2013年09月01日
童貞喪失!『スタートレック』
ドキドキ・・・
ドキドキ・・・
ワクワク・・・
ワクワク・・・
今まで興味はあったんだけど、どうしても一歩を踏み出す勇気がなくって・・・
で、でも!
自分、もう我慢の限界ッス!
勇気を出して、初体験するッス!
童貞を捨て去る時、それは今ッス!!!

【ストーリー】
伝説のキャプテンを父に持つカークは、宇宙艦隊アカデミーに入学し、訓練の日々を送る。そんなある時、かつて父の命を奪ったロミュラン人の巨大宇宙戦艦が出現し、惑星連邦の艦隊に大打撃を加える。新造戦艦U.S.S.エンタープライズに乗船したカークは、パイク船長の下、スポック、ウフーラ、スールーら仲間たちと危機を乗り越えていく。
テレビドラマや映画でおなじみの「スター・トレック」を再構築し、ジェームズ・T・カークの若き日を描くスペース・アドベンチャー。
というワケで、スタートレック童貞を捨ててきましたよ♪(←シモネタかよッ!!!)
広大なる「スタートレック」の世界。そのあまりの歴史の長さと情報量の多さ、そしてトレッキー諸氏の熱さ故に、興味はあったものの今に至るまでスタートレックに本格的に触れるコトはありませんでした。
強いて言えば、「ミスタースポックはおかっぱ頭」や「カーク船長は女好き」といった一般常識的な知識と、学生時代にバイト先のテレビで「新スタートレック」が何故か流れていて、それを何話か観た程度。文字通りのスタトレ童貞です。
ですが、とある映画評論家の『スタートレック・スター・トレック イントゥ・ダークネス』の映画評を聴いたら、なんだかもの凄く観たくなってしまって。
はてさて、どれから手をつけようか?やっぱり最初のシリーズから追っかけなきゃダメなのかしらん?と考えあぐねていたトコロ、長野が誇るスタリスト(スタローン原理主義者)でトレッキーのスタ子さんのブログで「2009年の映画版から観ればOK」との記事を拝見。早速その2009年の作品をレンタルしてきたって寸法です。
で、
だ。
童貞喪失の感想なんですが、思った以上に楽しかった!
今作はある意味でリ・スタート的な作品だったので、スタトレ初心者のボクにもすごく分かりやすい内容だったというのもあるけれど、カッコいい(けれど、どこか70年代的なレトロ感を残す)メカ、個性豊かなキャラクター、そして王道一直線なストーリーというそれぞれのピースがカチッとはまった安定感とでもいうのかな。ストレスなく安心してドキドキワクワクできました。スペースオペラ的な冒険活劇映画として、純粋に良く出来た作品だったと思います。
それに、キャストが何気に豪華!
高木ブーの後継者こと雷様役者クリス・ヘムズワースに、ニュージーランド版勝野洋でお馴染みのカール・アーバン、ボンクラを演じさせたら英国イチのサイモン・ペグなどなど、個人的なご贔屓筋の面々がズラリ。
それに、「この顔、どっかで見たことあるなぁ」と思っていた悪役の大将がエリック・バナだったり、スポックのお母さんが(なんと)ウィノナ・ライダーだったり、ウンパ・ルンパがチョコレート工場から惑星連邦に転職していたりと、意外なキャスティングも見ていてなんとも楽しかったです。
「こりゃもう、イントゥ・ダークネス観るっきゃねぇな!」と確信必至な、最高の筆下しでしたとさ♪(最後の最後までシモネタかいッ!)
ドキドキ・・・
ワクワク・・・
ワクワク・・・
今まで興味はあったんだけど、どうしても一歩を踏み出す勇気がなくって・・・
で、でも!
自分、もう我慢の限界ッス!
勇気を出して、初体験するッス!
童貞を捨て去る時、それは今ッス!!!
『スタートレック』
(2009年映画版)
(2009年映画版)

【ストーリー】
伝説のキャプテンを父に持つカークは、宇宙艦隊アカデミーに入学し、訓練の日々を送る。そんなある時、かつて父の命を奪ったロミュラン人の巨大宇宙戦艦が出現し、惑星連邦の艦隊に大打撃を加える。新造戦艦U.S.S.エンタープライズに乗船したカークは、パイク船長の下、スポック、ウフーラ、スールーら仲間たちと危機を乗り越えていく。
テレビドラマや映画でおなじみの「スター・トレック」を再構築し、ジェームズ・T・カークの若き日を描くスペース・アドベンチャー。
というワケで、スタートレック童貞を捨ててきましたよ♪(←シモネタかよッ!!!)
