2015年01月20日
イケメン仏像
昨日、夜のお努め♡(注:ブログの更新)を終えて、さぁそろそろ寝るっぺと、オヤスミの準備に入っている最中、テレビから「仏像」というワードが聞こえてきました。
爆笑問題の司会なのかな?お坊さんとトークする番組で、イケメンの仏像を紹介するとのトコ。
仏像ヲタとしては、こりゃあ見逃すワケにはいきますまい!
いざテレビの前でスタンバイ&「イケメンといえばアノ仏像かな?それともアレかな?」と妄想スタート。
で、紹介された仏像は、女人高野でお馴染みの奈良は室生寺におわす、釈迦如来坐像(国宝)でした。
う~ん、たしかにこの仏像を評してかの大写真家土門拳は「日本一の美男子のほとけ」と言ったけれど、ボクの中ではこの仏さん、美男子というよりは、
「フランキー堺にそっくりでお馴染みの」
という印象なんだよなぁ。
どのくらいにフランキーなのかは、「室生寺 釈迦如来」でサーチ&デストロイしていただくとして、ボクが選ぶイケメン仏像の堂々第一位はこのお方、

京都の願徳寺、如意輪観音です!
どうよ、このイケメンっぷりとしたら♪
彼(?)には2回ほどお会いしたコトがあって、初対面は奈良国立博物館でも特別展で。
そのあまりの偉丈夫っぷりに惚れ込んで、京都にあるお寺までわざわざ長野から車を飛ばして逢いに行っちゃったもの。
仏像というよりは、ギリシア彫刻を想わせる超絶技巧な作風がとにかく凄まじくて。
きりっとしたお顔立ちはもとより、衣の表現も実に細やかで、身体の後ろにはなんと肩甲骨まで表現されております!
ご住職と、如何にこの仏像がカッコ良いかについて熱く語り合ったのも、良い思い出だなあ。。。
イケメン仏といえば、まず真っ先に思い浮かぶのは京都・東寺の帝釈天(唐沢寿明激似)なんだけど、ボクは断然この如意輪推しです!
以上、仏像ヲタ以外にはチンプンカンプンな、罰当たりなタワゴトでしたとさ。
爆笑問題の司会なのかな?お坊さんとトークする番組で、イケメンの仏像を紹介するとのトコ。
仏像ヲタとしては、こりゃあ見逃すワケにはいきますまい!
いざテレビの前でスタンバイ&「イケメンといえばアノ仏像かな?それともアレかな?」と妄想スタート。
で、紹介された仏像は、女人高野でお馴染みの奈良は室生寺におわす、釈迦如来坐像(国宝)でした。
う~ん、たしかにこの仏像を評してかの大写真家土門拳は「日本一の美男子のほとけ」と言ったけれど、ボクの中ではこの仏さん、美男子というよりは、
「フランキー堺にそっくりでお馴染みの」
という印象なんだよなぁ。
どのくらいにフランキーなのかは、「室生寺 釈迦如来」でサーチ&デストロイしていただくとして、ボクが選ぶイケメン仏像の堂々第一位はこのお方、

京都の願徳寺、如意輪観音です!
どうよ、このイケメンっぷりとしたら♪
彼(?)には2回ほどお会いしたコトがあって、初対面は奈良国立博物館でも特別展で。
そのあまりの偉丈夫っぷりに惚れ込んで、京都にあるお寺までわざわざ長野から車を飛ばして逢いに行っちゃったもの。
仏像というよりは、ギリシア彫刻を想わせる超絶技巧な作風がとにかく凄まじくて。
きりっとしたお顔立ちはもとより、衣の表現も実に細やかで、身体の後ろにはなんと肩甲骨まで表現されております!
ご住職と、如何にこの仏像がカッコ良いかについて熱く語り合ったのも、良い思い出だなあ。。。
イケメン仏といえば、まず真っ先に思い浮かぶのは京都・東寺の帝釈天(唐沢寿明激似)なんだけど、ボクは断然この如意輪推しです!
以上、仏像ヲタ以外にはチンプンカンプンな、罰当たりなタワゴトでしたとさ。
2015年01月20日
夢の浮世に咲いてみな!
うおぉぉぉ~~~ッ!!!
KISS vs ももクロのフルPVが遂に全世界公開!
かっけぇぇぇ~~~ッ!!!
アニメパートの、どことなく昭和のアニメを彷彿とさせるデザインや躍動感もすごく楽しいし、実写パートでのKISSのお歴々の巨大感(ってかモンスター感)も最高!
「楽しいコトならなんだってやってやる!」
という、KISSとももクロに共通するエンターテイメント至上主義が素晴らしいカタチで映像に昇華されていて、ももクロのPVの中でも屈指のクオリティーなんじゃないかな。
うん、もういっかい見ようっと♪
・・・と、「オッサン、四十過ぎてナニ熱くなってんの?」というツッコミ(=客観的な事実)が入る前に、とっとと本題へ。
買い漏れていたマンガを、某ブックオフで見つけたので即レジへ。

羽海野チカの「3月のライオン」、第10巻でござい。
こんな可愛らしい表紙だけどコレ、将棋マンガです。
それと同時に、人と人との関わり合いの素晴らしさや縁(えにし)の温もりを優しい目線で丁寧に描いた、癒しの物語でもあります。
このマンガを読むと、薄汚れた中年男子のハラワタのドス黒さが、ほんの少しだけキレイに洗浄されるような気持ちになるんだよなぁ。。。
以上、アイドルのPVとマンガの話題という、「だからさ、オマエ一体何歳だよオッサン?」という今夜の献立(?)でしたとさ。ぎゃふん!
KISS vs ももクロのフルPVが遂に全世界公開!
かっけぇぇぇ~~~ッ!!!
アニメパートの、どことなく昭和のアニメを彷彿とさせるデザインや躍動感もすごく楽しいし、実写パートでのKISSのお歴々の巨大感(ってかモンスター感)も最高!
「楽しいコトならなんだってやってやる!」
という、KISSとももクロに共通するエンターテイメント至上主義が素晴らしいカタチで映像に昇華されていて、ももクロのPVの中でも屈指のクオリティーなんじゃないかな。
うん、もういっかい見ようっと♪
・・・と、「オッサン、四十過ぎてナニ熱くなってんの?」というツッコミ(=客観的な事実)が入る前に、とっとと本題へ。
買い漏れていたマンガを、某ブックオフで見つけたので即レジへ。

羽海野チカの「3月のライオン」、第10巻でござい。
こんな可愛らしい表紙だけどコレ、将棋マンガです。
それと同時に、人と人との関わり合いの素晴らしさや縁(えにし)の温もりを優しい目線で丁寧に描いた、癒しの物語でもあります。
このマンガを読むと、薄汚れた中年男子のハラワタのドス黒さが、ほんの少しだけキレイに洗浄されるような気持ちになるんだよなぁ。。。
以上、アイドルのPVとマンガの話題という、「だからさ、オマエ一体何歳だよオッサン?」という今夜の献立(?)でしたとさ。ぎゃふん!