2017年01月18日

ドン!ドン!ドン!ステーキ丼!

不定期連載(?)でお送りしている「今日の『この世界の片隅に』のコーナー(いつからコーナー化???)

今朝の信毎の映画評に、『この世界の片隅に』が紹介されてました。
正直、「え?今更???」という気もしないではないんですが、これもキネ旬1位効果ってヤツなんでしょうね。

ボクなんかの駄文とは違い、ちゃんとしたプロが書いた映画評なので(当たり前だよ!)、信毎を購読されている方は是非ご覧になってみてください。


それに加えて今朝はもういっちょう。
日テレの「スッキリ!」とフジの「とくダネ」でもこの映画が紹介されて、時間もまさかのどんかぶり。
ついさっき録画したものをチェックしたんですが、「スッキリ!」は司会の宇宙アライグマ(の声の人)がテンション高めで絶賛していたのに対し、「とくダネ」は司会の方が割と興味ないご様子・・・もとい冷静かつ無表情だったのが印象的でしたとさ。


公開から来週でおよそ2ヶ月。
この映画を一番最初に記事にした時は、微力ながらこの作品を応援できればという思いでキーボードを叩いていたんだけど、もうそんな場末ブロガーの小さなお節介なんてちゃんちゃらおかしいくらいの大ヒットだもの。この作品を取り巻く今の賑やかな状況が堪らなく嬉しいなぁ。




と、今日の洗脳活動(オイッ!)はこれくらいにしておいてっと。
今夜はこんな飯テロで。

某月某日。
以前からちょっと気になっていたお店へ、お肉を食べに行ってきました。






長野駅前の新店肉バル MEATERS(ミーターズ)の、鉄板ステーキ丼(レギュラーサイズ)なり。

熱々の鉄板の上にはご飯が、その上に大ぶりにカットされた5切れほどのステーキとじゃがいもをスライスしたものが乗っけ盛りされていて、特製のハニーバター醤油ソースを上からかけて完成と相成ります。

噛み応えのあるお肉は存在感バッチリ。
噛めば噛むほど旨味が口の中に溢れだすので、「この旨味を逃してなるものか!」と、ご飯の進み具合は猛スピード級。

特製のソース、これがまた良くって。
ハニーバターの甘みと醤油の香ばしさが絶妙のバランスで香るタレは、お肉の旨さを引き出す効果はもちろん、ご飯との相性も抜群!このタレだけであったかいご飯なら2杯はイケると思う。
鉄板の熱々効果で、最後の方はこのタレと肉の旨味が絡まった焼き飯状態になるんだけど、これがもう辛抱タマランチ会長(?)な旨さ!
この焼き飯がメニューにあったら、それ目的で絶対に再訪しちゃうだろうなぁ。

これにサラダとスープ、ドリンクがついて980円(税別)。
ちゃんとしたお肉が食べられるという意味で、決して高い価格帯じゃないと個人的には思います。

じゃがいもスライスも地味にイイ仕事してました!

・・・ただ、食感がしっかりしているお肉なので、できればフォークとナイフが欲しかったなぁと、一応書いておこうかな。








こちらは自家製ブレンド黒カリー(ハーフサイズ)。

自家製の名は伊達じゃないとばかりに、スパイスの風味が非常に多層的。これで280円(こちらも税別)なら全然アリ。アリアリアリアリアリーヴェデルチだと思います!(どんなグルメレポだよ?)



お手軽な料金でちらっとお肉を食べたくなった時には、ピッタリなんじゃないかなこの店。
夜のメニューも豊富そうなので(ってか夜がメイン)、今度は飲み会で使ってみようかなと密かに画策中。





  


Posted by miroku at 22:08Comments(0)日記映画ごはん