2017年01月30日
ラランスさんの新メニュー
この世の中には、食べる前から「あ、コレ絶対に美味しいヤツだ!」と分かるモノがありまして。
「食べる前から美味しいなんて分かるバカがいるかよッ!」
と、玉井詩・・・もといアントニオ猪木氏にビンタを喰らいそうではあるんだけれど。
で、
だ。
そんな美味しいに決まってるヤツのひとつが、ラランスさんのとある新メニュー。
ラランスさんのブログにアップされたその写真を見た瞬間に、「あ、コレ絶対に美味しいヤツだ!」と確信。
そして、その思いは確信を超越して「コレは絶対に食べねば・・・食べねば・・・食べ・・・食・・・」という妄執へ(怖いわッ!)。
で、やっとこさ食べに行ってきました!


「いろいろきのこと3種のチーズのキッシュ」なり。
ね、こんなの絶対に美味しいに決まってんでしょ?
ひと口食べると、チーズの深いコクがどーんと口の中いっぱいに広がります。
3種のチーズはエメンタールとグリエール、それとパルミジャーノ・レッジャーノ。
それぞれのチーズについてのウンチクをおっぴろげようかとも思ったんですが、残念ながらそんな知識は皆無でございますのでカッツ・アイ(割愛)。
そんな味オンチなボクでも、チーズが奏でる複雑で高濃度な風味を十二分に感じれるほどに深い味わいでした。
で、きのこもまた良い味出してるんだよねぇ。
ラランスさんのブログに寄りますれば、入っているキノコはマイタケにシイタケ、ヒラタケにエリンギにシメジ、んでもってダメ押しのマッシュルームで計6種。
それぞれがかなり細かく刻まれてあるので、食感や風味できのこの特定こそできないものの、たくさんのきのこの風味がこれまた複雑に絡み合って、なんとも贅沢な風味が楽しめます。
チーズときのこがてんこ盛りのふわトロ食感なベシャメルソースを更なる美味しさへと導くのが、サックサクのパイ生地!
なんだろうこのパイ生地?嫌な主張を全然感じないんだよなぁ。
パイ生地の主張がちょっと邪魔になるキッシュだったりパイってあるよね?(あくまでボク見解)
でも、このキッシュは違う。
主役はあくまでベシャメルソース。ソースの器やちょっとしたアクセントとして「縁の下の力持ち」的役割に徹していて、こういう細かな仕事も流石はラランスさんだなぁと。
でね、削げ落ちたパイ生地はお皿に敷かれたオリーブオイルに絡めて食べると、これまた美味しという隙の無さ。お見事!
キッシュって、これまでは前菜やコース料理の一品として食べたコトはあったんだけど、ここまで「美味しい」と意識して食べたコトってなかったかも?
というか、食べた瞬間に、
「うわッ、ウマッ!」
と、ちょっと声に出して言いそうになったもの。いや、ホントに。
ただ、このキッシュ、食べるには少々ハードルが高い要素がいくつかありまして。
まずは、金・土曜日の限定メニューで、午後3時から注文が可能だというコト。
そして、焼くのは1日1台。一人前は1/6カットなので、基本的には1日に6人しか味わえないというコト。
ボクが食べたのは土曜日の3時ちょっと過ぎだったんだけど、後から来たお客さんもキッシュを注文していたので、しばらくは競争率の激しいメニューになるのは必至。
このブログに遊びに来てくれる方々のラランス訪問率(?)は何故か異常に高いので、訪問の際は注意してくださいませ。
・・・ってか、
みんなどんだけラランスさんが好きなんだよッ?!
1個じゃ足りない、もう3~4個はペロリとイケちゃいそうな絶品メニューですので、ラララー(ラランスルール愛好家)の皆さんは是非!
「食べる前から美味しいなんて分かるバカがいるかよッ!」
と、玉井詩・・・もといアントニオ猪木氏にビンタを喰らいそうではあるんだけれど。
で、
だ。
そんな美味しいに決まってるヤツのひとつが、ラランスさんのとある新メニュー。
ラランスさんのブログにアップされたその写真を見た瞬間に、「あ、コレ絶対に美味しいヤツだ!」と確信。
そして、その思いは確信を超越して「コレは絶対に食べねば・・・食べねば・・・食べ・・・食・・・」という妄執へ(怖いわッ!)。
で、やっとこさ食べに行ってきました!


「いろいろきのこと3種のチーズのキッシュ」なり。
ね、こんなの絶対に美味しいに決まってんでしょ?
ひと口食べると、チーズの深いコクがどーんと口の中いっぱいに広がります。
3種のチーズはエメンタールとグリエール、それとパルミジャーノ・レッジャーノ。
それぞれのチーズについてのウンチクをおっぴろげようかとも思ったんですが、残念ながらそんな知識は皆無でございますのでカッツ・アイ(割愛)。
そんな味オンチなボクでも、チーズが奏でる複雑で高濃度な風味を十二分に感じれるほどに深い味わいでした。
で、きのこもまた良い味出してるんだよねぇ。
ラランスさんのブログに寄りますれば、入っているキノコはマイタケにシイタケ、ヒラタケにエリンギにシメジ、んでもってダメ押しのマッシュルームで計6種。
それぞれがかなり細かく刻まれてあるので、食感や風味できのこの特定こそできないものの、たくさんのきのこの風味がこれまた複雑に絡み合って、なんとも贅沢な風味が楽しめます。
チーズときのこがてんこ盛りのふわトロ食感なベシャメルソースを更なる美味しさへと導くのが、サックサクのパイ生地!
なんだろうこのパイ生地?嫌な主張を全然感じないんだよなぁ。
パイ生地の主張がちょっと邪魔になるキッシュだったりパイってあるよね?(あくまでボク見解)
でも、このキッシュは違う。
主役はあくまでベシャメルソース。ソースの器やちょっとしたアクセントとして「縁の下の力持ち」的役割に徹していて、こういう細かな仕事も流石はラランスさんだなぁと。
でね、削げ落ちたパイ生地はお皿に敷かれたオリーブオイルに絡めて食べると、これまた美味しという隙の無さ。お見事!
キッシュって、これまでは前菜やコース料理の一品として食べたコトはあったんだけど、ここまで「美味しい」と意識して食べたコトってなかったかも?
というか、食べた瞬間に、
「うわッ、ウマッ!」
と、ちょっと声に出して言いそうになったもの。いや、ホントに。
ただ、このキッシュ、食べるには少々ハードルが高い要素がいくつかありまして。
まずは、金・土曜日の限定メニューで、午後3時から注文が可能だというコト。
そして、焼くのは1日1台。一人前は1/6カットなので、基本的には1日に6人しか味わえないというコト。
ボクが食べたのは土曜日の3時ちょっと過ぎだったんだけど、後から来たお客さんもキッシュを注文していたので、しばらくは競争率の激しいメニューになるのは必至。
このブログに遊びに来てくれる方々のラランス訪問率(?)は何故か異常に高いので、訪問の際は注意してくださいませ。
・・・ってか、
みんなどんだけラランスさんが好きなんだよッ?!
1個じゃ足りない、もう3~4個はペロリとイケちゃいそうな絶品メニューですので、ラララー(ラランスルール愛好家)の皆さんは是非!