2015年05月06日
再び、幕が上がった
旅行というワケじゃないんですが、せっかくのGWなのでちょっくら東京まで。
東京都美術館に大英博物館展を見にいったり、久しぶりの友達と会ったり、入院中の友人を見舞ったりと、それなりに充実した時間を過ごしたワケなんですが、そういえば4月のはじめに東京に行ってるんだよねボク。
じゃあなんでまたそんな短いスパンで再度の上京かと申しますれば、答えは簡単。
六本木で上演されている舞台『幕が上がる』のチケットが手に入ったから♪
・・・って、またももクロかよ!


映画では語られなかったある瞬間を舞台化した今作、なかなか見応えがありました。
このブログに遊びに来てくれている人の中にも、数名のモノノフ(しょぼーんさんやしえるさん)さんがいるので、ネタバレを回避しつつ感想をぽつぽつと。
【ちゃんと「演劇部」だった】
映画はどうしても「ももクロの映画」になってしまっていて、原作のもつ弱小演劇部の群像劇的な側面が若干薄まってしまっていたんだけど、舞台はしっかりと「演劇部の物語」になっていました。
もちろんももクロのメンバーが物語のイニシアティブを握ってはいるんだけど、他の後輩部員の個性もしっかり出ていて、それを演じている若手女優さんたちの熱演もキラキラと眩しかったです。
特に、0場(開場時間中から舞台が始まるまでの間、舞台上で役者が即興でゆるやかにお芝居をする時間があるんです)で独り芝居を演じた1年生役の板倉花奈さんが素晴らしかった!
観客がどしどし入場してるので当然場内はざわついているですが、その雰囲気をまるで川の流れがゆるやかに岩や障害物を避けるように受け止めかわしながら演じるその姿は、ボクの目には完全にその場を支配しているように映りました。
ちなみに、今回の0場では、映画版で国語の先生を演じた志賀康太郎がサプライズで登場。
生で聞くあの美声と凛とした佇まい・・・本物の貫録でした。
なんでも前の回ではムロツヨシが出た模様。何この豪華すぎるサプライズ???
それと、伊東沙莉さん演じる下級生も良かった!
映画版では登場シーンこそ少なかったものの、そのユニークな存在感とハスキーな声で「もうちょっと彼女を見たかった」と思っていただけに、舞台版での活躍は嬉しかったなぁ。
堂々たるコメディエンヌっぷりと舞台度胸、目が離せない若手女優さんがまたひとり増えたました。
【予想の上をいくメンバーの演技】
映画を観た時も、「お!メンバーの演技、なかなか様になってるじゃん」と(偉そうに上から目線で)驚いたんだけど、それ以上に今回の舞台ではしっかりとした役者の顔をしておられました。
以下に、それぞれの印象をば。
まずは、百田さん。
今回は群像劇ということもあって、映画版での煌めくようなカリスマ性は若干トーンを落として、各部員の個性を上手にサポート。でも、要所要所はぐっとまとめて引き締めるという、堂々たる「座長の芝居」でした。
百田さんにだったら、ハンニバル役(「特攻野郎Aチーム」の名リーダー)を任してもいい!と思った。うん、冗談じゃなく。
佐々木さんの安定感、良かったです。
声も通るし芝居も上手い。しかも可愛いときたもんだ♪(キモイわオッサン!)
