2016年11月07日

昭和のレスラーと季節の変わり目

おかげさまで、ダイエット生活も順調に推移しておりまして、、、って、ん?


「こんだけ食べ物記事をアップしといて、
どの口がダイエット言うかッ?!」



という真っ当なご指摘はこの際華麗にスルー。


・平日は極力外食はしない
・夜ごはんは炭水化物を極力摂取しない
・寝る前の筋トレ&深呼吸運動は欠かさない



という「3ない運動」をしばらく継続した結果、2か月で体重の5キロダウン腹筋が割れはじめたという嬉しい途中報告が出来るまでに至りましたよ。


・・・の、ハズなんだけど。


肉体を構成している体重が着々と減っているというのに、見た目のビジュアルが一向に変化しないという摩訶不思議アドベンチャー。

なにこの物理法則を無視した怪現象?ぶっちゃけ体重なんかどうでもいいから見た目だけ変わればいいんじゃいッ!という切なる思いで鏡の前に立つと、そこにはまるで昭和のプロレスラー(全日っぽい)の如き様相の世にも奇怪な珍獣の姿が・・・


もう、こうなったらアレだ。
ドラゴンボールを7つ集めて、神龍に細マッチョな肉体をお願いするっきゃねぇッ!



・・・という、40オーバーにしてまさかの小学生レベルな現実逃避術で精神の安定を図ったトコロで、さっさと本題へ。



某月某日。
心と小腹を満たしてくれる例の映画を観に行った帰りに、ボクにとっての「めしや」的存在なアノお店へ。







毎度お馴染み地下の楽園でラランスタイムなり。

この日は幸いにしてお客さんはボクを含めて2人だけだったので(お店にとっては全然幸いじゃないけれど)、はじめてソファー席を独り占めという極上の贅沢体験を満喫。

ちょっと前まではオーダーする飲み物は白桃アールグレイのアイスティーだったのに、気が付いたらブレンドのホットコーヒーがしっくりくる季節になっちゃって・・・

ラランスで感じる季節の変わり目も悪くないなと、なんともキザったらしい感想が柄にもなく思わず飛び出た、そんな休日の午後でしたとさ。



  


Posted by miroku at 22:06Comments(4)日記ごはん