2017年12月10日

近況報告落穂拾い

いやぁ、サボったサボったサボったリング(小林製薬)
なんだかもう趣味特技の欄に「ブログをサボること」と書いちゃっても大丈夫なくらいにサボりにサボったブログの更新なんですが、ただただサボってたワケじゃあありませんぜダンナ。

人間の飽くなき欲望を断ち切るべくインドの山奥で修業した結果、ダイバダッタの魂を宿し悟りを啓くコトに成功いたしましたので、これまでのように食欲まみれな食べ物記事や、くっだらねぇシモネタで皆様のご機嫌を損ねるようなコトは一切書きませぬ。


幸福な人生とは?
そして、そんな人生を送るには人はどう変わればいいのか?
欲望からの開放と、人と神様との密接な結びつき。



それらについて分かりやすくボクの思うコト感じるコトをこのブログを通じて世の中に発信していきたいと思っています。
あ、書き忘れてたけれど、以後はボクのブログは有料制になりますので、お布施というカタチで入金して頂ければと。まずは50万円程の壺または掛け軸を購入して頂いて、、、


って、


新手のヤバい勧誘かッ?!?!






と、「あ、コイツやっぱり変わってねぇな。バカのままだわ」なのがお分かりいただけたトコロで、とっとと本題へ。
ブログをサボっていても、腹は減るし映画は観たくなるというワケで、近況報告を落穂拾い形式にて。



まずは映画についてのアレコレ。
実は数本の書きかけ長文レヴューなんかもあるっちゃあるんですが、書き上げるのも今更なので、印象深かった作品をいくつか5点満点の星取表にて。



『ブレードランナー2049』





★★★★☆

あのカルト的大傑作の続編という超難題に対して、監督のドゥニ・ヴィルヌーブが提出した回答は100点満点の模範解答。
作品世界のイメージを損ねることなく、かつ現代風にアップグレードされたその世界観はお見事としかいいようがなく、ほのかに薫るタルコフスキーな風味もブレードランナーという物語にごく自然にフィットしていたように感じました。

ただ、あまりにも模範解答過ぎるので、映画としての遊びがなく窮屈に感じる部分もあったりなかったりラジバンダリ。




『ドリーム』





★★★★★

劇中で語られる差別の数々(人種差別や性差別)がボクの生まれる僅か10数年前の出来事で、しかも人類文明の最先端たるNASAで行われていたというコトがまず驚きだし、そんな差別の本質を「そこに嫌悪的な差別意識はなく、当然のこととして無意識に行使される差別こそが最大の問題」と看破するその痛快さと問題提起の重さに胸を打たれる今作は、なによりエンターテイメント映画として文句なしに面白い大・大・大傑作でした。




『シンクロナイズドモンスター』





★★★☆☆

・・・う~ん、やっぱり★★★★☆かな。

予告編から溢れ出るバカ映画感とは裏腹に、意外にしっかりと作られたサスペンスの拾い物という印象。
乱暴に言いきってしまうとこの映画、巨大ロボットと大怪獣が登場する『シャイニング』です。
とある超現実的な展開に巻き込まれた結果、己がサイコパス気質に目覚めてしまった男の悲劇と言い換えるコトも可能で、観終った直後よりも数時間経ってからじわじわと余韻の波状攻撃が始まるタイプ。こういう映画、キライじゃないです(むしろ大好物)




『ジャスティス・リーグ』





★★★☆☆

不幸な出来事から監督がザック・スタイナーからジョス・ウェドンへと引き継がれた今作は、作品自体の楽しさ云々よりも「ジョス・ウェドンの交通整理力ってやっぱスゲェ!」と改めて感じる一品。
情報量が半端じゃないヒーロー大集合映画に於いて重要なのは、演技や演出の巧みさよりも作品内で乱れ飛ぶ様々な情報の数々を観客に分かりやすく整理し提示するコトだと思うんですが、『アベンジャーズ』でもいかんなく発揮されたジョス・ウェドンの情報の交通整理力は今作でも健在で、良い意味でも悪い意味でも「誰もが楽しめる明朗活発な冒険活劇」に仕上がっておりました。

今までのDC映画に足りなかった明るさ(バカっぽさ)が足された分、ザック・スタイナーの持ち味であったダークでリアルな質感が失われてしまったのが、個人的にはちょっと物足りなかったりも。。。

あ、でもガル・ガドット嬢演じるワンダーウーマンはどのシーンも最高でした♪





でもって、お次は食べ物の話。









こちらは小布施の餃子専門店萬福さんの焼き餃子。
最近は餃子が食べたくなっったらウェイウェイ餃子さんというのが定番だったんですが、小布施にも本格的な餃子屋さんがあるという風の噂を耳にしたので(ってか雫さんにコメントで教えてもらった)、早速フィールドワークしてきました。

この餃子、兎にも角にも皮が美味しい!
時間を置いてもパリパリ感がしっかり残る焼き目のパリパリサクサク感が堪らなかったなぁ。
具だくさんの餡と、黒酢のタレも個人的にはメチャメチャ好印象でした。






定食はこんな感じ。
定食としての満足度はどうしてもウェイウェイさんに軍配が上がってしまうけれど、餃子の定番店がもうひとつ増えたのは言うまでもなし。













こちらは毎度お馴染みのむくげの花さんのランチ、牛すじの土手煮なり。

え?韓国料理のお店で名古屋名物???でも無問題。だってメチャメチャ美味しんだもの!
お母さんの自慢料理でもあるこの土手煮は、ひとくち食べた瞬間に「あ、これ好きなやつだ」とわかる安心設計。
濃厚なんだけどマイルドな後味でしつこさやクドさを一切感じないスープと、そんなスープを吸収しまくってほろほろに蕩ける旨味たっぷりな牛すじ、、、嗚呼、思い出しただけで腹減ってきた。

しかも、何が嬉しいかってそのボリューム!
お母さん、もしかしてボクの背後霊も数人分カウントしてるの?と勘違いしてしまうくらいに一人前という概念を大きく逸脱するそのボリュームはご飯をおかわりしてもまだ余るほどで、いくらご飯は盛り放題とはいえボクひとりでたくさん食べちゃ申し訳ないな、、、という若干の罪悪感を感じながらも3杯目は豪快に牛すじ丼にて。






どう?夜中に一番見たくない写真でしょ(飯テロ)

正直言います。
大袈裟でも何でもなく、今年食べた全ての定食の中でベストワンな満足度でした。



食べ物の話といえば、こんなコトも。
ラランスさんのブログに、ボクの名前を発見。
なんでもラランスさんで開催していたアンケート祭りで、お店を知ったきっかけにボクの名前を挙げていただいた方がいらしたみたいで。

大好きなお店のブログに思いがけず自分の名前を見つけたコトのうれしはずかし朝帰り状態(?)以上に、こんな駄文まみれなド下品ブログを参考にしていただいた方がいらっしゃったというコトがなんだか嬉しくて。

本来ならば菓子折りのひとつでも持参して土下座にてお礼申し上げたい気持ちではあるんですが、そういうワケにも参りませんのでこの場を借りて言わせてください。


このお礼はボクのカラダで、、、


もとい、


ありがとうございました!




以上、相も変わらずの欲望まみれな近況報告でしたとさ。
  


Posted by miroku at 23:08Comments(8)日記映画ごはん