一部で騒がれているぽっちゃり説も、実際に間近でみると華奢で可憐なお嬢さんでした。というか、周りが細すぎるんだよねぇ。
有安さんも上手かった。
台詞への感情の乗せ方、観客への伝導率の高さは群を抜いていたように感じました。
しかも、今回有安さん演じる「中西さん」には、原作にも映画にもない新たな設定が付加されていて、しかもそれが作品を貫く重要な肝にもなっていて。中西さん、、、もとい有安さん、さぞや大変だったろうな。
高城さん、うんうん、本当に良かったなぁ(しみじみと)
映画では正直、そのテンションの高さやエキセントリックな部分ばかりが目立っていたんだけど、今回は出るところは出て、締めるところはしっかり締めて、演じている人物の「生々しさ」を見事に体現していました。
映画と比べて人物造形に一番深みが出たのは、高城さん演じるがるるだったように思います。
最後に玉井さん。
劇部の花形女優という演じる役柄そのまま、舞台上での存在感は「華がある」のひとことに尽きました。
演技が上手いとか頑張っているとかそういう諸々を軽くクリアして、立ち位置としての「女優」が一番絵になっているのが玉井さんでした。
とてもベジータの格好をしてギャリック砲をぶっ放しているイケメンと同一人物だとは思えない・・・
【映画ではなく舞台だった(当たり前だけど)】
映画ほどのエンタメ志向やファンサービスはなく、語られる物語が舞台劇のそれでした。
なので、分かりやすい起承転結を期待する人は正直「・・・え?」な感想を持ったかも。ツイッター上でもちらほらそんなつぶやきも見かけるし。
正直ボクも、若干のもやもや感がないワケじゃないんだけど、そのもやもや感についてあれこれ考えるのも、芝居の楽しさのひとつなんだよね。
そんな楽しさのひとつが、さっきちらっと書いた有安さん演じる中西さんに新たに追加された「とある設定」。
唐突な感は否めなくて、劇中でも明快な解答や腑に落ちる台詞がないんだけど、そこには必ず「意味」があるんだよね。あの平田オリザがそんな意味のないものを書くとは到底思えないし。
演出や表情、台詞の行間を読んで、作者や役者の意志を感じるという部分に於いて、今作はそんな舞台ならではの面白さに満ちていました。
【近いって良いね】
ボクの座席は、前から数えて9番目の通路側。
いやぁ、近かった♪
・・・って、結局はミーハーかッ!
以上、長々と駄文を重ねた感想でしたとさ。
息遣いまでもが聞こえてきそうな舞台の上で、若い役者さんたちが一生懸命に演じるその姿を目の当たりにできたのは、楽しいしなにより貴重な体験でした。
演者の迫力と気持ちが同調して、見ているこちらも「しっかりと見なきゃ!」と背筋がしゃんとなる瞬間も多々あったし・・・あ、後ろの人の邪魔になるので実際に背筋を伸ばしたワケじゃないけどね、もちろん。
芝居は生物(なまもの)というけれど、回数を重ねる毎にこの舞台は成長していくんだろうね。
初回と、ボクが見た8公演目とでは、既に台詞や演出がいくつか変更されているようだし。
チケットは全公演もう既に完売なので、舞台を生で見るのはおそらくこれ一回きりになるんだろうけれど、千秋楽の上田LVが当たるといいなぁ。
売れっ子のトップアイドルが演劇に、しかも準備段階を含めればおよそ一ケ月以上スケジュールをほぼそれに集中して挑むって、よくよく考えてみると凄いコトなのかも。
それは表現という意味でも、商売という意味でも。
映画の時だって、そう。
上映する劇場の全てをわざわざ律儀に全部回ろうなんて、(良い意味で)正気の沙汰じゃないもの。
今日だって、せっかく舞台が休演日なのにも関わらず、公開後2か月以上も過ぎた映画の舞台挨拶をしに島根県へ。
その理由が「長く上映してくれてありがとう」だって。お金儲け的には絶対にナシでしょこんなの。
おまけに、「東海道中桃栗毛げ」と題して、今日から約10日をかけて日本橋から伊勢神宮まで有名スタッフが日替わりで踏破して、尚且つその模様をUSTで生中継するという常軌を逸したイベントがスタート。
ボクが事務所の社長なら、「オマエら、一体何やってんの?」と小言のひとつでも言いたくなるような素っ頓狂っぷりなんだけど、これがメンバーやスタッフを含めた「チームももクロ」なんだよなぁ。
「商売度外視」という言葉があるけれど、ボクがももクロに惹かれるのも、そんな意気込みや熱量を感じるからなんだと思う。
もちろん、裏では頭の良い人たちが上手にそろばんを弾いているんだろうけれど、目先の利益よりも先のビジョンを見据えて、メンバーたちの成長を優先する姿勢・・・もっと乱暴にいってしまえば「楽しそうなコト優先」なその姿勢が、応援しているこちらもすごく楽しいんだよね。
まぁ、他のアイドルは全く知らないし興味がないから、これはももクロに限ったハナシじゃないのかもしれないけれど。
最後に、苦言というか残念なあれこれ。
上演前に何度も携帯の電源オフがアナウンスされているのにも関わらず、それでもバイブ音を鳴らしているヤツって何なの?
