2017年01月22日
日和カフェでカチョエペーぺ
一週間くらい前のハナシなんですが、キーボードが突然ぶっ壊れまして。
まぁ、もう6~7年は使っていたから、寿命っちゃあ寿命。
仕方がないのでさっそくキーボードを新調したんですが、これが・・・
ちょっとカッコつけたいお年頃(42歳中年ド真ん中)なので、いままで使っていたタイプとは少し異なるデザイン性重視なヤツにしてみたトコロ、これが見事に大失敗。
今までは指が覚えていたキーの位置が、微妙に狂うんだよねぇ。
文章を打っていても、意図しない部分で改行したりとんちんかんな変換をしたりと、いちいちイライラ。
全く使えないってワケじゃなく、使用する時間に比例して小さなイライラ感がどんどんと蓄積されていくという、一番ストレスが溜まる最悪なパターン。
こればっかりは使い慣れるまではしょうがないか、やっぱり。
それにしたって。
キーボードの前は冷蔵庫、その前はプリンターと、ここ一ヶ月の間で電気モノが3台も立て続けでオシャカ(昭和語)になるという異常事態。
機械にだけ反応し感染する未知のウィルスがウチに潜伏しているのか、はたまたボクの普段の行いの賜物なのか・・・
うん、おそらく後者。
で、
だ。
「テメェんちの家電状況なんて知らねぇよ!」な前戯はこれくらいにしておいてっと。
べらぼうに美味しかったパスタのハナシ。

善光寺のお膝元、日和カフェのカチョエペーぺ(チーズと胡椒のシンプルなパスタ)なり。
ラランスさんのブログで紹介されていたのが切欠だったのかな?去年初めてお店にお邪魔して食べたこのパスタの味が忘れられなくて、先日再訪してみました。
パスタとチーズといえば、「やすしときよし」や「トミーとマツ」、「R2D2とC3PO」と同じくらいに相性抜群なんだけど、チーズはあくまでもソースの素材の一部だったりすることが多いこのパスタ業界(?)にあって、チーズがメインのパスタってあまり聞かないと思うんです。で、このパスタはまさにそれ。チーズを食べる為のパスタといっても過言ではないんじゃないんでしょうか。
チーズ本来が持つコクや塩気が小気味よく味覚を刺激するその美味しさはまさに、シンプル・イズ・ベスト。
余計な調味料や装飾過多な味付けが無い分、素材の味をまるごと堪能できるパスタのなんと贅沢なことか!
おそらく数種類のチーズが使われているからなんだろうね、シンプルな中にも複雑な風味や味わいも感じられて、食べれば食べるほどに「嗚呼、今ボクは旨いパスタを独り占めしている!」という多幸感に包まれます、、、って、いや、決して大げさな表現じゃなく。
カフェと名がついているけど、これってもうちゃんとしたイタリアンのパスタだよ絶対。
というか、そんじょそこらのイタリアンよりも美味しいと思う、個人的には。

前菜もホラ、どうよこの素敵っぷり。
ミネストローネもさることながら、真ん中に鎮座まします玉ねぎのソテー、これがもう、、、んもうッ!
玉ねぎの層の一枚一枚が、デレデレと愛でたくなるほどに甘くてとろっとろ。
「甘美」という言葉があるけれど、このソテーはまさしく甘美そのもの、というか、甘美の語源ってこのソテーじゃねぇの?というくらいに驚きの美味しさでした。
パスタといいこれといい、このお店の「素材の味をシンプルに生かしてみました」感は一体どうなってんだホントにッ!(最大級の賛辞として)

お味よし、雰囲気よし、店員さんの接客の気持ち良さも又吉イエス、、、もとい、またよし。
他のランチメニューも大いに気になるトコロではあるんだけど、しばらくはこのパスタにどんハマりしそうな予感。。。
まぁ、もう6~7年は使っていたから、寿命っちゃあ寿命。
仕方がないのでさっそくキーボードを新調したんですが、これが・・・
ちょっとカッコつけたいお年頃(42歳中年ド真ん中)なので、いままで使っていたタイプとは少し異なるデザイン性重視なヤツにしてみたトコロ、これが見事に大失敗。
今までは指が覚えていたキーの位置が、微妙に狂うんだよねぇ。
文章を打っていても、意図しない部分で改行したりとんちんかんな変換をしたりと、いちいちイライラ。
全く使えないってワケじゃなく、使用する時間に比例して小さなイライラ感がどんどんと蓄積されていくという、一番ストレスが溜まる最悪なパターン。
こればっかりは使い慣れるまではしょうがないか、やっぱり。
それにしたって。
キーボードの前は冷蔵庫、その前はプリンターと、ここ一ヶ月の間で電気モノが3台も立て続けでオシャカ(昭和語)になるという異常事態。
機械にだけ反応し感染する未知のウィルスがウチに潜伏しているのか、はたまたボクの普段の行いの賜物なのか・・・
うん、おそらく後者。
で、
だ。
「テメェんちの家電状況なんて知らねぇよ!」な前戯はこれくらいにしておいてっと。
べらぼうに美味しかったパスタのハナシ。

善光寺のお膝元、日和カフェのカチョエペーぺ(チーズと胡椒のシンプルなパスタ)なり。
ラランスさんのブログで紹介されていたのが切欠だったのかな?去年初めてお店にお邪魔して食べたこのパスタの味が忘れられなくて、先日再訪してみました。
パスタとチーズといえば、「やすしときよし」や「トミーとマツ」、「R2D2とC3PO」と同じくらいに相性抜群なんだけど、チーズはあくまでもソースの素材の一部だったりすることが多いこのパスタ業界(?)にあって、チーズがメインのパスタってあまり聞かないと思うんです。で、このパスタはまさにそれ。チーズを食べる為のパスタといっても過言ではないんじゃないんでしょうか。
チーズ本来が持つコクや塩気が小気味よく味覚を刺激するその美味しさはまさに、シンプル・イズ・ベスト。
余計な調味料や装飾過多な味付けが無い分、素材の味をまるごと堪能できるパスタのなんと贅沢なことか!
おそらく数種類のチーズが使われているからなんだろうね、シンプルな中にも複雑な風味や味わいも感じられて、食べれば食べるほどに「嗚呼、今ボクは旨いパスタを独り占めしている!」という多幸感に包まれます、、、って、いや、決して大げさな表現じゃなく。
カフェと名がついているけど、これってもうちゃんとしたイタリアンのパスタだよ絶対。
というか、そんじょそこらのイタリアンよりも美味しいと思う、個人的には。

前菜もホラ、どうよこの素敵っぷり。
ミネストローネもさることながら、真ん中に鎮座まします玉ねぎのソテー、これがもう、、、んもうッ!
玉ねぎの層の一枚一枚が、デレデレと愛でたくなるほどに甘くてとろっとろ。
「甘美」という言葉があるけれど、このソテーはまさしく甘美そのもの、というか、甘美の語源ってこのソテーじゃねぇの?というくらいに驚きの美味しさでした。
パスタといいこれといい、このお店の「素材の味をシンプルに生かしてみました」感は一体どうなってんだホントにッ!(最大級の賛辞として)

お味よし、雰囲気よし、店員さんの接客の気持ち良さも又吉イエス、、、もとい、またよし。
他のランチメニューも大いに気になるトコロではあるんだけど、しばらくはこのパスタにどんハマりしそうな予感。。。