですなあ。
それでは、いただきます。
ゴ、、、
ゴ、、、
ゴメンナサイ!!!
正直あまり期待せずに入ったお店だっただけに(失礼な!)、食べた瞬間の「あ、これ美味しいヤツだ!」というギャップに土下座必至の謝罪表明。
清湯ベースに塩味がきりりと効いた餡は、見た目通りの上品な味付け。
けれど決して上品ぶった薄味という感じではなく、上品な中にも旨味や風味はしっかりと凝縮されているので、ひとくちひとくちの満足感はかなり濃厚。
そんな餡が絡む具材もまた良し。野菜が大きく目にカットされているので食べ応えが抜群だし、瑞々しいシャキシャキ感が残る火の通り加減も絶妙。
写真じゃ見えないけれど、かなり大きめなエビが2個入っていて、下味がキチンと施されているのがハッキリわかるくらいにエビ単体がしっかり旨い。野菜の火加減具合といいこれといい細かい仕事が本当に徹底されているなあと感心しきり。
餡の部分がこれだけ美味けりゃ麺だって間違いないのは自然の摂理。しっとり&パリパリな食感を楽しめる半硬半軟な麺がこれまた超絶ボク好みな塩梅で、食べ終わった瞬間に無意識のうちに「あぁ美味かった・・・」と思わず口走ってた自分にビックリ&納得の焼きそばでした。
正直に言います。
食べている最中に頭の中にあったのは、「美味しい」という感想よりも、
「こんなお店、今までいったいどこに隠れてたんだッ?!」
という驚きでした。
・・・ま、まぁ、隠れてたんじゃなくてオメェが気がつかなかっただけだろ?ってハナシなんですが。
つい先日、杏華苑さんの焼きそば最高!と書いたばかりなんですが、この焼きそばの登場でボクの中の五目焼きそば勢力地図は完全に上書きされちゃった感がハンパないです。
この調子だと他のメニューだって確実に美味しいだろうし、他じゃチョット見慣れないメニュー(たらこチャーハンとか中華たらこ茶漬けなど)もあって、久々の探索のし甲斐がありそうなお店の出現にオラわくわくしてきたゾ!(野沢雅子先生の声色で)
急に中華を食べたくなっても、もうしばらくは長野市まで車を飛ばさなくてもよいかも。
いやぁ、スゴイお店が選択肢に加わっちゃったなコリャ。
先日記事にしたご近所のカツ丼屋、、、もとい食堂の金長食堂さん。
ソースかつ丼がべらぼうに美味しかったから今度は玉子とじカツ丼いっとくべ!と休日のお昼に食べに行ってみると、そこには「本日貸切につき」との張り紙が。
残念な気持ち半分、大繁盛の人気店なんだなあやっぱりという嬉しい気持ち半分。
玉子とじカツ丼リベンジを胸に、その場を後にしました。
さて、リベンジするのはいいとして、今日のお昼ご飯をどうしようか?
もう頭の中はカツ丼で出来上がっちゃってたから、今から別の選択肢をアレコレ探すのも面倒くさいなあ。今日は家にあるモノでちゃちゃっと簡単に済ませちゃうとすっかな。あ、でもその前に頼まれていた雑用を片付けとくかと、まずは家とは別方向に車を走らせていると、視界に中華料理屋さんの看板が。
普段は滅多に通らない道なので、お店の存在自体はなんとなく覚えてはいたものの、今までは一度も食事の選択肢には入ってこなかったその中華料理屋さん。でも、これも何かの縁だよね?という一期一会精神が発動。ボクにしては珍しく悩み無用で即決入店。
中華料理蘭蘭さんの五目焼きそば、なり。
ほほぅ、なかなか見目麗しいビジュアルじゃないですか!
豊富そうな具材も、もやしでかさ増ししていない感じが好印象ですなあ。
それでは、いただきます。
ゴ、、、
ゴ、、、
ゴメンナサイ!!!
正直あまり期待せずに入ったお店だっただけに(失礼な!)、食べた瞬間の「あ、これ美味しいヤツだ!」というギャップに土下座必至の謝罪表明。
清湯ベースに塩味がきりりと効いた餡は、見た目通りの上品な味付け。
けれど決して上品ぶった薄味という感じではなく、上品な中にも旨味や風味はしっかりと凝縮されているので、ひとくちひとくちの満足感はかなり濃厚。
そんな餡が絡む具材もまた良し。野菜が大きく目にカットされているので食べ応えが抜群だし、瑞々しいシャキシャキ感が残る火の通り加減も絶妙。
写真じゃ見えないけれど、かなり大きめなエビが2個入っていて、下味がキチンと施されているのがハッキリわかるくらいにエビ単体がしっかり旨い。野菜の火加減具合といいこれといい細かい仕事が本当に徹底されているなあと感心しきり。
餡の部分がこれだけ美味けりゃ麺だって間違いないのは自然の摂理。しっとり&パリパリな食感を楽しめる半硬半軟な麺がこれまた超絶ボク好みな塩梅で、食べ終わった瞬間に無意識のうちに「あぁ美味かった・・・」と思わず口走ってた自分にビックリ&納得の焼きそばでした。
正直に言います。
食べている最中に頭の中にあったのは、「美味しい」という感想よりも、
「こんなお店、今までいったいどこに隠れてたんだッ?!」
という驚きでした。
・・・ま、まぁ、隠れてたんじゃなくてオメェが気がつかなかっただけだろ?ってハナシなんですが。
つい先日、杏華苑さんの焼きそば最高!と書いたばかりなんですが、この焼きそばの登場でボクの中の五目焼きそば勢力地図は完全に上書きされちゃった感がハンパないです。
この調子だと他のメニューだって確実に美味しいだろうし、他じゃチョット見慣れないメニュー(たらこチャーハンとか中華たらこ茶漬けなど)もあって、久々の探索のし甲斐がありそうなお店の出現にオラわくわくしてきたゾ!(野沢雅子先生の声色で)
急に中華を食べたくなっても、もうしばらくは長野市まで車を飛ばさなくてもよいかも。
いやぁ、スゴイお店が選択肢に加わっちゃったなコリャ。