それに、咳払いする人や何か物を落とす人も多くて、正直かなり不快でした。「チャリーン」と小銭を落とした音が劇場内に響き渡った時には軽く殺意を覚えたほど。
演出の本広監督も、昨日のツイートで明らかにキレてたし。
ちょっと調べれば演劇鑑賞のマナーなんてすぐに分かるし、百歩譲って体調が悪かったとしても、だったら退席してくださいとしか言いようがない。
「お金を払ってチケットを買ったんだから見る権利はある」は子供の言いぐさ。芝居や演出の邪魔をしていい言い訳にはなりません。
演劇ほどシビアじゃない映画にしても、平気で携帯をいじるバカや喋るバカ・・・あ、バカはちょっと言い過ぎだよね。そんな大バカヤロウはいるし(言い過ぎ感増してんじゃねぇか!)、本当になんだかなぁ。。。
あと、「れにちゃぁぁぁ~んッ!」と0場で叫んだ、ライブ会場ノリのバカが数名。
絶対にそういうヤツいるだろうなと想定していただけに、「やった!いたいた!」とヘンな正解感を感じたのは、ナイショってコトで。
東京都美術館に大英博物館展を見にいったり、久しぶりの友達と会ったり、入院中の友人を見舞ったりと、それなりに充実した時間を過ごしたワケなんですが、そういえば4月のはじめに東京に行ってるんだよねボク。
じゃあなんでまたそんな短いスパンで再度の上京かと申しますれば、答えは簡単。
六本木で上演されている舞台『幕が上がる』のチケットが手に入ったから♪
・・・って、またももクロかよ!
映画では語られなかったある瞬間を舞台化した今作、なかなか見応えがありました。
このブログに遊びに来てくれている人の中にも、数名のモノノフ(しょぼーんさんやしえるさん)さんがいるので、ネタバレを回避しつつ感想をぽつぽつと。
【ちゃんと「演劇部」だった】
映画はどうしても「ももクロの映画」になってしまっていて、原作のもつ弱小演劇部の群像劇的な側面が若干薄まってしまっていたんだけど、舞台はしっかりと「演劇部の物語」になっていました。
もちろんももクロのメンバーが物語のイニシアティブを握ってはいるんだけど、他の後輩部員の個性もしっかり出ていて、それを演じている若手女優さんたちの熱演もキラキラと眩しかったです。
特に、0場(開場時間中から舞台が始まるまでの間、舞台上で役者が即興でゆるやかにお芝居をする時間があるんです)で独り芝居を演じた1年生役の板倉花奈さんが素晴らしかった!
観客がどしどし入場してるので当然場内はざわついているですが、その雰囲気をまるで川の流れがゆるやかに岩や障害物を避けるように受け止めかわしながら演じるその姿は、ボクの目には完全にその場を支配しているように映りました。
ちなみに、今回の0場では、映画版で国語の先生を演じた志賀康太郎がサプライズで登場。
生で聞くあの美声と凛とした佇まい・・・本物の貫録でした。
なんでも前の回ではムロツヨシが出た模様。何この豪華すぎるサプライズ???
それと、伊東沙莉さん演じる下級生も良かった!
映画版では登場シーンこそ少なかったものの、そのユニークな存在感とハスキーな声で「もうちょっと彼女を見たかった」と思っていただけに、舞台版での活躍は嬉しかったなぁ。
堂々たるコメディエンヌっぷりと舞台度胸、目が離せない若手女優さんがまたひとり増えたました。
【予想の上をいくメンバーの演技】
映画を観た時も、「お!メンバーの演技、なかなか様になってるじゃん」と(偉そうに上から目線で)驚いたんだけど、それ以上に今回の舞台ではしっかりとした役者の顔をしておられました。
以下に、それぞれの印象をば。
まずは、百田さん。
今回は群像劇ということもあって、映画版での煌めくようなカリスマ性は若干トーンを落として、各部員の個性を上手にサポート。でも、要所要所はぐっとまとめて引き締めるという、堂々たる「座長の芝居」でした。
百田さんにだったら、ハンニバル役(「特攻野郎Aチーム」の名リーダー)を任してもいい!と思った。うん、冗談じゃなく。
佐々木さんの安定感、良かったです。
声も通るし芝居も上手い。しかも可愛いときたもんだ♪(キモイわオッサン!)
