2014年09月15日

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観た

今夜は前戯・・・もとい、前フリなしで、いきなり本題に挿入・・・もとい、突入でござい♪
映画、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観ました。




映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観た







【ストーリー】
 自らスター・ロードと名乗るトレジャーハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)。ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。
 ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で出会った仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり・・・





どう?友達とかから「面白いよ」と勧められても、その場は「・・・え、あ、うん。そうだね。。。」とやり過ごしつつ、完全スルーな映画でしょ?(←オイッ!)

だって、ボクもそうだもの。この予告編を観たって、ち~っとも食指動かないもんなぁ。
マーベルの新作で、いずれ『アベンジャーズ』に繋がる物語だから、正直「お布施」(または有料予告編)感覚で観に行ったって部分もあるんだけど、ところがどっこいすっとこどっこい!これがメチャメチャ面白かったッ!!!


「強大な力を秘めた古代のお宝を悪者の手から取り返すべく、主人公たちが空飛ぶ海賊と手を組んで奮闘する」ってストーリーも、どこか(ジブリ方向)で見たような聞いたようなってカンジだし、キャラ設定だって新鮮味は正直あまり感じず。

じゃあ何が良かったかって、そんなありきたりな部分すら魅力に変えてしまうくらいの演出・・・ってか、もっとハッキリ言ってしまえば音楽の使い方が素敵過ぎるんです!


この主人公は、子供の頃に宇宙人に拉致されたって設定なんだけど、その時に持っていたのはソニーのウォークマン(昔のお弁当箱みたいなヤツ)と、70~80年代にヒットしたアメリカンポップスのカセットテープ。それを今でも大切に聞いているって設定なので、劇中にかかる音楽のほとんどが往年の洋楽ヒットソングなんです。

で、それらの曲の使いどころが絶妙なんだよね~

残念ながら、予告編ではその辺りに一切触れていないので、こうやって文章にしてみたトコロでどれだけその魅力が伝わっているかは???なんだけど、それがあるおかげで、荒唐無稽なスペース・オペラと、リアルなボクたちの日常が繋がる感覚があってすごくアガるし、一旦感情移入してしまえば、グイグイと物語の世界に引きずり込まれます。

ラストのラスト。ぐっとくるシーンのバックに流れる、ジャクソン5「I Want You Back」
楽しすぎて、なんか涙でた。。。









で、

さっき、ストーリーやキャラ設定はどこかで聞いたコトあるような云々と書いたんだけど、それは決してネガティブな意味じゃなくて、ド直球の王道ってコト。
宇宙の落ちこぼれ集団が、いつの間にか熱い友情で結ばれて、巨大な敵を打倒すという、70年代少年漫画(ドラマ「スクール☆ウォーズ」での可)的な熱血ノリも、上手く感情移入できればこれほど燃える展開もないしね。

チンピラ地球人に凶悪なアライグマ、そして喋る観葉植物といった愛すべきバカ集団が、銀河の平和の為に一肌脱いで奮闘するその様は、基本バカ映画なんだけどちらっと涙腺がついつい緩んでしまう瞬間もあって・・・傑作ですコレ!大オススメです!!!



・・・と、ボクが声高に叫んだトコロで、同じお金払うんだったら、きっと『るろうに剣心』観に行っちゃうんだろうなぁみんな(という身も蓋もない真実)

でも、ボクはもう一回観に行くぞ!今度はサントラを買って、音楽とのシンクロ率をより高めてッ!!!





PS...
苦言・・・という程のレベルじゃないんだけど、吹き替えの人選について少々。

主役クラスの一人(一匹?)に、まるで志賀勝が『仁義なき戦い』で演じているような役柄チックなアライグマ(←例えが分かりづらいわ!)がいるんだけど、その吹き替えを極楽とんぼの加藤浩次がアテてます。

最初こそ若干の違和感を感じたものの、それほど酷いとは感じることなく、映画自体は最後まで観れたんだけど・・・
でもさ、これってちゃんと訓練された声優や俳優が演じた方が、絶対にもっと面白くなっていたハズなんだよね。
主役の声を山ちゃん(南キャンじゃない方)が熱演していた分、余計にそう感じちゃって。

