2016年08月19日
浮世絵本を衝動買い
ぐふふ、買っちゃった。

別冊太陽の月岡芳年特集号。
一年くらい前だったかな?なんとな~く浮世絵を見るようになって、だんだんと興味や知識が蓄積されていく中で見に行った、東京旅での浮世絵展覧会の3連チャン。
で、案の定火が付いちゃった。
今のところ、推しメン(?)は江戸の後記から明治にかけて活躍した絵師、月岡芳年。
乱歩や三島由紀夫の文章でその存在は以前から知っていたし、無残絵の大家として作品には何度が触れてきてたいたんだけど、大胆なデフォルメと異常なまでの写実主義が同居した、そのダイナミックな構図や作風に思いっきり魅了されちゃって、「いったん本や画集を買ったら最後、お財布の紐がユルくなるから・・・」と禁じていた「お金を落とす」という行為を遂に解禁、アマゾンでポチッっちゃった次第。
ボクのような浮世絵初心者には非常にわかりやすいカタチでまとめられていて、こりゃあ良い買い物したなと。
ただ、ひとつだけ問題が・・・
「もっと他の作品が見たい」や「特集本じゃなく作品として手元に置きたい」という願望が悪化、懸念したとおりに財布の紐がフルオープン状態になっちゃいましたとさ。トホホ・・・

別冊太陽の月岡芳年特集号。
一年くらい前だったかな?なんとな~く浮世絵を見るようになって、だんだんと興味や知識が蓄積されていく中で見に行った、東京旅での浮世絵展覧会の3連チャン。
で、案の定火が付いちゃった。
今のところ、推しメン(?)は江戸の後記から明治にかけて活躍した絵師、月岡芳年。
乱歩や三島由紀夫の文章でその存在は以前から知っていたし、無残絵の大家として作品には何度が触れてきてたいたんだけど、大胆なデフォルメと異常なまでの写実主義が同居した、そのダイナミックな構図や作風に思いっきり魅了されちゃって、「いったん本や画集を買ったら最後、お財布の紐がユルくなるから・・・」と禁じていた「お金を落とす」という行為を遂に解禁、アマゾンでポチッっちゃった次第。
ボクのような浮世絵初心者には非常にわかりやすいカタチでまとめられていて、こりゃあ良い買い物したなと。
ただ、ひとつだけ問題が・・・
「もっと他の作品が見たい」や「特集本じゃなく作品として手元に置きたい」という願望が悪化、懸念したとおりに財布の紐がフルオープン状態になっちゃいましたとさ。トホホ・・・
Posted by miroku at 23:35│Comments(0)
│日記