一部で騒がれているぽっちゃり説も、実際に間近でみると華奢で可憐なお嬢さんでした。というか、周りが細すぎるんだよねぇ。
有安さんも上手かった。
台詞への感情の乗せ方、観客への伝導率の高さは群を抜いていたように感じました。
しかも、今回有安さん演じる「中西さん」には、原作にも映画にもない新たな設定が付加されていて、しかもそれが作品を貫く重要な肝にもなっていて。中西さん、、、もとい有安さん、さぞや大変だったろうな。
高城さん、うんうん、本当に良かったなぁ(しみじみと)
映画では正直、そのテンションの高さやエキセントリックな部分ばかりが目立っていたんだけど、今回は出るところは出て、締めるところはしっかり締めて、演じている人物の「生々しさ」を見事に体現していました。
映画と比べて人物造形に一番深みが出たのは、高城さん演じるがるるだったように思います。
最後に玉井さん。
劇部の花形女優という演じる役柄そのまま、舞台上での存在感は「華がある」のひとことに尽きました。
演技が上手いとか頑張っているとかそういう諸々を軽くクリアして、立ち位置としての「女優」が一番絵になっているのが玉井さんでした。
とてもベジータの格好をしてギャリック砲をぶっ放しているイケメンと同一人物だとは思えない・・・
【映画ではなく舞台だった(当たり前だけど)】
映画ほどのエンタメ志向やファンサービスはなく、語られる物語が舞台劇のそれでした。
なので、分かりやすい起承転結を期待する人は正直「・・・え?」な感想を持ったかも。ツイッター上でもちらほらそんなつぶやきも見かけるし。
正直ボクも、若干のもやもや感がないワケじゃないんだけど、そのもやもや感についてあれこれ考えるのも、芝居の楽しさのひとつなんだよね。
そんな楽しさのひとつが、さっきちらっと書いた有安さん演じる中西さんに新たに追加された「とある設定」。
唐突な感は否めなくて、劇中でも明快な解答や腑に落ちる台詞がないんだけど、そこには必ず「意味」があるんだよね。あの平田オリザがそんな意味のないものを書くとは到底思えないし。
演出や表情、台詞の行間を読んで、作者や役者の意志を感じるという部分に於いて、今作はそんな舞台ならではの面白さに満ちていました。
【近いって良いね】
ボクの座席は、前から数えて9番目の通路側。
いやぁ、近かった♪
・・・って、結局はミーハーかッ!
以上、長々と駄文を重ねた感想でしたとさ。
息遣いまでもが聞こえてきそうな舞台の上で、若い役者さんたちが一生懸命に演じるその姿を目の当たりにできたのは、楽しいしなにより貴重な体験でした。
演者の迫力と気持ちが同調して、見ているこちらも「しっかりと見なきゃ!」と背筋がしゃんとなる瞬間も多々あったし・・・あ、後ろの人の邪魔になるので実際に背筋を伸ばしたワケじゃないけどね、もちろん。
芝居は生物(なまもの)というけれど、回数を重ねる毎にこの舞台は成長していくんだろうね。
初回と、ボクが見た8公演目とでは、既に台詞や演出がいくつか変更されているようだし。
チケットは全公演もう既に完売なので、舞台を生で見るのはおそらくこれ一回きりになるんだろうけれど、千秋楽の上田LVが当たるといいなぁ。
売れっ子のトップアイドルが演劇に、しかも準備段階を含めればおよそ一ケ月以上スケジュールをほぼそれに集中して挑むって、よくよく考えてみると凄いコトなのかも。
それは表現という意味でも、商売という意味でも。
映画の時だって、そう。
上映する劇場の全てをわざわざ律儀に全部回ろうなんて、(良い意味で)正気の沙汰じゃないもの。
今日だって、せっかく舞台が休演日なのにも関わらず、公開後2か月以上も過ぎた映画の舞台挨拶をしに島根県へ。
その理由が「長く上映してくれてありがとう」だって。お金儲け的には絶対にナシでしょこんなの。
おまけに、「東海道中桃栗毛げ」と題して、今日から約10日をかけて日本橋から伊勢神宮まで有名スタッフが日替わりで踏破して、尚且つその模様をUSTで生中継するという常軌を逸したイベントがスタート。
ボクが事務所の社長なら、「オマエら、一体何やってんの?」と小言のひとつでも言いたくなるような素っ頓狂っぷりなんだけど、これがメンバーやスタッフを含めた「チームももクロ」なんだよなぁ。
「商売度外視」という言葉があるけれど、ボクがももクロに惹かれるのも、そんな意気込みや熱量を感じるからなんだと思う。
もちろん、裏では頭の良い人たちが上手にそろばんを弾いているんだろうけれど、目先の利益よりも先のビジョンを見据えて、メンバーたちの成長を優先する姿勢・・・もっと乱暴にいってしまえば「楽しそうなコト優先」なその姿勢が、応援しているこちらもすごく楽しいんだよね。
まぁ、他のアイドルは全く知らないし興味がないから、これはももクロに限ったハナシじゃないのかもしれないけれど。
最後に、苦言というか残念なあれこれ。
上演前に何度も携帯の電源オフがアナウンスされているのにも関わらず、それでもバイブ音を鳴らしているヤツって何なの?
