ゆきゆきてミロク日報（仮）

ナウいヤングの間でプチ人気な「How―Old．net」、四十路ヂイのボクもやってみました。

なんでもこのサイト、

「米マイクロソフトがクラウドベースの機械学習ツールのデモのために公開したもので、顔写真を入力すると年齢と性別を判定するウェブページ」

とのコト。
友達から、「ホレ、おめぇもやってみ！」と半ば強要されたカタチでのチャレンジ一年生だったんですが、結果はといいますと・・・



２４歳
女性



な～んて判断されちゃった。テヘ♪


ってかさ、四十路ヂイにそんな判定を下すなんて、大丈夫なのかマイクロソフト？？？






で、

だ。

そんな「・・・こりゃあもう、モロッコで手術するしかねぇのか？」とカルーセル真紀師匠の意志を継ぐか継ぐまいかなんて逡巡はどうでもよくって、昨日に引き続きのこんな美味しいモノを食べましたバナシ。

この前初めて行って大ハマりした喫茶店のラランスルールを再訪、こんな品々をば。









はちみつバタートーストと、紅茶なり。


外はカリカリ、中はふわふわ。これな～に？というなぞなぞの正解としては、これ以上ないほどのカリふわっぷり。
奇を衒わない、正統派のトースト。
シンプルだけに誤魔化しの効かない、パンとバター、そしてはちみつの全てが正々堂々たる王道の美味しさでした。


でもって、紅茶もかなりの素敵っぷり。
ボクが注文したのは、アールグレイにレモンやライム、それにオレンジやマンダリンの香りを効かせたもので、味覚と嗅覚それぞれの美味しさを心ゆくまで堪能。飲むごとにココロとカラダが爽やかさで気持ち良く満たされていくような、そんな嬉しい味わいでした。


まだお腹に余裕があったので、追加注文でこんなモノも。








フランという名前なんですって、このお菓子。

一見するとチーズケーキのようなんですが、さにあらず。
夜更さんがコメントで「自立式焼きプリン 大人向けバージョン」と評したけれど、まさしくそれ。
プルプルなカスタードが、まるで生まれたての子ヤギのように足をプルプルと震わせながらよちよちと立っているカンジなんです♪

・・・って、わかりづらいわそんな比喩！

まぁ、とにかくだ。それだけ新食感な美味しさだったってコト。
甘過ぎず、控えめ過ぎずなカスタードの上品な味わいも素晴らしく美味で、


「フラン・・・ケン？」


と、そんな貧相な発想しかできないボクなんかが食べちゃバチが当たるような、オサレで上品なお菓子でしたとさ。



とびきり美味しいモノを、ゴージャスな空間で楽しみながら、まったりと過ぎゆく時間を寛（つくろ）ぐって、最高に贅沢な時間の過ごし方だと思うんだけど、このお店はそんな贅沢が気軽に楽しめる、長野では数少ないお店だと思います。

今度はランチのパスタを攻略（？）しに、またいこうっと。