ボク自身はタレント声優絶対反対ってスタンスじゃないんだけど、適材適所というのかな?もっとこう、上手いやり方があると思うんだけどなぁ。


・・・あ、そだ。あともう一人。
このアライグマの相棒というのがね、普段は温厚なんだけど、怒るとメッチャ強い喋る観葉植物(どんなキャラだよ?)なんだけど、その声をなんとあのエンケンさん(遠藤憲一)がやってます。
これに関してはもう、役柄も含めてお見事の一言!最高でした♪





PS2...
マーベル映画では恒例の、エンドロール後の面白シーン。今回もあります。
いや、あるんだけれど・・・ね。

あのネタ、アメリカ人なら大爆笑なんだろうけど、日本でやっても一体何人分かるヤツがいるんだよ?ってネタでした。
ハワード・ザ・ダックなんて、今の若い人なんて絶対に知らないよね。。。







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Posted by miroku at 00:29│Comments(6)日記映画
この記事へのコメント
ども こんにちは

ワタシも観てきました~(笑)
まああまり期待してませんでしたが
楽しみにしてました。(爆)
いやー面白かったですね
実際、感動もありましたね
音楽も最高でした。
ワタシは字幕で観たんですが
他の客に外国人の5、6のグループがいました。
やはり声をたてて笑うんですが
それが笑ったりするところが
微妙に違うんですね。
なんか悔しかったです(笑)
ちなみにエンドロール後のシーンは
ワタシも含め
彼らにもわからなかったようですf(^_^;
Posted by kobay55kobay55 at 2014年09月15日 10:12
あー、やっぱちょっと観たいかも。
ベタな感じでオチが分かりやすそうだけど
肩の力を抜いて楽に観れる感じ?
家で、ジャンクフードを食べながら観たいな~

ハワード・ザ・ダック!
これ、映画館で観たよ、多分中学くらいのころ?
どんな話だったっけー、一切記憶に無いなり
Posted by とらうさ at 2014年09月15日 20:34
kobayさん、こんばんです^^

この映画、やっぱり最初の期待値は低目ですよね(汗)
でも、最初のハードルが低い分、オモシロさの伸び率がハンパなくて、かなり好きな映画です^^

アライグマのマシンガン・トーク、やっぱりホンモノで聞きたいので、2度目は字幕で観ようと思ってます。

外人さんの笑いドコロ、ちょっと気になりますね~
「ケビン・ベーコン」のトコロかな(^ ^;)
Posted by mirokumiroku at 2014年09月15日 21:33
とらうささん、こんばんです^^

うんうん!この映画、かなりオススメ!!!
肩のチカラどころか、全身脱力して観るのがちょうどいいくらいのバカッぷり(ホメ言葉)だし、見終った後の「あ~楽しかった!さて、なんか美味しいモノでも食べて帰るか♪」という娯楽的爽快感も格別。
家でのんびりジャンク&ソファーでってのもイイけれど、劇場の大画面で大笑いするのも楽しいかと^^

まさか『ハワード・ザ・ダック』を観てたとは・・・
ボクも「観た」って記憶はあるんだけど、肝心の内容はキレイさっぱり忘れちゃってるなぁ。
・・・あ!子供心に「つまらなかった」ってのだけは覚えてた♪(←ただの悪口じゃねぇか)
Posted by mirokumiroku at 2014年09月15日 21:40
映画館で、声を出して笑うって日本だとなかなか…
大きい画面で見るのも魅力的ですが、観たいように観れるっていう点では
家でのんびりが良いんですよ~

でも、これは映画館で観たいかも。
10月になっちゃうだろうけど帰国したら行ってみます
Posted by とらうさ at 2014年09月16日 21:55
とらうささん、こんばんです^^

家でのんびりってもの、すごく自由で楽しいですよね♪
でもボクの場合、のんびりし過ぎて気が付いたら寝ちゃっててた・・・ってパターンも多くて(^ ^;)
まぁ、それも含めて「心地良い時間」だったりします^^

そっか、もうすぐ海外だもんね~
行きたい場所とかお店とか、今頃はいろいろ物色してる頃合いかな?
(まだちょっと早いけど)楽しんできてね~!
Posted by mirokumiroku at 2014年09月16日 22:57
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