それに、咳払いする人や何か物を落とす人も多くて、正直かなり不快でした。「チャリーン」と小銭を落とした音が劇場内に響き渡った時には軽く殺意を覚えたほど。
演出の本広監督も、昨日のツイートで明らかにキレてたし。
ちょっと調べれば演劇鑑賞のマナーなんてすぐに分かるし、百歩譲って体調が悪かったとしても、だったら退席してくださいとしか言いようがない。
「お金を払ってチケットを買ったんだから見る権利はある」は子供の言いぐさ。芝居や演出の邪魔をしていい言い訳にはなりません。
演劇ほどシビアじゃない映画にしても、平気で携帯をいじるバカや喋るバカ・・・あ、バカはちょっと言い過ぎだよね。そんな大バカヤロウはいるし(言い過ぎ感増してんじゃねぇか!)、本当になんだかなぁ。。。
あと、「れにちゃぁぁぁ~んッ!」と0場で叫んだ、ライブ会場ノリのバカが数名。
絶対にそういうヤツいるだろうなと想定していただけに、「やった!いたいた!」とヘンな正解感を感じたのは、ナイショってコトで。
Posted by miroku at 22:17│Comments(6)
│日記
この記事へのコメント
ありがとうございます!
もちろん観に行けないし、わざわざ検索して観た方々の感想を読むことはしないので(笑)
(mirokuさんの感想だけで充分)
彼女たちは女優としても成長してるんですね♪
演技歴が浅い中での舞台って大変な気がしますが。
アイドルやったり、映画やったり、舞台やったり。
スゴイなぁ~。
日曜日の『ボクらの時代』ご覧になりましたか?
ももクロにはまだまだ頑張って欲しいです♪
もちろん観に行けないし、わざわざ検索して観た方々の感想を読むことはしないので(笑)
(mirokuさんの感想だけで充分)
彼女たちは女優としても成長してるんですね♪
演技歴が浅い中での舞台って大変な気がしますが。
アイドルやったり、映画やったり、舞台やったり。
スゴイなぁ~。
日曜日の『ボクらの時代』ご覧になりましたか?
ももクロにはまだまだ頑張って欲しいです♪
Posted by しょぼーん at 2015年05月06日 22:58
ミロクさん、こんちは ^^
なんだよ~、またももクロかよ~、いいなあ~!
・・・・チッ、いつもいつも羨ましいぜっ・・(〃 ̄_ ̄)
でも前から9列目ぐらいってちょうどイイ塩梅だね ^^
きっとみんなの表情も見えて、兄さん、さぞかしデレデレだったんでないかい?
今日の渾身の解説を読んで、来週の当選発表に期待が高まっております!
当たってほしひいい~!!
なんだよ~、またももクロかよ~、いいなあ~!
・・・・チッ、いつもいつも羨ましいぜっ・・(〃 ̄_ ̄)
でも前から9列目ぐらいってちょうどイイ塩梅だね ^^
きっとみんなの表情も見えて、兄さん、さぞかしデレデレだったんでないかい?