広大なる「スタートレック」の世界。そのあまりの歴史の長さと情報量の多さ、そしてトレッキー諸氏の熱さ故に、興味はあったものの今に至るまでスタートレックに本格的に触れるコトはありませんでした。
強いて言えば、「ミスタースポックはおかっぱ頭」や「カーク船長は女好き」といった一般常識的な知識と、学生時代にバイト先のテレビで「新スタートレック」が何故か流れていて、それを何話か観た程度。文字通りのスタトレ童貞です。
ですが、とある映画評論家の『スタートレック・スター・トレック イントゥ・ダークネス』の映画評を聴いたら、なんだかもの凄く観たくなってしまって。
はてさて、どれから手をつけようか?やっぱり最初のシリーズから追っかけなきゃダメなのかしらん?と考えあぐねていたトコロ、長野が誇るスタリスト(スタローン原理主義者)でトレッキーのスタ子さんのブログで「2009年の映画版から観ればOK」との記事を拝見。早速その2009年の作品をレンタルしてきたって寸法です。
で、
だ。
童貞喪失の感想なんですが、思った以上に楽しかった!
今作はある意味でリ・スタート的な作品だったので、スタトレ初心者のボクにもすごく分かりやすい内容だったというのもあるけれど、カッコいい(けれど、どこか70年代的なレトロ感を残す)メカ、個性豊かなキャラクター、そして王道一直線なストーリーというそれぞれのピースがカチッとはまった安定感とでもいうのかな。ストレスなく安心してドキドキワクワクできました。スペースオペラ的な冒険活劇映画として、純粋に良く出来た作品だったと思います。
それに、キャストが何気に豪華!
高木ブーの後継者こと雷様役者クリス・ヘムズワースに、ニュージーランド版勝野洋でお馴染みのカール・アーバン、ボンクラを演じさせたら英国イチのサイモン・ペグなどなど、個人的なご贔屓筋の面々がズラリ。
それに、「この顔、どっかで見たことあるなぁ」と思っていた悪役の大将がエリック・バナだったり、スポックのお母さんが(なんと)ウィノナ・ライダーだったり、ウンパ・ルンパがチョコレート工場から惑星連邦に転職していたりと、意外なキャスティングも見ていてなんとも楽しかったです。
「こりゃもう、イントゥ・ダークネス観るっきゃねぇな!」と確信必至な、最高の筆下しでしたとさ♪(最後の最後までシモネタかいッ!)
Posted by miroku at 21:45│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
スタリストでトレッキーのスタ子です…って
ほんと何者?!の世界ですね(^_^;)
でも両方好きっす!
ふっふっふ…ついに来ましたね!こちらの世界に!
もう戻れません、後は突き進むだけです(^。^)
イントゥ・ダークネスで男泣きしてきて下さい〜
今回の悪役にはヨ、ヨダレが…(^_^;)
3Dでもみてみたいのですよね〜
宇宙に投げ出された感を3Dで体験したい!
ひそかにまた観に行く気マンマンです(^。^)
ほんと何者?!の世界ですね(^_^;)
でも両方好きっす!
ふっふっふ…ついに来ましたね!こちらの世界に!
もう戻れません、後は突き進むだけです(^。^)
イントゥ・ダークネスで男泣きしてきて下さい〜
今回の悪役にはヨ、ヨダレが…(^_^;)
3Dでもみてみたいのですよね〜
宇宙に投げ出された感を3Dで体験したい!
ひそかにまた観に行く気マンマンです(^。^)
Posted by シルベスタ子 at 2013年09月05日 11:57
スタ子さん、こんにちです^^
スタローンとトレッキーの2足のわらじ、お疲れ様です。
ボクもモノノフ(ももクロファン)とゾンビの2足状態・・・お互いにわらじ生活がんばっていきまっしょい♪(←スタ子さんをダメな大人の世界に引きずり込むな!)
ハイ、そちらの世界にお邪魔しちゃいました!
噂には聞いていたけど、楽しい世界だったなぁ~
新作は3Dで観ようかなって思ってます。
今日はノープランな一日なので、午後観に行こうかな^^
スタローンとトレッキーの2足のわらじ、お疲れ様です。
ボクもモノノフ(ももクロファン)とゾンビの2足状態・・・お互いにわらじ生活がんばっていきまっしょい♪(←スタ子さんをダメな大人の世界に引きずり込むな!)
ハイ、そちらの世界にお邪魔しちゃいました!
噂には聞いていたけど、楽しい世界だったなぁ~
新作は3Dで観ようかなって思ってます。
今日はノープランな一日なので、午後観に行こうかな^^
Posted by miroku
at 2013年09月08日 10:55