今日の渾身の解説を読んで、来週の当選発表に期待が高まっております!
当たってほしひいい~!!
Posted by しえる
at 2015年05月07日 12:27

不特定多数が集まる場所に対して期待はしちゃいけないよね
わたし、そういう不愉快な思いをしたくないから
よっぽどのことが無い限り、映画館に出掛けなくなっちゃったもん
上田のLV、当選するといいね~!
わたし、そういう不愉快な思いをしたくないから
よっぽどのことが無い限り、映画館に出掛けなくなっちゃったもん
上田のLV、当選するといいね~!
Posted by とらうさ at 2015年05月07日 21:20
しょぼーんさん、こんばんです^^
うん、思った以上に「女優さん」でした。
いつもヘラヘラと笑っているようで、その裏にはとんでもない努力や頑張りがあって、でも、やっぱりへっちゃらな感じでわちゃわちゃと楽しく騒いでいる彼女たちって本当にスゴイよね。
日曜日のそれ、見ました。
「ホットミルクって何?ミルクティー?」の名言(?)に、流石はリーダーだなと(^ ^;)
うん、思った以上に「女優さん」でした。
いつもヘラヘラと笑っているようで、その裏にはとんでもない努力や頑張りがあって、でも、やっぱりへっちゃらな感じでわちゃわちゃと楽しく騒いでいる彼女たちって本当にスゴイよね。
日曜日のそれ、見ました。
「ホットミルクって何?ミルクティー?」の名言(?)に、流石はリーダーだなと(^ ^;)
Posted by miroku
at 2015年05月07日 21:29

しえるさん、こんばんです^^
いやね、これがライブだったらさ、この鉄面皮なボクでも流石にニヤニヤにデレると思うんだけど、目の前で必死に演技している姿を見ていると、デレるって感情が湧かなくってさ。
やっぱり、生の舞台ってスゴイね!
当選の発表って日曜だったっけ?
今までは「当たれば御の字」ってカンジだったけど、あんな舞台を見せられっちゃった日にゃあ、どうしたって千秋楽を観たくなっちゃうなぁ・・・
いやね、これがライブだったらさ、この鉄面皮なボクでも流石にニヤニヤにデレると思うんだけど、目の前で必死に演技している姿を見ていると、デレるって感情が湧かなくってさ。
やっぱり、生の舞台ってスゴイね!
当選の発表って日曜だったっけ?
今までは「当たれば御の字」ってカンジだったけど、あんな舞台を見せられっちゃった日にゃあ、どうしたって千秋楽を観たくなっちゃうなぁ・・・
Posted by miroku
at 2015年05月07日 21:35

とらうささん、こんばんです^^
うん、確かに大勢の人間が集まれば集まるほど、「オカシイ奴」の混入率は高くなるもんなぁ。
そういえばさ、『プライベート・ライアン』を観に行った時に、後ろに座ってたオバサンの二人連れが持ち込んだであろうハンバーガーをおもむろに食べ出してさ。
うるさいし匂うしで最悪だったんだけど、でもさ・・・
あの映画の冒頭って映画史上類を見ない程の阿鼻叫喚の地獄絵図なんだけど、ハンバーガーの肉が焼けた香ばしい匂いがスクリーンに映し出されている地獄と妙にシンクロして、「スゲェ演出だ!」って驚いちゃって・・・って、全然演出なんかじゃないんだけどね(苦笑)
うん、確かに大勢の人間が集まれば集まるほど、「オカシイ奴」の混入率は高くなるもんなぁ。
そういえばさ、『プライベート・ライアン』を観に行った時に、後ろに座ってたオバサンの二人連れが持ち込んだであろうハンバーガーをおもむろに食べ出してさ。
うるさいし匂うしで最悪だったんだけど、でもさ・・・
あの映画の冒頭って映画史上類を見ない程の阿鼻叫喚の地獄絵図なんだけど、ハンバーガーの肉が焼けた香ばしい匂いがスクリーンに映し出されている地獄と妙にシンクロして、「スゲェ演出だ!」って驚いちゃって・・・って、全然演出なんかじゃないんだけどね(苦笑)
Posted by miroku
at 2015年05月07日 21:46
